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日商簿記2級の勉強をしているものです。 第138回第3問難しすぎじゃないですか? ...

min********さん

2015/4/1803:20:56

日商簿記2級の勉強をしているものです。
第138回第3問難しすぎじゃないですか?
簿記3級とレベルが違いすぎて過去問に全く歯が立ちません。
未払法人税等の計算どうやってやるのよ...
簿記2

級の学習を始めてしばらく経ちますが、一筋の光明さえ見出せません。
だれかアドバイスを下さい!
とりあえず問題集は「みんなが欲しかった」とネトナビの仕訳集があります。
迷える子羊にどうかアドバイスを!!

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ベストアンサーに選ばれた回答

gur********さん

2015/4/1919:00:05

10年間の試験の中でも、第3問は過去最高難易度と言われるほどの難しさでした。
僕自身も受験しましたが、第3問の問題量だけでなく、普段聞かれない形式や、日本語のややこしさ...。それらが全て反映された問題でした。

ただ、全てが難しかったわけでなく、落ち着いてやれば半分は取れるような問題でもありました。僕も8点は取れました。

未払法人税等・繰越利益剰余金は、一つでも計算が間違ってしまうと、確実に不正解なので、いわゆる捨て問です。ここ最近の問題は、捨て問が1~2問程度あるので、確実に取れる所で取ってください。


最近の傾向で言うと、商業簿記の難易度が格段に上がっています。

第143回の日商簿記から出題範囲が大きく変わります。
140~142回の試験では、直接的な影響はありませんが、143回以降でも出題範囲の残っているものを中心に出題すると、日商協会の方で言っております。

なので...。
2級から1級範囲に変わる。
社債・特殊商品売買・保証債務の処理・荷為替手形・繰延資産

削除されるもの
大陸式決算法
仕訳帳の処理(特殊仕訳帳のこと)
本支店会計の未達事項・内部利益

2級範囲から3級範囲に変わる。
伝票の集計

これらは、ガッツリ出題される可能性は低いです。
今年までは、これらも出題範囲に含まれていますので、理解していれば大丈夫ですが、理解していなければ絶対にやっておいてください。



工業簿記は、143回以降でも出題範囲は変わらないので、工業簿記でとにかく満点近い点数を取る事が合格のカギとなっております。
商業簿記は、とにかく仕訳を対策してください。
仕訳ができると、形式が若干わからなくても解けます。



最後に140回の出題予想をしたいと思います。(あくまで予想なので、参考程度に)

【第1問】
仕訳ですね。
139回は、実務的な内容を出題しているので、今後もこの形式で続くのか、138回以前の過去問重視の仕訳なのかはわかりませんが、ここは過去問対策がとにかく重要です。
基本を理解しつつ、余裕があれば固定資産・社債・特殊商品売買などは、1年目・2年目の仕訳までできるようにしておいてください。


【第2問】
143回の試験から、伝票会計・特殊仕訳帳は出題範囲外となります。
さらに、社債・特殊商品売買も出題範囲外となるため、これらが出題される可能性は低いです。
と考えると...。

1.有価証券の一連の処理
2.銀行勘定調整表
3.株主資本等変動計算書

この3つのどれかが出題されるのではないかと思います。
有価証券の一連の処理は、1年目・2年目・購入・売却・評価損(益)・売却損(益)・端数利息・勘定記入などこの辺で聞く事が出来ます。


銀行勘定調整表は、134回で企業残高・137回で銀行残高が出題されているので、140回は両者区分で聞かれる可能性が高いです。
企業・銀行の残高を算出して、最後の金額は一致する方法です。
第1問であった、銀行勘定調整表の仕訳を解けるようになるのと、加算・減算の処理など。これらができるようになれば、銀行勘定は簡単です。
出題されたら、8割は確保しましょう。


株主資本等変動計算書は、横方式と縦方式が存在します。
138回では、カッコつき横方式でした。
と考えると、カッコなし横方式で聞かれる可能性が高いです。

しかし、縦方式が存在します。
縦方式で出題される可能性は低いですが、仕訳からできるので、軽くみておく程度で大丈夫です。


ついでに、英米式決算法が実務ではよく出題されているので、こちらを中心に理解してください。


【第3問】
1.財務諸表
2.精算表
3.決算三勘定
4.本支店会計

最近の傾向で言うと、月次決算の処理がよく問われています。
143回以降でも、月次決算の処理は出題範囲に含まれているので、今後もこの傾向で続く可能性は高いです。

正直、1~3までは形式が違うだけで、決算整理事項は同じです。
決算整理事項を確実にできるようにするのと、形式がどういうのかを理解しておいてください。


本支店会計は、143回以降でも、合併に関するやつは出題範囲に含まれているので、可能性としてはあるんですが、実務ではほとんど出題されていないので、あまり重要視する必要はありません。ただ、出題された時の事を考えて、勉強はしておいてください。


【第4問】
1.費目別計算(仕訳orC/R作成&P/L作成のどちらが出てもおかしくない。勘定記入も。)
2.本社工場会計(本社・工場の取引。余裕があれば内部利益も)
3.個別原価計算(いつもの原価計算表)
4.部門別計算(相互・予想外の仕訳も?)

近年、工業簿記の難易度が下がっているので、比較的点数が取りやすい問題が勢揃いです。
出題頻度としても、費目別が占めているので、費目別を中心にしておいてください。


本社工場は仕訳です。
過去問・予想問題で対策しておいてください。


個別原価は、原価計算表をきちんと理解してるかです。
これに尽きます。


部門別は、直接・相互とあるので、どちらもできるように。
仕訳で聞くことも可能なので、仕訳もできるように!!
例:動力部門費・修繕部門費などなど...。



【第5問】
1.標準(シュラッター図・ボックス図・仕掛品など。)
2.工程別or等級別
3.直接・CVP

標準は、差異分析が出題されたらシュラッター図とボックス図を書けるように。
あとはいうことありません。


工程別or等級別は、前工程費・積数などに注意していれば大丈夫です。
工程別だと、半製品を絡んでくる問題もたまにあるので注意しておいてください。


直接・CVPの2連続は可能性として低いです。
一応やっておいてください。


工業簿記で失点は絶対にやめてください。
基本的な内容ばかり聞かれているので、失点したとしても、32点以下は絶対にやめてください。できれば満点!!


工業簿記が完璧であれば、商業簿記は仕訳を対策してください!
仕訳と工業簿記です!

質問した人からのコメント

2015/4/19 21:44:14

解説までしていただきありがとうございました!
仕訳分かるようになってきたので工業もがんばります。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

shi********さん

2015/4/1811:52:59

日商簿記2級の138回はここ最近でもかなり難しい方だと言われています。なのでその回は気にしなくていいと思います。
法人税等の言い回しとか難しいですよね。

ちなみに未払法人税等は、決算整理をした後に収益を全て足し、そこから全ての費用を引いて税引前当期純利益を出して、そこに40%掛けた額を確定年税額(法人税等としてP/Lに載せる額)として、そこから仮払法人税を引けば、それが未払法人税等です。「前年の納付額の2分の1を中間納付した…」というのは、法人税は支払いが高額なので年2回に分けて払うというルールがあるのですが、今年の金額がいくらか分からないので、とりあえず前年の半分を仮に払った、ということです。

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