忖度と斟酌(そんたく、しんしゃく)の正確な意味合いと、双方の使い分けについて御教示賜りたく。

忖度と斟酌(そんたく、しんしゃく)の正確な意味合いと、双方の使い分けについて御教示賜りたく。

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まずは忖度の意味から。 そん‐たく【×忖度】 [名]スル他人の心をおしはかること。「相手の真意を―する」 続いて斟酌の意味を。 しん‐しゃく【×斟酌】 [名]スル《水や酒をくみ分ける意から》 1 相手の事情や心情をくみとること。また、くみとって手加減すること。「採点に―を加える」「若年であることを―して責任は問わない」 2 あれこれ照らし合わせて取捨すること。「市場の状況を―して生産高を決める」 3 言動を控えめにすること。遠慮すること。「―のない批評」 と、比較して考えてみた結果、単純に相手の心情を推し量るのが忖度。推し量った上で、それを汲み取って何か処置をするのが斟酌だと思われます。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

みなさまどうもありがとうございます。 心情を忖度し、斟酌をいただきますよう。…といった感じの用法ですね。 勉強になりました。

お礼日時:2008/2/9 14:00

その他の回答(2件)

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忖度は「推し量る」 斟酌は「くみ取る」 前者は、意見や意向といった内容的なこと 後者は、心情や感情・気持ちについてのこと これで使い分けるのが良いと思います。 >正確な意味 については、(厚めの)国語辞典を数冊引けば分かると思います(`・ω・´)ゝ

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忖度 (「忖」も「度」も、はかる意)他人の心中をおしはかること。推察。「相手の気持を―する」 斟酌 (水または飲料などをくみわける意から) (1)あれこれ照らし合わせて取捨すること。参酌(さんしゃく)。折たく柴の記(中)「我国の制の、古に同じからぬ事共はあれど…其時の宜しき所を―せられしにあらざるはなし」 (2)その時の事情や相手の心情などを十分に考慮して、程よくとりはからうこと。手加減すること。太平記(36)「斯かる事には、謀作謀計なんども有るぞかし。卒爾にはいかが申入るべきと―して、深く箱の底にぞ収めける」。「情状を―する」「―を加える」 (3)ひかえめにすること。さしひかえること。遠慮。辞退。太平記(40)「将軍御参内の事は―有るべき由」 [広辞苑第6版より] 両方とも相手のことを思いやるという意味合いが込められていますが、前者のほうが推測という意味合いが大きいのではないでしょうか。

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