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電線の音-ジジジジジジジ・・・・-

afr********さん

2008/3/1412:54:52

電線の音-ジジジジジジジ・・・・-

電線の近くを通ったときに「ジジジジジジジ・・・・・、ビリビリビリッ・・・」
と音が左から右、右から左に聞こえてきました。

今までこんなの聞いたことなかったんですが、これ
普通ですか?

また何の音なのでしょうか?

なんか怖いです・・・・・。

電気関係全く疎いので教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ncc********さん

2008/3/1513:37:32

電線から空気中への、①コロナ放電か、②碍子の沿面リークですね。

①コロナ放電は降雨時や湿度が高いときに起こりやすく、空気の絶縁耐力が低下しているとき起こりやすくなります。
電線の電圧が高いほど、導体がとがっているほど(すなわち電線径が小さいほど)起こりやすくなるため、電線間の距離を大きくするか電線を太くします。
電線間の距離を大きくすると鉄塔などが大規模になるため、経済的な多導体方式(1本の線でなく多数の線を数十センチの鳥籠状に配置し見かけの太さを大きくしたもの)が使われます。

②碍子の沿面リークはやはり多湿時に起こります。
思い切り大雨なら、表面の汚れが流され万万歳ですが、碍子の沿面が汚れたまま湿気を持つと表面をリーク電流が流れます。
一番悪いのは海辺の送電線や電気設備です。
海水の飛沫の塩分が風で内陸部に飛んで碍子に付着、その中の塩化マグネシウム(MgCl2)は潮解性があるため、
晴れても空気中の水分でジクジクし絶縁不良になりやすいです。
まあ普通では碍子の数を大目にしたり、碍子のヒダの大きな物を使うといった対策がなされているので問題ないですが、強風時には塩分の飛来が多くなりトラブルことがあります。
一番つらいのは北陸で、冬に海からの強風が内陸に向かって吹き、浪の華を運んだりします。
金沢市内の配電線(市街地の6千ボルトのもの)で停電する瞬間を見たことがありますし、
北陸本線の富山県の海岸線と平行に走る区間(2段絶縁の対策してます)では波しぶきが架線にかかるのを見たことがあります。

まあ多少のロスや近隣の電波障害はありますが、不用意に接近しなければ特に実害があった話は聞いたことはありません。

TEPCO : 電気・電力辞典 | コロナ放電空気
http://www.tepco.co.jp/corp-com/elect-dict/file/ko_003-j.html
電力技術研究所:超親水性スパイラル線による送電線コロナ騒音の低減法
http://criepi.denken.or.jp/jp/pub/annual/2006/06kiban17.pdf

質問した人からのコメント

2008/3/19 09:10:14

成功 とても詳しくご説明していただき本当にありがとうございます。
雨が降っている日だったので、そういう理由が考えられるのですね!

お二方、どうもありがとうございました。
スッキリ!

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ベストアンサー以外の回答

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yon********さん

2008/3/1414:01:46

雨が降っていると放電している可能性があります。

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