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手話歌について。

lot********さん

2015/12/1323:58:04

手話歌について。

わたしは健聴者です。手話歌について偏見(?)を持っています。私は手話を始めて3 年目で日常会話の通訳ができる程度です。ろうの友達もたくさんいます。
手話歌が好きなろう者もいるかもしれません、手話に興味を持つ健聴者もいるかもしれません。でも手話歌をやれば自分は手話ができる、ろうの人も音楽を楽しめると思い込んでいる健聴者が多い気がするのです。ろうの人からしたら自分達が日ごろ使っているれっきとした言語なのに健聴者のパフォーマンスに使われていると憤りを感じることはないのですか?通じないのに手話と呼ばれて嫌ではないのですか?
厳しいことを言っているかもしれませんがろうの方からしたらどう思うのか知りたくて質問しました。手話歌が嫌いなわけではありません。でも健聴者の自己満足のように感じてしまうのです。また、手話が軽く見られるというか、パフォーマンス的なものととらえられてしまうのではないかと思ってしまうのです。
回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

tom********さん

2015/12/1420:34:22

そのうち聾者からの回答も得られると思いますが、ひとまず手話サークル会員の一人として回答します。
質問者様の気持ちはとても自然なことだと思います。ふつうに真面目に手話を勉強している人は質問者様と同じ思いを抱きます。
私のサークルでも手話歌が好きな人はいっぱいいますが、全員聞こえる人です。全員手話ができません。当たり前ですよね。聞こえない人をそっちのけにして、下手くそな手話単語でパフォーマンスもどきをしているからです。これらの手話歌好きな聞こえる人たちは、ほぼほぼ全員が「手話歌をしたら手話が覚えられる。うまくなるよ。」と言います。手話の体をなしていないものを一生懸命練習して、手話がうまくなるわけがないです。この人たちの中には、10年以上サークルに通っていても、自己紹介すら手話でできない人がいっぱいいます。そのことを恥ずかしいとか、長年教えてくれている聾者に申し訳ないとか、微塵も思いません。
もう一つ、これもほぼほぼ全員が「啓発に役立つ」と言います。表向きそのように見えます。手話を知らない聞こえる人たちにとてもウケるからです。知らない人が「あぁ、これが手話なのね。これで聞こえない人も一緒に歌が楽しめるんだ。すご~い。」と言ってきます。時々、手話歌を見た聞こえる人が、手話を学びたいとサークルに入会してきます。 聞こえない人とともに歩むはずの手話サークルが、でたらめ手話歌もどきで、大嘘をついて人を釣るんです。
この人たちは、撮影された自分の手話歌が、音声を消して鑑賞されることを嫌います。めちゃくちゃであることが聞こえる人にすらバレるからです。
また、手話歌をどこかで披露するときも、聞こえない人・団体を招待することもしませんし、広報においても電話番号しか載せません。手話歌の披露中、その前後、あるいはイベント全部に手話通訳、あるいは自分で手話で話をすることもしません。手話ができないからなんですが、聞こえない人のことを一切考えないので、通訳の発想がありません。
質問者様は日常会話ができるくらい手話が身についていらっしゃるのでしたら、ぜひとも周りの聾者に手話歌について聞いてみてください。私は聾者だけの集まりの場で聞いてみました。おもしろいほど全否定されて、とっても気分が良かったですよ。
①聾者と一緒に手話歌をやる。②聾者がわかる手話歌を作る。③音を消してから見ても、歌だとわかるように、手話語りではないことがわかるように、リズムを感じられるものを作る。④聾者の気持ちを尊重する。 私は手話歌はこれらが大切だと思っています。こういう手話歌なら見たいし、やりたいです。
とてもきれいな手話歌をする聾者を知っています。見れば見るほど引き込まれます。この方は、いわゆるサークル手話歌が嫌いで、ご自身で手話歌を作りました。

  • tom********さん

    2015/12/1520:43:07

    私の考えを頑な過ぎると思われる方もいると思います。
    私も手話を学び始めた頃に、「手話歌」についてずいぶん悩みました。どう見てもこれって通じないよな~と思うのですが、サークルのほぼ全員が「手話に興味を持ってもらうためにやる」との意見で、地域の祭などで披露したりしていました。実際、祭の集客は上々でした。
    でも、少なくとも私が知る聾者の中で、いわゆる健聴者がする「手話歌」が好きな人はおらず、むしろひどく嫌悪していました。健聴者と一緒に手話歌をする聾者もいましたが、「本音を言ったらサークルをやめてしまうから」とか「仕方なく」といった具合です。
    ですので、手話サークルの立場では、聾者の気持ちを無視した手話歌はするまいというのが今の私のスタンスです。答えを出すのに何年もかかりましたが。
    質問者様もゆっくりご自身の考えを整理していけたらいいと思います。

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質問した人からのコメント

2015/12/18 12:37:13

みなさま、回答ありがとうございます。
この質問に答えなどはないのでいろいろな意見が聞けてよかったです。手話を始めるきっかけになるなら手話歌もいいのかもしれません。
自分の中でも白黒つけようとするのではなくこういうものだという認識でいればいいのかなと思います。
ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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fir********さん

2015/12/1514:31:15

ろう者にも賛否両論あります。

英語が話せず読めず、意味も分からないのに
英語が数行プリントされているTシャツを
カッコいいから、というだけで着てる人が多いです。
意味が分からないなら「着るな!」ということですよね。

自己満足の人もいる、真剣に手話を学びたい人もいる、
生活・コミュニケーションのために不可欠な人もいる、
いろいろな人がいて、いいんです。
日本は自由の国、というのは「考え方が自由」「個を尊重する」
という意味です。

あなたのような考え方もアリ、
ダンスの振り付けに手話の手のカタチを
取り入れて楽しむもアリ。

たとえば、「おしゃれな合図(ポーズ)だから」で
手話のカタチを真似しても、手話を本気で覚える
きっかけになるかも知れません。

重度の肢体障害者の友人が言うには
「犯罪者でもいい、手を貸してくれる(介助)なら」
という気持ちとのことです。
見てみぬふりするより、誰でもいいから手をさしのべてほしい。
手話だって、浅くても広く知れた方がいいでしょう。

han********さん

2015/12/1515:54:10

仰る通りで、聴者の自己満足のパフォーマンス的な物なのだと思います。
ろう者・難聴者同士でカラオケに行くことはありますし、手話をしながら盛り上がります。ただ……「手話歌をやれば自分は手話ができる、ろうの人も音楽を楽しめると思い込んでいる健聴者」は、この様なろう者同士の集まりに誘われていないです。それが答えになっている気がします。

sat********さん

2015/12/1516:39:27

まぁまぁ。そう、ガチガチならずに。
みんなで手話を楽しめたら良いじゃないですか?(笑)

『手話歌をすればろう者も音楽を楽しめる』と誤解を与えると思うなら、発表する前に『説明』すれば良いじゃないですか?(ちなみに私たちのサークルでは福祉関係の行事で手話歌を発表することが多いですが、必ず説明してから発表します)

手話歌で、手話が上手になれると言うならそれでも良いじゃないですか?(勝手にやらせておいて、ほんとに手話を続けたい人が残れば)
何でそんなに憤ってるんですか?
下の回答でありましたが、私たち日本人は『英語の歌』は歌えないですね。上手に発音できませんし(笑)
ろう者は特別な人ではなく、『たまたま手話を使う境遇の人々』です。
何でそこまで頑なに『手話は健聴者が自由にしてはダメ』と考えているのか、分かりません。

『手話歌』と『言語としての手話』は別物ですよ?
もしかして質問者さんは、その事を理解してないのですか?

日常会話がちょっとできたからと言って通訳はできないですよね?!
『手話ができる』と『手話通訳ができる』の違いが分かりますよね?

そこの住み分けができていれば、手話歌についてこんなに偏見を持つこともないと思うのですが……。

wak********さん

2015/12/1810:37:34

まあ、この知恵袋では、僕が手話歌について一番過激な意見を持っていると見られているだろうと思いますね。
これまで意見の出ている方では、tomotatomokichi さんのが近いと思います。

自分の見解はすでにウェブサイトに出してありますので、そちらを読んでいただければと思います。

手話コーラスについて調べ、考えてみた
http://deafcomic.jp/SignCorus/index.html

わかんさんのブログ「手話歌」
http://blog.wakan3.jp/blog/%E6%89%8B%E8%A9%B1%E6%AD%8C/

で、僕の見解でどこが過激なのかというと、音楽を伝えるつもりの無い偽善手話歌は、意図的に作られた物だ、ということです。偽善をやるために、わざと作られた物なのです。

でも、根拠無しに言ってるわけじゃないんですよ。
上記に書いてあるのを読めばわかりますが、大変に生臭い世界です。
本当の意味での偽善者が存在するのです。

今、沖縄の辺野古で反基地運動がおこなわれてますよね。
マスコミで報道されてる内容と、ツィッターやブログなどで報告されてる内容にものすごい差異があるんです。ツィッターやブログの方が生臭い内容ですが、大変納得のいくものでもあります。
辺野古の住民たちが、反基地運動の人たちに迷惑を受けていること、マスコミでは報道されていません。マスコミで引用される事の多い沖縄二紙ですが、実は信用できない偏向したメディアだとわかります。

これと同じ現象が、手話歌にもあるんですよ。
表向きはキレイキレイに報道されてます。
でも裏は、どす黒い、生臭い世界。
僕にも、彼らにさんざん嫌がらせを受けてきています。

その生臭さは、自分のウェブページ「手話歌のコンテスト」でも出ています。
http://deafcomic.jp/SignCorus/Contest.html#openheart

本物の実力をもつろう者中心のグループが、不公正な審査でわざと落とされています。もっともこの事がばれて、この手話ミュージックコンテストに客が来なくなり、中止になってます。

「手話歌をどこかで披露するときも、聞こえない人・団体を招待することもしません」というの、これは本当です。

東京の大学手話サークルで合同しておこなっている「手話歌コンクール」がありますが、徹底して非公開を貫いています。
以前は、東京都の耳の日記念文化祭と同日に開催していました。耳の聞こえない人に来てほしくないから、わざとこの日に開催してたのです。僕がこの事を指摘してから、別の日に開催するようになりましたが、この時から開催日を公開しなくなっています。

もっとも、僕はいつどこでやるか、つかんでいますけどね。

第六回手話歌コンクール
2016年3月24日(木) 開催場所:文京学院大学
参加 文京学院大学・清泉女子大学・上智大学・日本大学・慶応大学

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