ID非公開
ID非公開さん
2013/11/22 21:52
3回答
乾電池について。
乾電池について。 備蓄で定番の単三電池でも、価格帯がピンキリです。 自分の居住地域で最安のイオンの自社ブランドの トップバリューで4本98円。 かたや富士通やパナソニックのメーカーのは4本400円と 4倍ぼ差がありますが、性能差(主に耐久性)が4倍違うとは 考えてがたいのですが実際どうなんでしょうか?
100円ショップ・3,275閲覧・25
ベストアンサー
>性能差(主に耐久性)が4倍違うとは考えがたいのですが おっしゃる通り、4倍はあり得ないです。長持ち性能は、多くの方が実験で “値段は関係ない” ことを証明しています。 ↓100円ショップのアルカリ電池とパナソニックの対決 http://www.singspiel-blog.com/blog/experiment-1.html ↓100円ショップと国内メーカーのアルカリ、リチウムやマンガンも http://ameblo.jp/makids2/entry-11172153535.html ↓富士通D RANGE はエボルタの1.5倍長持ち http://allabout.co.jp/gm/gc/54565/4/ http://ascii.jp/elem/000/000/407/407656/index-6.html ↑小細工なし、まめ電球直結: ↓その時の1時間あたりのコスト http://ascii.jp/elem/000/000/407/407770/img.html ↓古い記事だが、当時の結果でも100円ショップが良い http://www.geocities.jp/mmmk1717/060321AARunTime/AARunTime.htm http://www.kansai-event.com/kinomayoi/battery/alkaline.html 超高性能を主張するメーカーと、ありきたりの広告のメーカー、または宣伝をあまりしないメーカー。この違いは、単に企業の体質であって、言うまでもなく性能と宣伝は無関係です。なのに広告費で値段が高騰しているという・・・。 >主に耐久性 耐久性の意味が「保存年数」だとしても、やはり安い電池の方が圧倒的に得です。 電池によって(銘柄によって)使用期限までの年数は様々ですが、同じジャンルの電池(例: アルカリ電池)での差はせいぜい2倍程度です。マクセルも富士通もパナソニックも、日本の大手メーカーの上位銘柄は10年。逆に下位銘柄は5年などが多いです。そして、100円ショップの電池はどうかというと5年~7年ですから、あなたの考え通り4倍などと言う差はあり得ません。 ちなみに液漏れ耐性もまた、メーカーや銘柄によって違い、電池の値段が高くても駄目です。上記の保存年数はあくまでも電力の事であって、液漏れとは無関係です(誤解が多いですが)。 http://ameblo.jp/makids2/entry-11468072841.html http://lewisinf.jugem.jp/?eid=2 http://smsds3.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13 http://ikehouse.cocolog-nifty.com/freetalk/2010/11/post-c6b1.html http://blogs.yahoo.co.jp/rs_evo2/34857021.html http://blogs.yahoo.co.jp/nasu_don/54027536.html ↓新品での液漏れもある http://kunikoma.blog89.fc2.com/blog-entry-50.html しかも写真を良く見ると、期限は2021年とまだまだ先。 しかし、ごく最近の電池で、マクセルや富士通で液漏れ補償を付けているアルカリ電池があり、これはお薦めです。メーカーも相当の自信があるのでしょう。富士通の電池では、少なくとも試験(過放電状態で半年間放置)において液漏れ率0%という結果を出していますし。 http://battery.maxell.co.jp/pc/voltage/index.html# http://jp.fujitsu.com/products/battery/drybattery-smartphone/ >イオンの自社ブランドのトップバリュー 昔はシンガポール製だったらしいのですが、現在はオーム電機のOEM ではないかと言われる中国製です。うわさ通りであれば、液漏れしやすいと思います。
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質問者からのお礼コメント
こればかりは安かろう悪かろうではないですね。
お礼日時:2013/11/29 19:11