ここから本文です

映画を作る時、8mm、16mm、35mmそれぞれどうしてその手法をとるのですか。

iim********さん

2008/2/920:58:02

映画を作る時、8mm、16mm、35mmそれぞれどうしてその手法をとるのですか。

まったくの素人で申し訳ないのですが、
私には映画を見てそれが一体どれで撮られたか分かりません。
お詳しい方は見てすぐにどれで撮られたか分かるものなのでしょうか?
映画作品として仕上がった時にどのような違いがあるのでしょうか。
テープそのものの違いなのでしょうが
スクリーンにうつる大きさや雰囲気についてどう変わるのかが知りたいです。

閲覧数:
3,842
回答数:
2
お礼:
250枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

cin********さん

編集あり2008/2/923:03:25

違いといえば、やはり解像度の違いですね。
35mmは16mmに比べるとぜんぜん違います。
35mmと16mmは性能的に同じですが解像度の違いが大きいと思います。

8mmを選択する機会はよほど多く無いと思います。
8mmはやはり音の問題も出てきますから。

たとえば、メインの撮影現場のロケセットが狭かったりすると、
35mmカメラよりも16mmのほうがコンパクトで小回りが利くので今回は16mmで。みたいなこともあるかと思います。
35mmでもコンパクトなものもありますが。手持ちだと16mmの方が軽いし…
今でも16mmカメラの新製品が出るほど、16mmも流通されています。
あとは、予算の関係でしょうかね。

映画作品の仕上がりとは、
FILMの選び方(軟らかい、硬い色調や色の出方の強弱)、現像(増感減感)、KODAKかFUJIか
で全く違ってきますし、作風にあわしてHI部分飛ばし、トーンを暗めと。
いろんなことが試せます。
なので撮影技師はクランクイン前にテスト撮影をしFILM選びにこだわるのです。
たとえ、VIDEOで撮影しても劇場ではFILMで回されると素人にはFILMっぽくみ得るのもあると思います。
VIDEおの場合、VEの力量でFILMルックは出せますよ。
(個人的にはVEさとうまなぶさんが好きです。『虹の女神』『青空のゆくえ』『リリィ・シュシュのすべて』)

岩井俊二監督『スワロウテイル』内で撮影・篠田昇さんは16mmと35mmの両方を使用しています。

最近見た作品で、東京芸術大学大学院映像研究科の「新訳・今昔物語」なんかは16mmって感じでしたね。
けんもち聡の「ここに幸あり」なんかも。
他には大学なんかの卒業作品とかはわかりやすいかもしれません。
山下敦弘監督「どんでん生活」、
李相日「青~chong~」、
熊切和善「鬼畜大宴会」なんかすごいですから。
TSUTAYAで借りれると思いますから、一度観てみては。

質問した人からのコメント

2008/2/16 04:59:12

降参 詳しい回答を本当にありがとうございます。色々観てみたいと思います。
他の方もありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2008/2/921:41:08

8ミリ・・・最も安価で、携帯性にすぐれ、コマ取りなどの特殊撮影が簡便。個人撮影用のカメラ向き。小さなスクリーンで上映。

16ミリ・・ビデオが発達する以前は、TV放送用として重宝される。学校や・会議等、部屋の壁や、黒板等にスクリーンを展開。

35ミリ・・色の乗り・感度が良く、映画撮影用として大きく発達する。超大作などでは、倍の70ミリを使用し三台のカメラで、一つの映画を上映する・シネラマ方式などがある。

フィルムは、そのサイズが大きくなるほど、解像度が増し高品位な作品となる。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる