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相続の単純承認に関して

sop********さん

2013/12/301:45:08

相続の単純承認に関して

相続人が相続の放棄をした後に相続財産を処分した時は、単純承認をしたものとみなされる
判例の趣旨に照らして正しい肢の組み合わせを選ぶ問題で、上記の選択肢が×だったのですが、これは単純承認になるのではないでしょうか?
解説よろしくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

cn5********さん

編集あり2013/12/415:01:47

〈判例〉相続人がいったん限定承認又は放棄をしたあとには民法921条1号は適用されない(大判昭5.4.26)。
〈解説〉相続人が相続の放棄をした後に相続財産を処分した場合であってもその処分が「私(ひそか)にこれを消費」したときに当たらない限り、単純承認をしたものとはみなされない。限定承認又は放棄をした後に、相続財産を隠匿し、私(ひそか)に消費するなどの相続債権者に対する背信行為が法定単純承認事由とされているのは、そのような背信行為を行う相続人に対し、相続権者の犠牲において、なお限定承認又は放棄の効力を維持し、保護を与える必要がないからである。

この問題は「私(ひそか)に」という文言がポイントです。

民法第921条
次に掲げる場合には、相続人は、単純承認をしたものとみなす。
一 相続人が相続財産の全部又は一部を処分したとき。ただし、保存行為及び第六百二条に定める期間を超えない賃貸をすることは、この限りでない。
二 相続人が第九百十五条第一項の期間内に限定承認又は相続の放棄をしなかったとき。
三 相続人が、限定承認又は相続の放棄をした後であっても、相続財産の全部若しくは一部を隠匿し、私にこれを消費し、又は悪意でこれを相続財産の目録中に記載しなかったとき。ただし、その相続人が相続の放棄をしたことによって相続人となった者が相続の承認をした後は、この限りでない。

質問した人からのコメント

2013/12/4 21:11:45

降参 皆様回答ありがとうございました。参考になりました。

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mnb********さん

2013/12/310:10:22

理由は後付、
判例がならないと言っている。

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大原 秀さん

2013/12/303:43:13

なりません。
521条3号に明記されてますので再確認してください。

相続財産の全部若しくは一部を隠匿し、私にこれを消費し、又は悪意でこれを相続財産の目録中に記載しなかったとき。

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