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原子のβ崩壊時と核融合時のエネルギーの扱いについて

faz********さん

2007/12/2911:03:24

原子のβ崩壊時と核融合時のエネルギーの扱いについて

β崩壊の仕組みを学んだ際に以下のような疑問を持ちました。
1.β粒子運動エネルギー増加分が原子核質量の減少より小さい分ニュートリノが
エネルギーを持ち去るらしいのですが、これはニュートリノが高いエネルギーを
吸収した状態で放出される、という解釈で合っているでしょうか。
2.「β崩壊の際の原子核質量の減少」というのは、各核子が均等に質量減少する
のですか。それとも崩壊した核子の質量が減少するだけなのですか。
3.ウィークボソンは電子とニュートリノに崩壊するそうですが、ウィークボソンの質量と
崩壊には関係ない、ただの電子・ニュートリノの質量にはかなりの差が見られます。
これはニュートリノがその分のエネルギーを持ち去ったと解釈で合っているでしょうか。
4.13C→13N +e+反ν
このようなβ崩壊のときに出る電子は、Nの電子軌道に収まりますか。
もしそうなら、一般に観測されるβ線とは反電子ニュートリノなのですか。
>---
5.核融合では、「鉄より軽い原子は核子が接合したほうがエネルギーを得する。その得した
分が放出される」そうなのですが、エネルギーを得する理由がわかりません。

質問が多くなりましたが、どなたか回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

spa********さん

2007/12/2912:47:29

1.ニュートリノ振動の存在から励起状態も考えられますが、非常に小さいので、ほとんどは運動エネルギーとして電子と分け合って持ち去ります。
2.原子核の質量は構成粒子の質量の合計ではないので、あくまでも全体として減少しているのです。
3.もとの粒子に比べて電子・ニュートリノの質量は小さいので、運動エネルギーとしておよそ半分ずつ分け合います。
4.エネルギーの桁が違うので捕獲される確率は0に近いです。親原子だけでなく通り道の原子を大量にイオン化してやっと止まるのです。
5.核子は核子間距離程度では電磁気力よりも強い相互作用で引き合っているからです。

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