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「逆に」という単語は逆接語なのでしょうか。

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お礼日時:2014/8/26 13:20

その他の回答(3件)

仮に「逆に」を接続詞だと考えたとしても、「逆接」ではないと思います。 接続詞の用法として 「順接・因果」「逆接・逆説」 「並列・累加」「補足・説明」 「対比・選択」「変換」とある中で言うなら 前の文脈を言い換えたり、例示するといった「補足・説明」だと思います。 「つまり」「要するに」などと同じではないでしょうか。

「逆に」は、接続詞ではなく、<形容動詞「逆だ」の連用形>と思います。 ◎【逆に】[Weblio辞書] 読み方:ぎゃくに 形容動詞「逆だ」の連用形。終止形「逆だ」 。 ◎せつぞく‐し 【接続詞】 〔デジタル大辞泉〕 品詞の一。自立語で活用がなく、先行する語や文節・文を受けて後続する語や文節・文に言いつづけ、それらのものの関係を示すはたらきをもつ語。

この場合の「逆に」は、「しかし」「けれども」などの逆接の接続詞と同様に扱うのがよいのか、名詞「逆」+格助詞「に」から生まれた副詞なのかよく分かりません。辞書にも見つけることが出来ません。 形容動詞の「逆だ」の連用形もありますが、それはこの文での使い方に合わないと思います。 このご質問の回答にはならず、申し訳ありません。私自身もこの事については疑問に思っています。