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尿検査の基準値について質問です。 今日、検尿の結果膀胱炎と診断されました。

noe********さん

2015/11/918:54:19

尿検査の基準値について質問です。

今日、検尿の結果膀胱炎と診断されました。

その検査結果で移乗を指摘された箇所が以下の通り…
比重:≧1.030
蛋白:2+
潜血:3+
白血球:1+
RBC:100↑
WBC:60-69
扁平上皮:30-39
細菌:2+

この検査結果のうち、比重や蛋白・潜血・細菌は一般的な基準値やどの程度の逸脱なのかは分かるのですが、その他の検査項目の基準値やこれがどの程度逸脱している値なのかが分かりませんでした。(一応看護師1年生です…)
WBCと白血球は違うの?とかRBCと潜血はまた別なの?とかも疑問です。
これらの値の意味することや基準値・逸脱の度合いが分かる方がお見えでしたら、教えてください。

補足私の場合、原因はストレスによる免疫力低下と脱水と勤務中になかなかお手洗いに行けない事でした。蛇足かもしれませんが性行為は何ヶ月もしておりません。膀胱炎は性行為のみで感染するものではありませんよ…

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aeg********さん

2015/11/920:05:22

基準値は以下です。

【尿定性】
潜血:-
白血球:-

【尿沈渣】
RBC:0~1/HPF
WBC:0~4/HPF(女性)
扁平上皮細胞は尿道や外陰部由来でも見られるため、細胞としては尿細管上皮細胞、移行上皮細胞などが観察された場合に問題になります。

健康診断などのスクリーニングでは、尿沈渣まで調べず、尿試験紙を用いた尿定性しか行いません。
基本的に、ある性質があるかないかを、+、-と表記しますが、これが定性ですよね。
今の尿試験紙では、赤血球や白血球の数に応じて、2+、3+と段階的に表記できるので、若干の定量を含んでいることになりますが、基本的には尿定性です。

これに対して、スクリーニングで異常が見つかった場合、泌尿器科や内科で尿沈渣を調べます。今は自動化されていますが、単位にHPF(高倍率)とあるように、本来は光顕で観察して数を数えるので、尿沈渣は定量です。

つまり潜血とRBC、白血球とWBCは、それぞれ定性と定量の関係にあります。
なお、「潜血」は定性でしか用いませんが、「白血球」は定量でも用いるので、白血球については決まりはありません。

逸脱の程度は、特に判定の物差しはありませんが、その数値だと中等度と言って良いと思います。抗菌薬による治療が必要な状態です。
本来0であるものが、2桁や3桁に増加しているということは、膀胱粘膜に炎症細胞浸潤が起こり、それだけ赤血球や白血球が尿中に含有されている状態ということになります。

質問した人からのコメント

2015/11/16 11:57:14

わかりやすい解説をありがとうございました!勉強になりました。

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