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コイは汽水域どころかほとんど海にまで降りてしまいますが、なぜそんな危険なこと...

kir********さん

2014/5/923:30:57

コイは汽水域どころかほとんど海にまで降りてしまいますが、なぜそんな危険なことをするのでしょうか?

昔、愛媛県八幡浜市のフェリーターミナル付近の川で、汽水ではなく「海水」といえるほどのところを何匹もの大きなコイ(ニシキゴイと黒コイ)が泳いでいるのを目撃しました。

大雨で流されたのではなく、自分の意志で降りてるようです。

一体何のためにでしょうか。エサさがしでしょうか?
もちろん、また生存可能な場所に戻るのでしょうが、方向を間違えて更に海の方へ降りてしまったら戻ってこられず、死んでしまいますね。

でも彼らはちゃんと川に戻れるようです。
なんで間違えずに戻れるのでしょうか?

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ham********さん

2014/5/1008:51:35

タイやコイなどの硬骨魚の祖先はもともと海にいて, ある時期一度内陸に遡って今の形態を作りあげました. そして多くは海に戻りました. つまり海水魚は一度淡水に適応した体でも再び海水に適応するように進化しました.
多くの淡水魚も, ある程度は濃い塩分濃度の水でも生きていけます. 徐々に塩分濃度を高くしていくと汽水域の塩分濃度でも普通に生きていくことが可能です. 海水魚と淡水魚を同じ水槽で飼育するという演出さえも時々見られます. 海を川を行き来する硬骨魚もたくさんいます. 例えば, サケ類, ウナギ.
淡水魚でも特にコイは生命力が強く, 水から出しても長時間生きています. おそらく塩分濃度の高い水でも耐性が高いのではないかと推測します.
またコイは淡水魚のなかでも大型になりやすく, 食物をより沢山獲得するために大きな川へ下り, やがて食物となる生物が豊富に生息する汽水域にたどり着くことになることがあるのでしょう.
川に戻れる理由は遡上するサケと同じで, いわゆる臭いにより (水中の僅かな成分を分析する能力で) , 判断しているのでしょう. 野生動物のほとんどは, かなり鈍磨してしまったヒトの感覚よりも, 何百倍も優れています.

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son********さん

2014/5/1105:43:13

前の方が回答されてますが、元々魚というか脊椎動物の祖先は海にいました(ピカイアという小さな生き物です)
そして進化して(略)、魚になりましたが、魚が繁栄していたデボン紀には甲冑魚と呼ばれるすごく大きな魚もいました。
小さな魚が捕食されないために逃げるために川へ登ったのです。
これは大変危険な賭けで、もちろんそれは浸透圧の関係でした。
ちなみに最初に川へ入った魚はプテラスピスという魚で、化石はデスバレーで見つかります。

淡水にいる魚が海に住めるわけないじゃんと御思いでしょうが、実際そうでもないです。
コイは皮が厚いため浸透圧調整が上手です。
鮭の皮も厚いでしょ?鮎さえも海に降るため厚いです。

アクアリストや鯉愛好家には常識なんですが、白点病という病気なったら、薬は基本塩です。
しかも結構入れます。
(60cm水槽に塩200g程入れます)
てか大概の病気は塩で治ります。

これはアマゾンの魚だろうが関係ありません。
むしろアマゾン川は少し塩分があるぐらいです。
理由は源流地域に岩塩があるからです。
だから淡水エイなんていう魚もいるんです。

もっと面白い話をすると、70%海水(海水:淡水=7:3)で金魚と鯛を一緒に飼育できます。
岐阜にある水族館、アクアとと岐阜が公開していました。

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