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馬って遺伝が伝わるのが強いのですか?

宗方陽子さん

2015/7/1410:29:53

馬って遺伝が伝わるのが強いのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2015/7/1619:59:30

★自然科学の遺伝学から見れば、【動物】も【植物】も同じです。

「遺伝の法則」を理論化したのは、
1865年に発表されたメンデルの法則で有名です。
メンデルは、植物のえんどう豆で「優性遺伝の法則」を実証しました。
今日において、そのメンデルの遺伝の法則は否定されていません。

それよりも約200年前には、英国人は地元産の馬と、より速く走るアラビア半島産の馬を掛け合わせ、血統馬のサラブレッド競走馬を造り出しました。
サラブレッドの三大始祖馬の登記は;
1、ダーレー・アラビアン号(1700年産駒)
2.バイアリー・ターク号(1680年産駒)
3、ゴドルフィン・アラビアン号(1724年産駒)です。

一説によると、後に、メンデルが弁証法で、
英国・愛国の馬産地に残るサラブレッドの血統書を参考にしたとか・・
とも言われています。

1865年に発表の【メンデルの遺伝の法則】;
①優性の法則
雑種の第一代(=子の代)には、優性の形質があらわれる。
②分離の法則
優性の形質のみ雑種の第一代に現れ、第二代(=孫の代)には、再び分離して、優性・劣性の両形質が【3対1の等数比】で現れる。
③独立の法則
交雑において、いくつもの形質対を考えると、互いに独立に行動する。
また、二対以上の遺伝子対を考えた交配で、雑種第一代における配偶子は、等数で造られることを「独立の法則」ともいう。

★例えば、人間に置き換えれば;
父母の一方が金髪で、一方が黒髪の間に産まれた子供
父母の一方が黒人で、一方が白人の間に産まれた子供
その子供の髪の毛や肌の色は3:1の割合になる

遺伝子型でいう【優性】とはそれが優秀であるという意味ではなく、
単に表現型として外に表れる力が強い、というだけである。
現れてこない方の遺伝子型を【劣性】であるといいます。

今日、研究資料豊富な隔世遺伝論のうち、
【伴性劣性遺伝理論】が存在します。
「劣性遺伝理論」 :両親から一個ずつもらった遺伝子が、
両方とも異常だったとき始めて発病するものを、劣性遺伝病といいます。

★例えば、人間に置き換えれば;
母の父から伝わるとされる人格や色盲や色弱の劣性遺伝子発生の理論は、
遺伝子論の専門家によれば・・
伴性遺伝は、遺伝が、X 染色体にある劣性遺伝なのですが、
【男性】の細胞には、X 染色体が一つしかないので、
一つの異常遺伝子が伝わっただけで、発病してしまいます。
【女性】は、X 染色体が二つあり、
異常遺伝子が二つ揃ったときだけに発病するのですから、
伴性遺伝(色盲や色弱)は圧倒的に男性子孫に多く
女性には男性の20分の1以下の確率でしか発病しません。

今日の「血統学理」において;
母は、重鎮として存在し、父は単に現象としてしか存在し得ない。
とする、母系【ミトコンドリアDNA群遺伝子論】があります。
ミトコンドリアDNAは、母親から子に受け継がれる特性を生かして、
家系を追跡するための研究に利用されます。

★つまり、馬に限らず(馬も人間も含めて)動物に限って言えば、
母の父系の血統の遺伝子の質に左右されることが判明しています。
そして、競馬レース出馬表馬柱の馬名の欄には、
その馬の母の父の出所血統名が記されるようになりました。
あなたの体格や性格は、犬・猫・馬など動物と同様に
「あなたの母親の父に似る」と、言われるゆえんです。
ご参考まで。

質問した人からのコメント

2015/7/16 22:05:02

ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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spa********さん

2015/7/1615:47:41

よく聞く話だと、遺伝が伝わるのであれば、遺伝子操作すれば最強の馬が作れるという話です。
しかしですが、馬主協会というのは閉鎖されたところで掛け合わせや血統は重視されるようです。
つまり、G1馬の血統の良さから、品種を作るというのですがそこには科学的根拠はないようです。
遺伝が伝わるかどうか強い馬かどうかは実際走ってみないとわからないということです。
馬を見る目と運だけです。馬主になるためには、云々を調べるとそういう感じです。
最強場を作りたければ、血統というか、遺伝子操作ということになるでしょうね。
つまり強いとは限らないということです。馬の病気とか、骨折の部分とか、遺伝していて強くならない場合もあるそうです。

桐生一馬さん

2015/7/1606:44:10

親に似るところが多いですが、馬に限った話とまではいきません

また、大雑把に強さの遺伝と言うなら、例えばディープインパクトは数百頭の子供がいますが父に比肩しうる馬は贔屓目に見てもジェンティルドンナただ一頭だけで、数字の上では遺伝力は強くないとも言えます
まあディープインパクトは強すぎるというのもありますし、中には父を超えた馬もいるので馬の中でも遺伝力はそれぞれといったところでしょうか

ただしバランスが加わるとなると話が変わって来ます
何の馬かは忘れましたが、コンピューターで配合のバランスを計算して産まれた馬はG1を勝ちました
他にも、奇跡の血量といって父方の4代前と母方の3代目(逆も可)が同一馬の配合だと強すぎる馬が産まれてくる確率が高いです
血統のバランスがいいと言われていますが、化学では証明されていません

馬以外の生物の種族では"3×4の遺伝の法則"は聞いたことがないので「バランス」を取り入れた場合は、馬は遺伝力に優れると言えなくもないです

nak********さん

2015/7/1606:29:40

あなただって親に似てるでしょうが?
しかも歳をとったらどんどんと似てくるんだよ・・・。
遺伝って、そういうことだね。

ari********さん

2015/7/1606:18:16

距離適性や気性が多少似ますが、強いというほどではないですね。
強い馬の子が無数に産まれ、そのうち強くなるのは極一部なので。

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