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認知症の祖母について 祖母は、アルツハイマー型認知症の中期で、アリセプトを...

e_1********さん

2015/7/2809:09:08

認知症の祖母について

祖母は、アルツハイマー型認知症の中期で、アリセプトを服用しています。

ここ最近は、興奮がひどく 大声で叫んだり、ガラス窓を割れるんじゃないか?ほど叩いたり

、ドアチャイムを何度も鳴らしたりと。

一度 祖母の担当医と相談し、薬が5mgだったのを10mgに増やし、精神安定剤を処方してもらいました。

だけど、症状の改善?がなく、私を含めどう対応したらいいのかわかりません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

aaa********さん

2015/7/2813:00:10

介護経験者です。

>祖母の担当医と相談し、薬が5mgだったのを10mgに増やし、精神安定剤を処方してもらいました

アリセプトは、量が多いと興奮、易怒、暴言等の副作用があり、
介護がかえって大変になります。
家族の間では「(アリセプトによる)炎上」と呼ばれています。

※患者の家族の間では有名な話です。


①大学病院など専門病院でアルツハイマー型認知症と診断され、現在アリセプト5mg程度を服用している患者さんがたくさんいらっしゃいます。アリセプトは長期的に内服していると体内に蓄積してしまうことがあり、元々穏やかだった方でも易怒的になってしまうことがあります。易怒的になってしまったときに認知症が進行したせいだと考えてアリセプトを10mgに増やそうとする誤った判断がよく見受けられます。もしアリセプトを増量してしまうとさらに易怒的になり在宅介護が困難になります。この場合はアリセプト減量または他の薬剤に変更するだけで本来の穏やかな性格と笑顔が取り戻せます。アリセプトを増量しても副作用が出るばかりで認知症がよくなることはほとんどありません。

引用URL
http://www.sosa-hp.jp/category/1957358.html


現在かかっているドクターは、認知症に関して詳しくないドクターですね。



■認知症の症状

○中核症状(メインの症状)
短期記憶障害、失見当識、認知機能低下等

○周辺症状(副次的な症状)
・陽性 → 暴言、暴力、徘徊、幻覚、不眠、被害妄想、外出企図、介護抵抗等
・陰性 → 抑うつ、無気力、無関心


認知症が治らない、と言われているのは
「中核症状の進行を緩やかにすることしかできない」のであって、
「周辺症状」は既存の薬剤でコントロールできます。

※陽性症状を抑えれば、介護の負担は減ります。

中核・周辺症状を分けて考えることが、
認知症を理解する第一歩です。


■家族がやるべきこと
・認知症という病の全体像をつかむ
・薬の副作用等、認知症をとりまく医学的背景を知る
・認知症は治らない、という情報を鵜呑みにしない
・認知症を治せる医師にかかる
(医師の探し方は後述)


■認知症の類型

①アルツハイマー型
②レビー小体型
③混合型(②と⑤ならLPC※)
④脳血管性
⑤前頭側頭型(ピック病、意味性認知症)
※LPC:レビー・ピック・コンプレックス


○中核症状の薬
・アリセプト(ドネペジル)
・メマリー
・レミニール
・リバスタッチパッチ

※上記で進行を遅らせる。

○周辺症状の薬
・グラマリール
・ウィンタミン
・セロクエル
・セレネース
・抑肝散

※上記で興奮、幻視、暴言をコントロールする

↑認知症の類型別に合う薬は異なります。


ちなみに認知症の専門医とは
・中核症状と周辺症状を分けて理解し、治療できる
・認知症の類型を(大まかに)識別できる
・介護する家族の大変さを理解している

医師のことです。

こと認知症に関しては、どの医師も等しく治療に関する
知識をもっていないというのが、家族が知るべき現実です。

つい最近まで「痴呆症」と呼ばれていたことから分かる通り、
認知症は病気ではなく老化とされていたので、治療の歴史が浅く、
学問的基盤が脆弱であることがその一因です。



以下は、これまでの情報元です。

※少なくとも①の書籍だけでもお読みになってから、 他の書籍やWEBを
ご覧ください。予備知識がないと専門用語に振り回され、
夥しい情報を処理できず理解が進みません。

①「医者を選べば認知症はよくなる!」(東洋経済)
入門書。認知症の類型・全体像の理解のために。

河野和彦著

河野和彦先生は、名古屋で超有名な認知症の専門医です。
年間1,000人以上の初診の認知症患者を診察しています。

この先生が、30年間の臨床経験から培った治療法「コウノメソッド」は、
PDFにて無料公開され、全国でその方法を取り入れる医師が続々増加中です。


■■病院の探し方、受診の仕方■■

・都道府県別 コウノメソッドを取り入れている医師一覧
http://www.forest-cl.jp/jissen.html


※コウノメソッド実践医の先生の病院が遠方だったり、
患者さんが受診拒否した場合

家族だけ(患者さん本人不在)での受診も可能かもしれませんので
(その時は自費診療)、お電話でご相談してみてください。
紹介状も不要の先生が多いです。


興奮を抑える薬を処方していただき、落ち着いたら改めて
本人同伴で受診、という形がよいかと思います。


受診拒否してしまう患者さんの家族の事情は
コウノメソッド実践医の先生ならよくわかっています。


○河野先生のブログ「ドクターコウノの認知症ブログ」

http://nagoyaforest.blog.jp/


上記の資料で勉強し、「確かに思い当たる」「納得がいく」ようでしたら、
病院を変えてみてはいかがでしょうか。



以上、何かの参考になれば幸いです。

ベストアンサー以外の回答

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bum********さん

2015/8/301:12:24

他の方のおっしゃるように、アリセプトには副作用の1つに易怒性があり、興奮や攻撃性の増加はアリセプトの副作用の可能性があります。
もちろん、副作用ではなく認知症の進行によるものかもしれません。

症状の改善がないのであれば一度アリセプトを3mgまで減量するか、やめてみるのはいかがですか?
また、精神安定剤の種類がわからないのでなんとも言えませんが、漢方(抑肝散)などで様子をみてみるのもいいかもしれません。

アルツハイマー型の認知症であれば病気は進行するだけですから、改善というのは基本的に難しくなってきます。
興奮を抑えるお薬を使うなど、とにかく抑えるという方向で治療していくことが多くなるかと思います。
お薬以外にも色々な非薬物療法がありますので、そのあたりも相談してみてはいかがでしょうか。

sim********さん

2015/8/112:58:16

aaabbblzhさんの書いたとおり、コウノメソッドを実践されていて

治療、回復、社会復帰の実績がある病院にセカンドオピニオンを

されたほうが良いと思いますよ。

間違った診断と投薬治療で更に酷くなった認知症患者が大学病院では

たくさん輩出されているのが現実です。

wiz********さん

2015/7/2810:21:49

要介護認定をお勧めします
また介護認定を受けたアト、デイケアなどでリハビリというより進行防止プログラムを組んだほうがいいかもしれませんね

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