ここから本文です

戸建て住宅、第一種換気の顕熱交換と全熱交換、そして局所換気について。 現在...

ksh********さん

2015/6/811:01:03

戸建て住宅、第一種換気の顕熱交換と全熱交換、そして局所換気について。

現在、換気種類は第一種で決定していますが、顕熱、全熱、風呂、トイレの局所換気について検討しています。

ダクト式が良いのですがダクトのメンテナンスについても気がかりです。

ブログを見てみると、顕熱交換器を使用されている方だと思うのですが、トイレ、風呂のどちらか片方、または両方共に24h換気の中に組み込んで個別換気扇を無くしている方がいます。
もちろん工務店、設計事務所などの意向でです。
トイレを24h換気のルートに組み込んだ方は、臭いは問題ないと書かれていました。

そうであれば、24h換気の中に両方を組み込んで局所換気は無くした方が、外壁の穴は減る、局所換気しないので温度変化も少なくて済む、ため良いことが多いと考えるようになり第一種、顕熱の局所換気無しで検討しようと思っています。

①このような考え方はどうなのか。
②実際の所はどうなのか。
③そしてベストの換気方法は何なのかを知りたいです。

また、ダクト式で経年しダクト内の汚れが(フィルターがあっても埃などは必ず発生するので)目立ってきた場合交換という事になりますが、
④交換は実際の所かなり困難なものでしょうか?また費用の目安も知りたいです。
フィルターを吸気口はもちろんですが、室内各所の排気口にもフィルターをつけてダクト内の保清を図りたいとかんがえていますが、
⑤両方にフィルターを付けれる商品はあるのでしょうか?
⑥沢山ある換気扇の中で、換気扇のお勧め商品とその理由。を知りたいです。

最後に、
ブログや工務店を見ると全く馴染みのないメーカー名が出てきます。
ただ知らないだけで実は外国では大手であったりとかなら理解できますが、非常に小さなメーカーが多いような気がします。
⑦換気扇メーカーは企業規模は関係ないのでしょうか?

ご回答、宜しくお願いします。

補足私の建築地域は6地域(Ⅳb)です。冬に数回雪がチラつきますが殆ど積もりません。
という事を踏まえた上で、

①気候的に考えて顕熱、全熱、どちらがお勧めでしょうか。一般的には全熱と書かれている事が多いですが。

②パナソニックと三菱は現在検討中なのですが(最初はそれしか知らなかった)、双方ともダクト式が優れているように思います。
ダクト内の汚れ、またメンテンスについてどのようにお考えでしょうか。
また、国産大手の商品は熱交換率が他社と比べて悪い感じるのですが、純粋に技術力なのでしょうか?

③全熱にした場合は、最低でも風呂は局所換気の方が良いでしょうか?(勿体無い気がしてしまうので…)、またトイレも局所の方が良いでしょうか?

④「せせらぎ」という商品についてですが、70秒ごとの吸排気の切り替えで換気は問題なく行えるのでしょうか?
もし採用事例、または採用事例をご存知であれば教えてください。問題なければ魅力的な商品だと思います。(開口部が増えますが)

ご回答宜しくお願いします。

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

閲覧数:
2,325
回答数:
1
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

kam********さん

リクエストマッチ

2015/6/919:17:15

ひどくマニアックな「質問」なのですが、分かる範囲内で「回答」を致します。

①世の中には色々な考え方の人達がいますので、「顕熱式」に拘る方も「潜熱式」に傾倒している方達もいますので、どちらか一方だけが「正しい訳」ではありませんので、後は以下の点を比較して選択すれば良いだけですよ。

1.「熱交換の回収効率」は「全熱交換型」の方が有利ですね。 勿論「臭いの問題」は残りますが、熱の交換効率では確実に上ですよ。 基本的に「顕熱交換型」の場合には、輸入品(主にドイツ製)しかありませんので、「デカい!」のと「高い!」のが課題ですね。

2.「設置に係る費用」としても、「各階分割式」なのか? 「全部屋集中方式」なのか? だけの違いでも「本体金額」も「施工の費用」も変わりますので、何を優先するのか? の差ですね。

3.更に「パイプレス式」を選ぶのか? 通常の「パイプ配管式」を選択するのか? も金額に大きく影響しますから、良く考えてみてください。

4.「使用する電気の量」としては「直流モーター」の方が今の時点では、有利ですね。 特に「温暖な地域」では、冬場にも交換(回収)する事が出来る熱の総量が「寒冷地」よりも少ないので、使用する電気代が重要なファクターとなるのです。

5.今の時点では「浴室」の水蒸気からでも、「熱の回収」をする事が出来る様な、「熱交換器」の機種はありませんから、これは将来の課題ですね。 これだけでも「過乾燥の問題」が、解消される可能性もありますので。

➁どこの地域で使うのか? の方が重要ですね。 「寒冷地」と「温暖地」とでは、選ぶ基準も変わりますので、全国一律では「正確な判断」が出来ないものなのです。

③これも地域の「気象の差」によりますので、「これだ!」とは確定する事が出来ません。

④見れば分かりますが「ダンボール素材」で出来た、「熱交換器」の中で入る空気と、出て行く空気の間で「熱の交換」をしているだけですよ。 値段は「日本製」なのか?「ドイツ製」なのか? でも大きく変わりますので、一概には言えません。
http://www.funatsu-chisan.co.jp/guide/eco/111107.shtml
「熱交換素子」としての写真が出ていますが、この中身は単なる「ダンボール」です。 「入る空気」と「出て行く空気」が、一層ごとに仕切られたダンボールの中で、互い違いに動いて熱を移しますので「熱交換器」と言うのです。

⑤ドイツ製の「パイプレスの熱交換換気扇」であれば、給気と排気を70秒毎に切り替えますので、1枚のフィルターで「給気」も「排気」にも、対応する事が出来ますよ。
http://www.passivenergie.co.jp/seseragi.php
安くはないので、後は好みの問題ですよ。

⑥誤解を恐れずに言えば、僕個人のお勧めはパナソニックの製品ですね。 各階用の個別方式なので、新鮮空気の為の「給気経路」が短いのと、「本体価格」が安い上に、電気も食いませんので、温暖地であればこれが「お勧め」ですね。 但し道央の様な「寒冷な地域」だと、「熱交換の比率」がこれだけでは悪いかも知れないので、この点については再考する事が必要になりますけどね。
http://panasonic.jp/kanki/kodatekicho/netuko_01.html
「カセット式」がお勧めですよ。

⑦見れば分かりますが、ほとんど箱の中身は「空っぽ」ですから、製造メーカーの規模は全く関係がありませんよ。 その上にOEM(相手先ブランド)での供給を受けている会社も多いので、作っている本当の会社が分からない場合も多いのです。

「補足」があれば「追記」が可能です。

  • kam********さん

    2015/6/1018:32:38

    ①「全熱交換式」の方が、冬場の「過乾燥の対策」にもなりますので、お勧めですね。 

    1.もう一つの「過乾燥の対策としては、室温を上げ過ぎない事です。 外気の温度との「温度の差」が多いほど、「相対湿度」は下がりますので、室温を18℃程度にキープした方が乾燥状態は防げますよ。

    2.更に「基礎断熱工法」とした方が、室内での「過乾燥状態」は防止する事が出来ますので、是非とも検討してみてください。

    ➁国産メーカーでは、天井部分に「埋込める大きさ」に拘っていますから、その分だけ「熱交換素子」の大きさもコンパクトになりますので、「熱交換の効率」はどうしても悪くなるのです。 ちなみにドイツ製の「顕熱交換器」の大きさは、小型冷蔵庫くらいの大きさがありますので、良ければ買って上げてください。


  • その他の返信(3件)を表示

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

質問した人からのコメント

2015/6/15 08:11:31

ご回答をして頂き、大変ありがとうございます。
誰からもご回答を頂けなかったので心配していました。

なかなか簡単に答えが出ない問題という事が今回の反応で良く判りました(笑
正直、kamapan_2006さんからは頂けるかな?と思っていましたが(笑

換気については、ホームオーディオに似ていますね。
入り込んだら抜け出せない感じです。両方共正解は無いかもしれませんし。

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる