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うなづく、~しずらい、という言葉について。

kin********さん

2008/1/1814:28:31

うなづく、~しずらい、という言葉について。

正確には
「うなずく」or「うなづく」
どちらなんでしょう?
どちらでも良いのでしょうか?


「~しずらい」×
「~しづらい」○
で、あってますか?
漢字に変換すると「うなずく・うなづく→頷く」「しづらい→し辛い」ときちんと出るのですが、
「しずらい」だと、漢字変換してくれません。

最近あまりにも「しずらい」と書いている人がいるので、自分が間違っているのではないかと不安になってきました。
正しい用法をご存知の方、教えてください!

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ka0********さん

編集あり2008/1/1815:02:38

「現代仮名遣い」(昭和61年 内閣告示・訓令 全文は下記URL内)によれば、
「~しづらい」「うなずく」と書くことになっています。加えて「うなずく」は「うなづく」と
もいう仮名遣いも許容されています。

「現代仮名遣い」では、「じ」「ず」を使うことを原則としていて、次の二つの場合に限り
例外として「ぢ」「づ」を使うことになっています。
1、同音の連呼 例 つづく(続く)、ちぢむ(縮む)
2、二語の連合 例 はなぢ(鼻血)、みかづき(三日月)
「~しづらい」は、「する」の連用形「し」に「つらい」が接尾語的に付いた語、つまり二語
の連合にあたるので、「~しづらい」と書きます。
「うなずく」の場合はちょっと複雑です。これも「うな(うなじ)」と「つく(突く)」が合わさって
できた語で二語の連合にあたるのですが、元々二語であったという意識が薄いとの理由で
「うなずく」と書く、と決められてしまったのです。つまり、「例外の例外」というわけです。
それに対しては、理由が主観的である等の批判が強く、結局「現代仮名遣い」では
「うなずく」を本則とし、「うなづく」も許容できる、という玉虫色の書き方になったわけです。
よって、公用文や学校教育、新聞などでは「うなずく」を使いますが、個人が「うなづく」を
使うことは制限されません。
以下に、「現代仮名遣い」から、関係するところをコピーしておきます。

>次のような語は,「ぢ」「づ」を用いて書く。

(1)同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」

例 ちぢみ(縮) ちぢむ ちぢれる ちぢこまる
つづみ(鼓) つづら つづく(続) つづめる(約△) つづる(綴*)
[注意] 「いちじく」「いちじるしい」は,この例にあたらない。

(2)二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」

例 はなぢ(鼻血) そえぢ(添乳) もらいぢち そこぢから(底力) ひぢりめん
いれぢえ(入知恵) ちゃのみぢゃわん
まぢか(間近) こぢんまり
ちかぢか(近々) ちりぢり
みかづき(三日月) たけづつ (竹筒) たづな(手綱) ともづな にいづま(新妻) けづめ
ひづめ ひげづら おこづかい(小遣) あいそづかし わしづかみ こころづくし(心尽)
てづくり(手作) こづつみ(小包) ことづて はこづめ(箱詰) はたらきづめ みちづれ(道連)
かたづく こづく(小突) どくづく もとづく うらづける ゆきづまる
ねばりづよい
つねづね(常々) つくづく つれづれ

なお,次のような語については,現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として,
それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし,「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を
用いて書くこともできるものとする。

例 せかいじゅう(世界中)
いなずま(稲妻) かたず(固唾*) きずな(絆*) さかずき(杯) ときわず ほおずき みみずく
うなずく おとずれる(訪) かしずく つまずく ぬかずく ひざまずく
あせみずく くんずほぐれつ さしずめ でずっぱり なかんずく
うでずく くろずくめ ひとりずつ
ゆうずう(融通)

[注意] 次のような語の中の「じ」「ず」は,漢字の音読みでもともと濁っているものであって,上
記(1) ,(2)のいずれにもあたらず,「じ」「ず」を用いて書く。
例 じめん(地面) ぬのじ(布地)
ずが(図画) りゃくず(略図)

http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20080118145102より

ngsatsgさんのご推察、ご判断の通りです。

質問した人からのコメント

2008/1/19 23:15:20

感謝 よくわかりました。ありがとうございました!

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ngs********さん

2008/1/1814:43:32

ちょっと辞書で調べただけなので、断定できませんが、今では「うなずく」になっているようですね。
頷くは、元の意味からいったら項突く(首の後ろを突く)なので「うな+つく」で「うなづく」になりそうな気もしますが、おそらく元の語源の意味が薄れたり忘れ去られて「うなずく」になったのかと思います。

しづらいも「する」の連用形に「つらい」が付いた形で、元は独立したことばであって、意味も「することが難しい・大変」と語源の意味が薄れてないので「づ」が利用されているのではないでしょうか。

ohp********さん

編集あり2008/1/1814:40:39

しずらいって間違ってますよね?
質問者さんが書いているとおり、するのが辛い→し辛い→しづらいなのですから、
「ず」ではなく「づ」が使われるものだと思いますが。

頷くに関してはどちらもあるようですね。

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