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不定詞の用法と解釈の仕方

hit********さん

2015/3/1620:21:21

不定詞の用法と解釈の仕方

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1010652986...上記のURLのBAの方の解答をずっと考えてい
たんですが分かったようでやっぱり分かっていない気がするのでどなたかご存知の方がいれば詳しく解説して頂けませんか?

>>引用始め
英語的な発想で書くと、目的を表すto不定詞であり、buy a car の主語は money である(The money will buy a car)。日本風にいうとmoneyを修飾するので形容詞的用法。buy a carの主語をIとすると「副詞的用法」になるが、これはこじつけであり、正しいto不定詞を理解していることにはならない。

Michael Swan著のPractical English では、形容詞的用法と目的を表すto不定詞(名詞や代名詞の後にくる場合)は分けている。
形容詞的な用法の例: You were a fool to agree. (= You were foolish to agree.)
目的を表す用法の例: Have you got a key to open this door? (The key will open the door.) これもyouをopen the door の主語と考えれば「副詞的用法」だが、やはりこじつけである。

追記
日本語に訳するとどちらでも意味が通るから「よい」というのではなく、本来のto不定詞の用法を考えるべきでしょう。「どちらでも解釈できる」というのは日本語訳から導きだすこじつけである。私はそう考える。
>>引用終わり

The money will buy a carは分かるんですが
例えば

I have homework to do today

このような場合to do todayの部分は形容詞句になると思いますが
to do todayの主語をhomeworkと考えて
Homework will do today
と考えるのに違和感を覚えます。というかこれちゃんと意味になってますかね・・・?

She had something to say to him
これを同様にして
Something will say to him
と考えるのは何とか分かる気がしますが分かった気になってるだけの気もします。

それから元々
I just needed a little more time, you know? To get a job, to get on my feet.
この文のTo以降が副詞句か形容詞句かどっちなんだろう・・・?と思ってこの事を調べ始めたんですがこの考えに沿うと形容詞句になりますよね(最初は副詞句と捉えていた)?

後、引用の中に書かれている形容詞的な用法と目的を表す用法の明確な違いはなんですか?

質問が多いですが部分的にでも全然構いませんのでよろしくお願い致しますm(__)m

補足文字数の関係で質問欄に返信させて頂きました。
hitimi34567が私です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ros********さん

2015/3/1622:41:21

私もこのBAには違和感を覚えますね。

I need money to buy a car. について

>>引用始め
英語的な発想で書くと、目的を表すto不定詞であり、buy a car の主語は money である(The money will buy a car)。日本風にいうとmoneyを修飾するので形容詞的用法。buy a carの主語をIとすると「副詞的用法」になるが、これはこじつけであり、正しいto不定詞を理解していることにはならない。
>>引用終わり

私の意見ですが…。この to buy a car は形容詞的用法にも副詞的用法にも解釈できると思うのです。

「名詞+形容詞的用法の不定詞」の場合,その名詞は不定詞の意味上の主語になったり,目的語になったり,あるいは不定詞に含まれる前置詞句の目的語になったりします。

1 The man to help you is John.(あなたを助けてくれる人はジョンです)
名詞のthe manは不定詞to helpの主語にあたります。

2 Would you like something to drink?(何か飲み物をさしあげましょうか)
somethingは不定詞to drinkの目的語にあたります。

3 Mary needs a friend to play with.(メアリーには遊び友達が必要だ)
friendは不定詞の中のwithの目的語にあたります。

そして,安藤貞雄著『現代英文法講義』(p. 209)には上記3の場合の前置詞が省略される場合として次のような例文が載っています。
He had no money to buy the ticket ( with ).
(彼はその切符を買う金がなかった)

以上から,I need money to buy a car. の to buy a car という不定詞は,普通に考えると money を修飾する形容詞的用法と考えられます。ただし,だからと言って「~するために」という副詞的用法の可能性が完璧に排除されるわけではありません。文脈,コンテクストによっては副詞的用法の可能性もあるのです。

そして,当然ですが,形容詞的用法の場合と副詞的用法の場合では,意味も異なります。形容詞的用法なら,「車を買うためのお金」つまり,300万円の車なら,300万円のお金が必要だということです。でも,副詞的用法なら,「車を買うためにお金が必要」なわけで,今,手元に200万円はある。でも,車を買うためには,あと100万円のお金が必要だということもあり得ます。それが,「車を買うためにお金が必要」ということです。


>>引用始め
Michael Swan著のPractical English では、形容詞的用法と目的を表すto不定詞(名詞や代名詞の後にくる場合)は分けている。
形容詞的な用法の例: You were a fool to agree. (= You were foolish to agree.)
目的を表す用法の例: Have you got a key to open this door? (The key will open the door.) これもyouをopen the door の主語と考えれば「副詞的用法」だが、やはりこじつけである。
>>引用終わり

この部分でMichael Swanを引用されていますが,この回答者は我々がよく言っている「形容詞的用法」とか「目的を表すto不定詞」というのと,Michael Swanの言っている“nouns related to adjectives” “purpose: a key to open the door”をごっちゃにしています。

You were a fool to agree. (=You were foolish to agree. )
この to agree という不定詞は,日本では判断を表す副詞的用法としています。「賛成するなんて,お前はバカだ」という意味です。「賛成した」というのが,「お前はバカだ」と判断した理由です。それが( )内にある通り,You were foolish です。Michael Swan が言っているのは,この形容詞(foolish)から派生した名詞( fool )の後にto不定詞が続くよということです。不定詞が形容詞的用法であるというのではありません。

また「目的を表す用法」として,a key to open this door をあげていますが,Michael Swan は副詞的用法の目的を表す用法だと言っているのではありません。それを「目的を表す用法」とごっちゃにしているのだと思います。Michael Swan が言っているのは,「名詞+to不定詞」でその名詞の目的を言っているのが不定詞の部分であるということです。これでは,keyが名詞。その名詞の目的,つまりカギがなんのためのものかというのを言うのが後の不定詞,このドアを開けるというものです。このドアを開けるためのカギですから。

日本で我々がよくやっている不定詞の分類とはちょっと違った角度で,Michael Swan は不定詞を分けているのです。もちろん,どちらが正しくて,どちらが間違っているという問題ではありません。同じものを違った角度から見ているだけですから。

I have homework to do today(今日はやらなきゃいけない宿題がある)

これは,homework が to do の目的語にあたるものです。to do homework が元々の形。

She had something to say to him

これも something は to say の目的語にあたります。to say something とくるしかありません。homework will do とか something will say とかあり得ないでしょう。do するのも,say するのも,人ですから。

I just needed a little more time to get a job.
ときたら…この to get a job も,これだけでは形容詞的用法か副詞的用法かの判断はできない。実際には,両方の解釈が可能です。そして,どちらの解釈をとるかは文脈,コンテクスト次第なのです。

言葉の意味を決めるのは,コンテクストです。文脈があって,初めて言葉に意味という命が吹き込まれるのです。

time to get a job と形容詞的用法に解釈すれば,「仕事に就くための時間」つまり,ハローワークに通ったり,求人誌を読んだりする時間が必要だったということになりますね。でも,副詞的用法にとるなら,「仕事に就くためには,もう少し時間が必要だった」ということで,何も直接的は就活だけとは限りません。自分を見つめ直す時間だったり,何か資格でもとるための時間だったり,時間の使い道も,ずっと多様になり得るわけです。

以上,参考になればうれしく思います。

  • ros********さん

    2015/3/1721:35:27

    >>ちなみに"日本では"と書かれていますが、海外では解釈の仕方…

    日本でやっている不定詞の分類は,真っ先に名詞的用法,形容詞的用法,副詞的用法って分けません?日本の文法の本は,みんなそういう書き方をしています。つまり,文の中で,どのような働きをしているのかに注目しているんだと思います。

    それに対して,Michael Swan は不定詞の前後の言葉に注目して,不定詞を分けています。Michael Swan の Practical English Usage という本では,たとえば,“infinitives: after adjectives(形容詞+不定詞)”とか“infinitives: after verbs (動詞+不定詞)”のような形で,to の前にある言葉に注目して不定詞を分類しているのです。もちろん,「目的語になっている」などの説明はありますが,「名詞的用法」という言い方はしていません。

    なので,不定詞を見る角度が違うんだって思った次第です。

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質問した人からのコメント

2015/3/17 22:50:23

ありがとうございました!
色々な考えを聞けて目から鱗でした!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

hit********さん

2015/3/1716:10:48

質問投稿者です。

詳しくありがとうございます!!

>>私の意見ですが…。この to buy a car は形容詞的用法にも副詞的用法にも解釈できると思うのです。

私は大した英語力を持ち合わせていないですが同意見です。これ疑問に思っていました。
私は言語は心理と深く結びついているものだと思うのでtoより前の文章でどう思うかが重要だと思うのです。

この文章の場合は
I need money
の時点で「何故?」と思うのと「何の?どんな?」と思うので2パターンが考えられると思います。
なのでto buy a carをI need moneyの時点で「何故?」と思うなら副詞句に「何の?どんな?」と思うなら形容詞句に解釈して問題ないと思うのです。
ただ、この文章だけで判断するなら「何の?」と思う方が自然な気がするので形容詞句としているのかなー?とお話しを聞いて思いました。

>>そして,当然ですが,形容詞的用法の場合と副詞的用法の場合では,意味も異なります。

これ確かにそうですね・・・
言われてみて初めて気が付きました。
つまり300万円の車を買いたい時に手持ちの100万円を含めて購入したい場合は副詞句であると判断が出来るわけですね。
逆に300万円をまるまる必要な時は副詞句の可能性は排除仕切れないですが、形容詞句の可能性が高いと言えるかもしれないですね。

>>You were a fool to agree. (=You were foolish to agree. )
この to agree という不定詞は,日本では判断を表す副詞的用法としています。

これ調べてみましたが判断を表す副詞的用法を用いる場合は
>>引用始め
形容詞〕の代わりに〔名詞〕を置くことができる。ただし、ここに置かれ
る〔名詞〕は語源が同じ形容詞を持つものや、形容詞のような意味を持つも
のに限られる。
>>引用終わり
こう書かれていますね。つまり、to以下が形容詞的に機能しているわけではなく修飾される対象が形容詞的に機能していると…難しい…
ちなみに"日本では"と書かれていますが、海外では解釈の仕方が違っていたりするのですか?

>>これも something は to say の目的語にあたります。to say something とくるしかありません。
homework will do とか something will say とかあり得ないでしょう。do するのも,say するのも,人ですから。

ですよね(笑)自動翻訳ソフトに入れてみたらそれらしい訳になったのでこれも無生物主語の延長のようなものなのかなとずっと悩んでました。Money can' t buy のような表現なんかも実際あるようでしたので。

>>time to get a job と形容詞的用法に解釈すれば,「仕事に就くための時間」つまり,ハローワークに通ったり,求人誌を読んだりする時間が必要だったということになりますね。
でも,副詞的用法にとるなら,「仕事に就くためには,もう少し時間が必要だった」ということで,何も直接的は就活だけとは限りません。
自分を見つめ直す時間だったり,何か資格でもとるための時間だったり,時間の使い道も,ずっと多様になり得るわけです。

なるほど。。。失業して必至に仕事を探していた人が騙され、追い詰められて言ったセリフなので
形容詞句と考えるのが妥当な気がしますね… ただ、「仕事を得て立て直すために時間が必要だったんだよ!」と言っていると考えても全然不自然じゃないですね…
うーん、難しい…
日本語だと副詞句か形容詞句かは文章を見れば分かるので日本人にとっては本当に難しいですね。

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