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卒業論文がただの報告文になりそうです

aka********さん

2013/12/718:03:37

卒業論文がただの報告文になりそうです

現在卒論を書いている文系の学生です。
よく卒論は報告文になってはいけないと聞くのですが、今まさに報告文になりつつあります。

テーマは大まかに言うと日本と外国の文化比較で、対象にする文化も小難しいものではなく食や教育といったよくテーマに挙げられるものです。
調査手段についてはアンケートを取ったり、映画やテレビ番組といったメディアも利用したいと考えていたのですが、アンケートは外国人から一定数取るのが難しい、メディアも何をもって基準として選定するかが難しいなどと教授に却下され、結局文献調査のみとなりました。
もともと研究対象にしている文化が一般的なものなので、個別の研究はよくされていますし、その研究に対してさほど異論もありません。
それゆえ、現在は参考文献の内容をただ別の言葉に置き換えて書いているだけの状態となってしまい、本当にこれでいいのかと疑問を感じます。

このような報告型の論文は卒業論文としてありなのでしょうか。
また何か良いアプローチ方法などありますでしょうか。

ご教示いただけると幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2013/12/801:20:20

文献調査で卒論を書く人は理系にもいます。
よって、結論から言えば「なしではない」です。

ただ、あなたの文献調査の目的がただの「比較」なら、報告文になって終わりでしょうね。
そしておそらく卒論は通りません。

研究とは目的を持って初めて意味をなすものです。
何らかの目的を達成する手段の一つが異文化の比較であり、文献調査であるわけです。

例えば、「A=B という等式が成り立ちます」と言われたとします。
その時、「なぜそれが成り立つのか?」という疑問が湧きませんか?
あなたが今していることはそれと同じです。

(全体を簡単にまとめた概要を除けば、)論文は上から下まで「だから」「そこで」で1つにつながっています。
これは、「なんで?」と思った時に論文を遡れば、必ずその疑問が解消する構成とも言えます。

この「なんで?」が結論から研究を始めた動機まで遡れなければ、それは論文として成立していません。

あなたの卒論が通らないだろうと思う理由はここです。


まずはその研究を卒論のテーマにしようとした動機

そこから設定した卒論研究の目的
(何を知りたいのか、どんなことを明らかにしたいのかなど)

その目的を達成するための研究手段

その手段によって得られた結果と考察

その結果と考察から言えること(=結論)

という大まかな流れを箇条書きにして、足りない部分を自分で探すのが研究です。
理系だと大抵これが実験に当たります。


蛇足ですが、この考え方は社会に出てからも必要です。
必死にもがいて下さい。
無駄にはなりませんよ。

質問した人からのコメント

2013/12/10 23:00:04

大変親切・丁寧にご教示いただき誠にありがとうございました。疑問が解消し、やるべきことがはっきりしました。
また、励ましのお言葉もいただきありがとうございます。社会人になったときに活かせるよう頑張ります。

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