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輸血の質問です A型Rh(D)陰性患者と交差適合試験を行った場合、主試験も副試験...

can********さん

2015/4/318:28:49

輸血の質問です

A型Rh(D)陰性患者と交差適合試験を行った場合、主試験も副試験も不適合になる赤血球製剤はどれですか?

A型Rh(D)陽性
A型Rh(D)陰性
B型Rh(D)陰性
O型Rh(D)陰性
AB型Rh

(D)陰性

ですお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

pla********さん

2015/4/323:44:07

まずこの患者はRh(D)陰性ですので、血清中に抗D抗体を持っていないかが問題になります。質問ではこのことが書かれていませんので、2つのケースについて回答しましょう。
主試験:患者の血清(血漿)+供給赤血球製剤(血清または血漿を含むものとして)の赤血球
副試験:患者の赤血球+供給赤血球製剤の血漿
・・・であることを踏まえて考える。
1.患者血清中に抗D抗体が認められる場合。
[主試験]患者はA型なので、血清(血漿)中には抗Bをもつ。
従って、B型抗原をもつようなB型あるいはAB型赤血球と
は不適合となる。
また、抗D抗体をもつのでRh(D)陽性赤血球とは不適合
になる。
[副試験]患者はA型なので赤血球にA抗原が存在する。
従って、血清(血漿)中に抗AをもつB型やO型とは不適合
になる。
一方、患者はRh(D)陰性なので、供給血にもし抗D抗体
が存在しても適合となる。
2.患者血清中に抗D抗体が存在しない場合。
[主試験]患者はA型なので、血清(血漿)中には抗Bをもつ。
従って、B型抗原をもつようなB型あるいはAB型赤血球と
は不適合となる。
また、抗D抗体をもたないのでRh(D)陽性赤血球とは反
応せずに適合となる。
[副試験]患者はA型なので赤血球にA抗原が存在する。
従って、血清(血漿)中に抗AをもつB型やO型とは不適合
になる。
一方、患者はRh(D)陰性なので、供給血にもし抗D抗体
が存在しても適合となる。
以上より、主副両試験が不適合になるのは、ABO不適合のみを考えればよく、答えは「B型Rh(D)陰性赤血球製剤」ということになります。

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