建築基準法に詳しい方、教えて下さい。 セットバック部分の既存ブロック塀に ついてです。 自宅建替を行い、先日役所の方が完了検査に来ました。 その際、セットバックした部分の両サイ

建築基準法に詳しい方、教えて下さい。 セットバック部分の既存ブロック塀に ついてです。 自宅建替を行い、先日役所の方が完了検査に来ました。 その際、セットバックした部分の両サイ ドにある隣家との境界ブロック塀について、セットバック部分のブロック塀を撤去しないと完了検査証を発行しないと言われました。 うちは奥まった旗地で、道路に面した門は、1.8mとなっており今回は43条但し書き適用での建替です。 その門をセットバックしたわけですが、両隣りはセットバックしていませんので、うちの門だけが引っ込んだ形となります。 実際、セットバック部分のブロック塀を取り壊すと、お隣さんはブロック塀が一部無くなり誰でも容易に出入りできてしまい防犯上宜しくありません。 しかも、片側はお隣さんが建てたブロック塀でうちのものではありません。 (もう片側はうちが建てたブロック塀です) このような場合でもブロック塀の撤去は必須なのでしょうか。 お隣さんがセットバックする際について撤去する形ではダメなのでしょうか。 ハウスメーカーの工事担当、設計担当の方に役所まで行ってもらったのですが、役所は『ダメ』との回答でした。 なんとも理不尽と思ってしまうので、詳しい方、是非教えて下さい。

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質問の状況は、添付する写真図のような感じですか?? (向きなどは違うかもしれませんが・・) 写真図に従って説明すると・・ 質問者様の敷地は、 写真図の青線で示したような旗竿地であり、 その竿の部分の先端が、 敷地への出入り口(門)になっており そこが、法42条2項道路に接している。 門は、道路中心線から2m以上セットバックした。 が・・・ その両サイドにある、 ブロック塀①、②が問題視されている。(赤線) しかもブロック塀①は、 隣地の所有物であり、 その上、既存のブロック塀である。 ブロック塀②は、 新設したものではあるが、 これまた隣地との境界を明示し、 侵入を防止する目的もある。 ブロック塀③、④は、 共に昔からある既存ブロック塀であり 共に他人の(隣地の)所有物であり、 この度の工事に伴って解体をしていない (既存状態を保持している) ** 原則論に従うと、 ①、②の部分を撤去しろ・・と要請されるのは おかしいと思いますね。 2項道路でセットバックが必須になるのは 既存の工作物(この質問の例では既存ブロック塀)を 解体撤去した時です。 例え、敷地内の建物を建て替えた時でも、 既存の塀をそのまま残すのであれば、 その塀の撤去とセットバックを 行政が強要する事は出来ないのが原則だと認識しています。 ** 特に①の部分に関しては、 完全にお隣さんの所有物であり、 あなたの敷地と本質的に無関係ですよね? それを撤去しろという事は、 事前の特別の約束でもない限り、無効ですよ。。 (事前の約束があれば撤去しなければならない) ①の部分については、 ③の部分の撤去に伴い、同時に撤去するのが筋ですね。 ②の部分に関しては、④の部分に隣地の既存のブロック塀があり、 その隙間を埋めるのが目的のものであり 2項道路の4m幅員確保を阻害する事が目的じゃない。 だから、②の部分に関しては、④の部分のブロック塀が解体され セットバックする際、同時に撤去する事を、書面で約束などすれば 通常は問題ないはずです。 http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/shidou/jouhou/kenki/kijun/toriatsukai/h24/h24toriatsukai-all.pdf#search='2%E9%A0%85%E9%81%93%E8%B7%AF%E3%81%AB%E5%9E%82%E7%9B%B4%E3%80%81%E7%9B%B4%E8%A7%92%E3%81%AA%E5%A1%80%E3%81%AE%E8%A8%AD%E7%BD%AE' ↑; これは、横浜市の建基法の取り扱い基準の例ですが、 このPDFの17ページの下段あたりの文言を抜粋すると、、 ◆◆ 3-4 2項道路内に塀等が残存する敷地における確認及び検査 標記については、次のいずれかに該当する工作物については法第44 条に抵触しないものとして取り扱います。 (1) 道路保護のため築造、管理されている下法のり擁壁 (2) 隣地が2項道路に関して未後退である場合における、隣地を支えるための擁壁又は隣地との共用の塀で、隣地が後退する際には撤去するもの (3 ) 前各項の擁壁に附属する転落防止用フェンス又はアプローチ用架台等 ◆◆ ↑; 上記、抜粋分の(2)を読んで見てください。 隣地と共用の塀で、隣地が後退する際には撤去するもの・・については 法44条(道路内の建築制限)には抵触しないと扱う。 と明示されています。 ** もちろん、これは横浜市という、一行政庁独自の扱い基準ですから 質問者様の敷地を所管する行政庁の考え方が、 添付したURLの資料と異なっている場合もあり得ます。 ですから、絶対に違うとは言い切れません。 しかし、 担当役人の認識不足であるという可能性も十分にあり得ます。 何故、①,②の部分を撤去しなければならないのか? その根拠となるような取り扱い基準などを示してもらうべきです。 ** 合理的に考えれば、隣地との境界の明示の為、又は防犯上、勝手に侵入できなくするためなどのきちんとした理由があり、かつ、2項道路の幅員確保を邪魔する目的など無いのであれば、①の部分を質問者様に対し、『撤去しろ・・』というのは筋違いも甚だしく、②の部分に関しても④のセットバックと同時に撤去する旨を確約すれば、それを咎められる理由があるとは、私には思えません。 ** 長くなりますが・・済みませんね。 しかしながら、気になる点、分からない点もあります。 質問者様が、『43条のただし書き道路』だとおっしゃられている点です。 もしも、確認申請の際に、③とか④の既存のブロック塀に関し、セットバックするなどの何らかの条件付きで、『43条ただし書き道路』と認められて、その条件付きで確認が下ろされているのならば、①,②撤去という事に関し、それに従わざるを得ない。。という事になると思います。 もしも、そのような建築の条件が事前に質問者様に知らされずに、今のような問題が生じているのならば、それは行政の責任ではなく、設計者などの質問者様に対する説明不足が原因・・。となる気がします。 ** とにかく、42条2項道路の、一般原則論として ①、②のブロック塀の撤去を強要し、 それを行わなければ完了検査が合格とならない・・というのは かなりおかしい判断だと考えます。 行政の判断ミスかもしれないので その場合は、取り扱い基準などの根拠を明示してもらうべきです。 確認申請の際に、何らかのセットバックに関する条件が付いていたのならば、 それに従う必要があります。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。図まで記載頂き感謝致します。ベストアンサーにさせて頂きます。まさに図のような型です。隣のブロック塀であっても自分の敷地内にわずかに進入しているのでダメだと言われました。防犯の問題も話しましたが法律であり特例は認められないと。また今回は建築申請時に指摘あったらしいのですが業者が施主に伝え漏れていたのが原因でもあるので難しいとの事… 業者との話し合いを行います。

お礼日時:2016/3/3 9:03

その他の回答(7件)

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法第43条但し書きの許可と所謂セットバック法第42条は基本的には関連しないため、質問の意図がイマイチ理解しにくい部分はありますが、既存の市街地で2項道路の指定が出来ないような狭隘道路(1.8m未満)が張り巡らされ、それに住宅が立ち並んでいる街区について『行政がその住民の権利を救うために』超法規的な取扱いとして、それらのある一定の道路に関して、中心から2mのセットバックを条件に但し書きの許可をしていると言う事例は知っているので、質問者様の場合はそういった地区になるのでしょうか?また、その前提で回答いたします。 法律論的には法第44条(道路内の建築制限)は行為規制に該当し、道路内に建築物(それに付属する門塀を含む)を建築してはいけませんよ!って決めをしているものです。つまり、第3条の規定に基づくと、法第44条の規定が適用されるに至った(都市計画決定)際に現に存在した塀については、規制の対象とはならないのが本来です。この部分で大きな裁判になったケースが無いので、全国的に認識されている判例は有りませんが、最高裁までいけば『法解釈的には抵触しない』という判断(判決では無い)になると考えます。 ただし、住宅の建て替え等のために一旦建築物が無くなると、その塀は建築物に付属しなくなり、一時的に建築物と看做されなくなる。その後に建築することによって、新たに建築物と看做すに至ることにより、既存の塀と看做せなくなるという考え方もあり(ちょっとややこしいですよね…)、そのような場合は改築時に法第44条の規制を新たに受けることとなり、違法扱いとなるという考え方が出来ます。 話は少し変わりますが、恐らくその許可の条件等にセットバックの必要性等の条件は記載していないですか?上記の事情を斟酌したうえでの許可であれば、当然ながら将来は4mの幅員の市町村道となり晴れて法第42条1項一号道路となることを目的としている筈です。質問者様並びにその地域の人々の財産を守るべく、本来再建築できないような土地を超法規的に役所が救ってくれようとしての取り扱いだと認識したうえで、従う対応をする方が良いと考えます。※別に役所の味方をしたい訳ではありませんが… また、法第43条の但し書きの扱いをしている以上、その主体となる道路は建築基準法上の道路扱いが出来ないと推察できますので、そもそも論として道路でも無い部分に法第44条の規定が適用されること自体が有り得ません。 先に『法解釈的な』と書いたのには少々意味がありまして、大きな裁判では法解釈(法文通りに読んだ答え)だけが判決の結果にはならず、法律の主旨を尊重して判決するので、そもそも何故道路後退を求めているのか?が重視され、その地域の防災上の観点から、消防車が入れないような狭隘道路では、災害時に広くその地域の個人の人命・財産に大きな影響を与える。となり、そう言った観点から考えると法第44条と言った狭義のセットバックでは無く、法第43条の但し書きの許可を含め総括的に『セットバックすべき』という判決になると考えます。 と法律的な視点から考えると以上のようになりますが、軽く…というか普通に考えて、今回質問者様が建て替えた時はお隣の塀だから…ってなって、その何年か後に隣の人が建て替えた時に質問者様のものだから…ってやっていたら、何時まで経ってもブロック塀(道路に垂直な部分)はセットバックできませんよね?納得いかないお気持ちが判らなくもありませんが、お住まいの地域がより良くなるために住んでいる各個人が協力し合って道路を広げていくようになることを願います。

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理不尽だと感じるのは理解できますが、法律上はそのとおりなので、仕方ないです。あとは、お隣さんとの問題を、あなた自身が解決するしかないです。

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【不愉快でしょうが役所担当者は正しく法律に従っているだけです】 ①、質問の問題は、住宅会社の設計担当者と営業者が建築主に対して ゛゛建築確認申請の前に建築基準法第42条2項や第43条道路に対する ゛゛後退整備の説明が常識。役所再問合せは間抜けな設計者だけです。 ②、後退整備が必要な道路は、近隣関係がどうあろうと後退整備分は ゛゛民法上の所有権はある。ブロック塀も植栽、建物の総て後退を法は、 ゛゛確認申請の時点で、設計者は知って当然で当初より求めています。

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ブロック塀が民々にまたがって建ってる場合は、ブロックを境界ラインで切断して後退ラインまでサンダー等で壊します。間口間に障害物が無ければ審査は通ります。 お隣さんの了解を頂いて下さい。

ご回答ありがとうございます。個人的に調べましたら、かなり古いブロック塀でカットしたり削ってしまうと崩れる可能性もと言われていますので最悪ケースを想定しつつ話し合いを行います。

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建築基準法が施行されて60年以上経ちますが、セットバックをされている割合は意外に少ないです。合格検査済証が必要でしたらセットバックはしなければなりません。しかし、その道路が市指導で拡幅する場合は、その道路部分を市で買い取りしてくれたり、その工事費も負担してくれます。(狭あい事業) ハウスメーカーと協議してください。