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大正時代の鉄道事情について 「花子とアン」で九州(博多?)の蓮子さんや伝助が...

hap********さん

2014/6/3009:52:53

大正時代の鉄道事情について
「花子とアン」で九州(博多?)の蓮子さんや伝助がたまに上京して来ますが、当時の鉄道で何時間?何日?くらいかかったのでしょうか?また料金は?

今の貨幣価値に置き換えるとどれ位なのでしょうか?

よろしくお願いします。

補足とても丁寧に教えて下さり、ありがとうございます。
東京〜下関だけで丸一日、お金も随分かかるんですね。お金持ちじゃなきゃ簡単には行けない距離なんですね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kot********さん

2014/6/3016:48:22

蓮子さんはお金持ちなので当然特急列車を使ったと思いますが、当時はまだ関門トンネルがなく福岡に直行はありません。
門司~下関間は関門連絡船利用(昭和15年当時で所要時間15分)し、門司港から博多まで乗り継ぎとなります、乗船・下船の時間を考えると下記時間の他に更に数十分は余裕を見るべきでしょう。

大正10年8月1日時刻改正時の東京駅~下関駅間の所要時間
1等車・2等車のみで編成する特急1・2列車(後の富士)が24時間強で運行、なお、3等車のみの特急列車は大正12年7月に新設された特急3・4列車(後の桜)までなし。

大正15年8月15日時刻改正時の東京駅~下関駅間所要時間で24時間を切っています。

特急第3列車・時刻表(普通車のみ)
東京駅発:08:15
名古屋着:16:08
大阪駅着:19:50
下関駅着:08:05

大正15年発行の時刻表では東京~下関運賃は二等:19円71銭、三等:9円77銭となっています。

現行の東京~小倉(福岡)間料金は、新幹線のぞみ:グリーン車(29,440円)、普通(22,110円)ですから特急料金込みの普通運賃は当時の2,260倍ですね。

大正15年の物価指数は1.3、 現在が約1,800なので1,400倍
当時のはがき料金:8銭
東京~大阪航空運賃:35円
理髪料金(大人):40銭
大卒初任給:40円

質問した人からのコメント

2014/7/6 17:39:53

丁寧な回答ありがとうございました!
石炭王の奥様レベルなら東京にも行けますが庶民では無理ですね。そんな蓮子さん、時間とお金をたんまりかけてまた上京してきましたね。どうなるのかな?

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