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F-35B及びF-35CにはF-35Aと違い,機関砲が固定兵装としてではなく,外部取り付け式...

ina********さん

2015/4/2701:00:43

F-35B及びF-35CにはF-35Aと違い,機関砲が固定兵装としてではなく,外部取り付け式になっていますが,なぜBとCでは機関砲が固定兵装ではなくなったのでしょうか?

いくらミサイルの性能が良くなり,AWACSと連携してBVRでの戦闘がメインになったといえども,ベトナムで機関砲を積まながったがゆえに痛い目に遭ったことは,忘れていないはずですし,今でも戦闘機には高い機動性は必須だと何度も言われていますよね?

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nan********さん

2015/4/2719:58:40

これはB型、C型に共通することですが、まず重量の問題があります。

弾薬の標準化の観点から米軍の標準機関砲となっているM61バルカンを搭載しようと考えられていましたが、重量問題からF-35用に新型の軽量機関砲が開発されることとなりました。

F-35が搭載するGAU-22は重量が104kgで、M61A1の112kgより軽量化されています。
ただ、F-22が搭載しているM61A2はGAU-22より軽量なんですよね・・・


機関砲を固定装備しているA型も空対空戦闘での使用よりは対地攻撃の際の掃射用に重点を置いています。
A型はF-16とA-10の後継として開発されるので対地攻撃、CAS(近接航空支援)まで考慮に入れなければいけません。

しかし、B型はSTOVL、C型は艦上運用という制約から重量と機内スペースを取られることから固定装備ではなく必要に応じて着脱が可能なガンポッド形式を要求しました。

C型は空母への着艦を考慮して機体構造及びギアの強化、主翼拡大などを行っているため重量が嵩んでいるので、重量を少しでも減らしたいとの考えがあったようです。



もう一つの理由として、機関砲カバーが挙げられます。

レーダー反射を抑えてステルス性を保つにはF-22の様に砲口部分をカバーで覆って、射撃時のみ開放する必要がありますが、この機構は意外に複雑なので小型のF-35に盛り込めるのか、整備性が悪化するのではないかと考えられていました。

空軍は固定装備にこだわっていましたが、スペースの限られる強襲揚陸艦や空母艦上での効率的な運用を行うには高い整備性が求められます。



これらのことがB型、C型でガンポッド形式を要求した理由だと考えられます。

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pol********さん

2015/5/208:00:58

F-35BはSTOVL用のリフトファンを装備しているので、スペース的に機関砲を固定装備する事は無理だと思いますが。

F-35Cもスペースや重量的な問題などがあるとは思いますが。

機関砲じたい最近は余り使われる事が無いので、必要時に搭載できるガンポッドで十分だとも思いますがね。

F-35Aはスクランブルでも使ったりするので、警告射撃を実施する固定装備としての装備も必要かとは思いますが。

F-35BはSTOVL用のリフトファンを装備しているので、スペース的に機関砲を固定装備する事は無理だと思いますが。...

apr********さん

2015/4/2710:51:29

〇ベトナム戦争で米軍は議会から制限を加えられており、敵機を確認してからでないと攻撃を許されなかったからです。
◇敵機を確認出来る程接近すると中射程空対空ミサイルは使用出来ません。短射程空対空ミサイルは使用範囲が限定されており直ぐに使用出来ない距離に近づいて仕舞うので機銃が必要になったのです。
交戦規定に制限が加えられていなければ目視する距離に近付く必要はなく中距離からミサイルを発射出来ます。ミサイルを撃ち尽くしたら離脱して仕舞えば良いのですからね。

bak********さん

2015/4/2710:44:03

まず、F-35Aに搭載されている機関砲は対空戦闘用というよりは、対地戦闘を主目的として搭載されているものです。
ですから、質問文を拝見する限りその点は完全に誤解されているようです。

F-35Aの場合、A-10の後継という位置づけもありますから、25㎜口径のGAU-22/Aを標準搭載したまでです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GAU-12_%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%...

F-35B/Cの場合、艦隊防空というミッションが課せられます。その場合、少しでも機体を軽くして、より多くの対空ミサイルを搭載しておく必要があります。
CAPでは艦隊上空に敵戦闘機/攻撃機が到着した時点でミッションは失敗であり、その時点での機動戦闘はありえません。
そのために、ポッド式にしたものです。

ris********さん

2015/4/2710:17:47

ベトナム戦争時「ミサイルあるから機銃や機関砲のような接近兵器はいらないだろう」と考えられて取り外し、非難轟々だったことは承知の上です。

そういう事情から、いかに航空機が発展しても機関砲を取り付けていました。しかしながらステルス化され、有視界戦闘がまず起きないレベルにまでなった現代では、機関砲を搭載するコストや手間なども考えると昼行灯と化して全く意味の無いものになってしまいました。

例えるなら今までは「銃全盛の時代でも刀を携行していた」ようなものです。

それでも空軍仕様で純粋な戦闘機に近い「F35A」は最悪接近されても他国軍の空軍機よりも高い運動性能を持っているため、機関砲を有効活用できます。空軍では当初「A10攻撃機の代わりに使う」という計画もあって、対地攻撃のためにもとりあえずAには機関砲が付けられました。どちらかというと、対空より対地用と言えます。


他の2種は垂直離着陸併用型と空母艦載機です。こちらは離着陸が特殊でその分容積も取られている上に、機関砲による地上攻撃も対空戦闘も想定していません。ただでさえ重量が重くなってしまっているので、極力ダイエットする必要があります。

ただ作戦によって機関砲を使う必要がある場合は外付けできるようにしましたが、つけるとステルス性能が落ちるので、緊急の対地攻撃など以外、あまり使う場面はないでしょう。

ef1********さん

2015/4/2710:03:46

噂では、F- 35C ・ F- 35B の機体重量により固定武装出来ないと言われてます。

◎空母艦載機は、従来F- 14やF/ A- 18共にエンジン2基搭載してましたが、F- 35C は、エンジン1隻です。
※大型のJADM 2発程度搭載すると離艦に制約あるかと思います。

◎F- 35Bの機体重量は、従来のAV- 8B の約2倍の機体重量あります。

※C型・B 型と違いF- 35A は、陸上の長い滑走路使用するので、機関砲固定装備に何ら影響無いと思います。


◎ベトナム戦争と違い早期警戒管制機や空対空ミサイルの性能向上してるので、奇襲によるドックファイトも中々無いです。

※C 型・B 型に固定機関砲搭載しない理由は、具体的な理由延べられてる資料あまり無いです。

噂では、F- 35C ・ F- 35B の機体重量により固定武装出来ないと言われてます。...

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