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太平洋戦争のガダルカナル戦 陸軍の将官クラスは初めから負け戦だと思い戦ったと言...

rai********さん

2014/5/2222:24:45

太平洋戦争のガダルカナル戦 陸軍の将官クラスは初めから負け戦だと思い戦ったと言いますが本当ですか?

補足戦記で実際に参戦した人の話を読みましたが「とんでもない戦場に来た。戦う前から米軍物量の凄さに驚き地形や作戦も明確ではない。こんな戦は勝てない、おそらく司令官らもそう思ってるだろう」と川口支隊の佐官が語ってましたが

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nak********さん

2014/5/2223:53:02

〇ガダルカナル島に連合軍が上陸した時に陸軍将官で誰一人ガダルカナル島の場所を知りませんでした。
「ガダルカナルってどこにあるんだ!」
との声が上がったとか。
◇最初に派遣したのはミッドウェー島に上陸する予定だった一木支隊(約1000人)でした。(1個連隊相当)
◇この部隊が全滅すると次に投入されたのが旅団(約6000人)でしかも一度には輸送出来ません。
◇兵力の逐次投入で圧倒的多数の米軍に迎撃されて撃破されていきました。

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nic********さん

編集あり2014/5/2516:53:09

はじめ海軍がガダルカナル島を占領して、飛行場を建設します。これが間違いのもとでした。この戦域の担当は、阿川弘之の小説で有名なあの井上成美です。しかし飛行場が完成間近になって、米海兵隊一個師団が上陸して来るのです。米は海軍の暗号を解読して、わざわざ上陸する日を完成直前に選んだのでした。ところが海軍は、島の防衛にはまったく手つかずで無防備でした。そして米軍に簡単に飛行場を占領されてしまったのです。まさに、井上の大失態です。さあここからがたいへんです。

海軍は三川軍一中将を司令官とする第八艦隊を派遣して、米艦隊と戦い敵の重巡洋艦4隻を撃沈するなど、一方的な勝利を納めます。しかし敵の輸送船団を攻撃しようとはしません。
これをめぐって旗艦「鳥海」の艦橋では大激論になり、大西参謀長と神先任参謀は「敵機に見つかるから早く退避したほうがいい」と主張、一方「鳥海」の早川艦長は「敵の輸送船団を取り残しては、敵上陸部隊が補給を受けることになり大変なことになる」と、即攻撃を主張する。
しかし三川軍一が下した決断は、全艦引き上げでした。
(第一次ソロモン海戦)

この時に敵の輸送船団を打ちもらしたために、ガダルカナル島に上陸した海兵師団は軍需資材を揚陸して、万全の体勢がとれたのでした。

海軍・第十一航空艦隊の酒巻参謀長は、陸軍第十七軍・二見参謀長を訪れて「島にいるのは敵の敗残兵。これを追っ払って、早く飛行場をとり返してくれ」と懇願してガ島に陸軍の投入を求めます。

陸軍第十七軍はこの情報を怪しんだのですが、一木支隊九百名の投入を決め、ガ島に送ります。しかし軽装備の一木支隊は、フル装備の海兵師団に激突して砕け散ります。

海軍は、この後「敵の兵力は五千ほど」と訂正します。第十七軍の二見参謀はガ島の惨状を見て島の放棄を主張しますが、参謀本部は二見を解任して今度は川口支隊(約一個連隊)を送ることを決定して、奪回作戦を強行します。軍艦で島に送られた部隊は何とか上陸できましたが、舟艇の輸送船団は敵機にひどく叩かれます。そして上陸した川口支隊はよく戦いましたが、破れてしまいます。

最終的には陸軍は約二・五個師団 、合計約四万人を送るのですが、そこに送った重装備が届かない。つまり、海軍にはガ島周辺の制空海権がない状態であり、上陸した味方に補給ができないのです。これでは勝負になりません。陸軍は、海軍が補給行う上での制空海権の維持をきっちりやってくれるだろうと思っていたのですが、やってくれませんでした。戦死者約三万名のうち餓死者は約一万五千名です。たいへんお気の毒です。

山本五十六はトラックにいながら「五個師団を派遣して、海軍は全力を挙げて戦わなければならない」と言ったとか。敵でさえ、一個海兵師団を送るのがやっとです。ガ島の制空海権がないのに、五個師団派遣するのは無理な話です。しかしやろうと思えばできたはずです。ミッドウェー敗戦後も、戦艦が日本12隻、米6隻。空母は日本が大型4隻小型6隻、米は大型4隻です。一度にこれだけの戦力を使えば何とかなったと思います。要は、これだけの戦力を使わなかったのは、艦船を失いたくなかったのでしょう。作戦を始めておいて、まったく無責任としか言いようがありません。(その後、南太平洋海戦の勝利があったのに、これも活かされませんでした。)

歴史通 2010年7月号 「山本五十六は名将だったか」ワック出版

「戦う前から米軍の物量が凄さに驚き地形や作戦も明確でない」
海軍の作戦がまずいから、補給を受けた米軍の物量に圧倒されたのです。海軍が正確な情報を与えないから、上陸した部隊は地形も分からず作戦も立てられないのです。海軍に欠けていたのは、補給に対する感覚と前線にいる兵士・人間への情誼です。

陸軍(参謀本部)もどうして海軍の情報を信用したのか。大本営の辻政信中佐は作戦に失敗した川口少将を非難しましたが、そもそも二見参謀の言うように、ガ島は放棄した方がずっと良かったと思います。島には補給ができないのですから、現場の兵士がかわいそうです。

boa********さん

編集あり2014/5/2304:48:29

逆に「楽勝」と思っていたから、逐次投入・各個撃破の醜態を晒すことになったのです。

マリンコ10000人からガ島奪還を依頼した海軍は、偵察の末に「大船団はみんな帰りました」と大間違いの見積りを出します。この段階で楽勝ムードです。
陸軍が見積もったマリンコの数は実際の5分の1に過ぎない2000人。完全になめ切ってます。
そして送り出した第一陣の一木支隊は、攻撃側3倍の法則すら無視した1000人。どこまでおめでたいのやら。
案の定、一木隊長もろとも失敗するのですが、海軍のざっくり偵察に責任転嫁するまでもなく、一撃目に6000人を確保しておかない時点で「負ける気がしてない」んです。

補足
川口支隊は「2番目」だから、「初めから」ではありません。「初めから」という話だったので、初めの一木支隊派遣までの舐めっ振りを挙げたのです。
一木支隊の場合、現地に着いて初めて「話が違う!」とは思ったでしょうが、壊滅状態では感想も残せません。

kam********さん

2014/5/2223:08:54

ガダルカナル戦を、負け戦になると思っていた日本軍の将官クラスも佐官・尉官クラスも一人もいませんでした。太平洋開戦以来、アメリカの本格的反攻はなかなか始まらなかったからです。
日本軍のガダルカナル島上陸まで、日本軍は進軍する一方の状態だったから、また勝ち戦だと思っていたはずです。

ところが、日本軍がガダルカナル島に上陸した途端に、アメリカの本格的反攻が始まったのです。圧倒的な米軍の物量・多重弾幕・十字砲火に、単発銃突撃戦の日本軍は玉砕してしまった。
以後、終戦まで、日本軍は玉砕また玉砕を延々と繰り返しました。

iko********さん

2014/5/2222:44:28

うそうそ

1つガダルカナルの面白い話を

ガダルカナルへ攻撃をする、と連合軍が決めたとき
イギリスの現地コマンドーに
日本軍の数を調べろ、と命令がきた

しかし現地はジャングル
全体の人数がわからない

そこでコマンドーは考えた
「便所を調べよう」

ああいったところの便所は
大きな穴を掘って板を渡しただけのもの

穴の大きさを計測し
1週間でどれだけうんこが増えたか確認
それを1人あたりの排泄量平均で割って人数を割り出した

しかし、ここでコマンドーは1つ間違いを犯した
排泄量平均は白人のものだった

日本兵を4~5千人と報告

アメリカは倍の1万の兵力で上陸した

しかし現地には千人ちょっとの日本兵しかいなかった

あれ?

そう、穀物と野菜ばっかり食べる日本人の排泄量は
白人の4倍もあったのでした。

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