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どうぞ よろしく願いますとか、よろしく伝えくださいとかの「よろしく」という単語...

yxz********さん

2008/2/1211:29:43

どうぞ よろしく願いますとか、よろしく伝えくださいとかの「よろしく」という単語は 、「なんのおかまいもしませんで」の最後の「で」は、「お送りいただいた」の[いただいた」は、それらを文法からどう理解したら

どうぞ よろしく願いますと、よろしく伝えくださいと 、「なんのおかまいもしませんで」、それから「お送りいただいた」などの文の意味はahishikibuさんとmikawa0815さんのご回答から分かりましたが、「どうぞ よろしく願います」とか、「よろしく伝えください」とかの「よろしく」という単語は 、「なんのおかまいもしませんで」の最後の「で」は、「お送りいただいた」の[いただいた」は、それらを文法からどう理解したらいいかよくわかりません。たとえば「よろしく」はどの単語を修飾するか、「ません」のあとに「で」をつずけられるか、「いただく」は字引で適当ないみをみつけないとの質問があります。ご回答お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

fon********さん

編集あり2008/2/1212:26:18

「よろしくお伝えください」の「よろしく」は「伝える」を修飾しています。
伝えるのにもいろいろあるので、“悪く伝えないで「よろしく」伝えてください”という意味です。

「どうかよろしくお願いします」の場合は省略があるので、形式上は「願う」を修飾することになりますが、
「よろしく」は、英文法で言えば副詞ではなく補語に近いものと考えるといいかも知れません。
「美しく飾る」と言うとき、飾り方が美しいのではなく、美しくなるように飾るのですね。
「よろしくお願いします」も願い方がよろしいのではなく、“よろしく【取りはからってくださることを】願う”という意味で、
【 】の部分が省略されていると考えられるでしょう。

「いただく」は本動詞としては「もらう」の謙譲語ですが、相手の行為により恩恵を蒙るという意味で、
「送っていただく」
「お送りいただく」
のように表現します。
お尋ねのケースは下記辞書の解説の後のほうです。

いただ・く【頂く/×戴く】
8 (補助動詞)
(動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて)話し手または動作の受け手にとって恩恵となる行為を他者から受ける意を表す。「これが先生にほめて―・いた作品です」「せっかく来て―・いたのですが、主人は今おりません」「一言声をかけて―・いたらよろしかったのに」
(接頭語「お」または「御(ご)」に動詞の連用形またはサ変動詞の語幹を添えた形に付いて)8に同じ。「これから先生にお話し―・きます」「お読み―・きたい」「御心配―・きまして」「御審議―・きたい」
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81...

質問した人からのコメント

2008/2/16 17:27:58

感謝 ご回答どうもありがとうございます。わたしは中国人で、日本語の文法にもっています。これからもよろしくお願いします。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

ka0********さん

編集あり2008/2/1212:43:47

①「よろしく」について
「よろしく」は、元々「よろしい」という形容詞の連用形です。連用形とは、用言(動詞・形容詞・形容詞)
などを修飾する形のことです。
「花が美しく咲く。」という文の場合、「美しく」は、終止形(辞書形)「美しい」の連用形で、「咲く」という
動詞(文の成分としては述語)を修飾しています。同じように「よろしくお願いします」は、「よろしく」が「願う」
という動詞を修飾しています。(「お願いします」は「願う」を敬語にしたものです。)
ただ、その意味は、「よろしくお願いします」の全体で、他人に依頼する形と考えた方がいいでしょう。この場
合の「よろしく」単独の意味は、日本人にもなかなか理解しづらいものです。

「よろしい」は、元々は「悪くない。適当だ」の意味で、今では「よい」の丁寧な言い方としても用いられます。
ただし、「よろしく」という形で、元とは違った色々な意味を表すようになったので、現在では「よろしく」を独立
した副詞とみなす立場もあります。とはいえ、日本語の専門家か受験生でもない限り、「よろしく」が形容詞
の連用形か、副詞かで悩む必要はないでしょう。
なお、「よろしく」の細かな意味・用法は下記URL(ヤフー辞書)をご覧ください。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%82%88%E3%82%8D%E3%81...

②「で」について
これは、接続助詞「て」が濁ったものです。活用語(用言と助動詞)の連用形に付いて用いられます。以下
の【 】内の語も同じ接続助詞です。日本人は無意識にしょっちゅう使っていますが、説明するのは非常に
難しい単語です。しかも、補助用言という、これも説明が難しい言葉に関係することが多い(下のC)ので、
外国の方に教えるのは大変です。
A「赤く【て】きれいな花。」
B「あなたに会え【て】うれしい。」
C「テレビを見【て】いる。」
Aは「そして」の意味で、前後を対等の関係で結んでいます。Bは前が理由・原因、後がその結果という関係
を表しています。Cは用言と補助用言(元の意味を離れ、軽い意味を上の用言に添える語)を結びつける働き
をしています。ご質問の「なんのおかまいもしませんで」の「で(て)」は、上に書いたA~Cの典型的な用法の
うちのBに近く、「それで」の意味で前後をつないでいます。「おかまいできなくて」の「て」と同じといってもいいで
しょう。
この「て」は、動詞の撥音便(ほとんどの五段活用動詞の連用形が「て」や「た」などに連なる場合、その連用形
は三種の音便を起こします。その音便のうちの撥音便)連なる場合「で」と濁ります。

③「いただく」について
「いただく」は謙譲語です。謙譲語とは自分の行為をへりくだることにより相手を立てる敬語のことです。
「いただく」は、次の二つの意味にまず分かれます。
A「食べる。飲む」の意味の謙譲語。…例「ご飯をいただく。」「ビールをいただく。」
B「もらう」の意味の謙譲語。これはさらに次の二つに分かれます。
B-a「物事をもらう」の意味(本動詞の場合)…例「本をいただく。」「言葉をいただく。」
B-b「~してもらう」の意味(補助動詞の場合)…例「本を読んでいただく。」「言葉をかけていただく。」
ご質問の「お送りいただいた」の「いただく」は、上のB-bの用法で使われています。つまり「送ってもらう」を
謙譲語にしたのが「お送りいただく」です。


以上は学校文法(日本人が学校で習う文法)に基づいて書いたものです。外国人の方は、別の文法(理論)
で習っている可能性が高いので、上に書いた内容は理解しづらいかもしれません。
その点はどうぞご了承ください。

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