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カゲプロのストーリーがよく分からないのですが、ざっと分かるように説明してくれ...

mhk********さん

2016/3/2321:12:38

カゲプロのストーリーがよく分からないのですが、ざっと分かるように説明してくれませんか?

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men********さん

編集あり2016/3/2411:15:12

かなり複雑な話なので、流石にすごい長くなりますが、要約すると、
「異世界に取り残された、大切な人を救い出す」
という話です。これで満足されたなら、ネタバレも多分に含んでいるので、以下の話は読まなくても良いです。

昔、アザミというメデューサがいました。
アザミは、この世界が生まれる前からずっと存在していて、なんでも知っていましたが、ある日、「私は一体何なんだろう」という疑問を抱き、自分探しの旅に出ます。
しかし、どれだけ旅しても、考えても、答えは見つからず、アザミは諦めモードに入り、また、旅の途中、人間から酷い目に合いそうになったことが多数あったので、人の目につかない場所でのんびり暮らすことにしました。
そこに現れたのが、ツキヒコという人間です。
ツキヒコは、アザミに一目惚れをし、求愛します。
アザミは断りましたが、ツキヒコの猛烈なアタックに、いつしかアザミもツキヒコを愛するようになりました。
アザミはツキヒコと結婚し、やがて2人の間にはシオンという女の子が生まれました。

アザミ達が暮らしているうち、ツキヒコは老いてゆきます。人外であるアザミは老いず、愛する夫と娘もいつかは失うんだということに気づき、悲しみにくれるアザミは、ある日、一つの方法をある人物から教えられます。
その人物とは、目が冴える蛇です。
アザミは、ある特殊な能力を10個持っていました(個別の説明は省きますが、これを主人公達が手に入れることになります)。
その能力の中で、なぜか「目が冴える」能力だけ自我があり、それを司るのが目が冴える蛇です。

目が冴える蛇が持ちかけた話とは、アザミの能力を使い、現実とは違う新たな世界を創り出し、歳を取らないその世界でずっと家族だけで暮らせばいい、というものです。
そうです。この世界こそが、「カゲロウデイズ」です。

アザミは、嬉々としてこの話に飛び付きました。
ですが、この話は冴える蛇の策略だったのです。
冴える蛇に誑かされて創った世界は、原作の言葉を借りれば「永遠に酷い悪夢を見せられる」というような、苦痛の世界だったのです。

幸い、ツキヒコ達とはちょっとしたすれ違いで別れ、アザミだけがカゲロウデイズに入ることになりましたが、そこでアザミはずーっと苦しみ続けます。

やがてツキヒコが亡くなり、シオンは1人で寂しく暮らし始めます。
ですが、寂しい生活はいつまでも続いたわけではなく、シオンはやがて恋を覚えて結婚し、マリーという娘を産みました。
そして、3人で暮らしていましたが、やがてその男性も亡くなり、マリーとシオンは2人で暮らし始めます。

シオンは、アザミが昔「化物だ」と人間に虐められていたのを見ており、自分の娘にはそんな思いはさせたくないとマリーと「大人になるまで外にはでてはいけない」という約束をします。

マリーは律儀に約束を守り続けましたが、ある日、好奇心を抑えきれず、外出し、偶然出会った人間の子供に虐められます。
マリーは抵抗しましたが、逆上した子供に大きな石で殴られそうになり、それをシオンが庇ってシオンは死にます。
マリーも一緒に殺されました。

その時、マリーとシオンはカゲロウデイズに入りました。
カゲロウデイズの性質として、「2人で死んだ人物を取り込む」というものがあります。
カゲロウデイズ内にいたアザミは、せめてマリーだけでも助けたいと思い、10の能力の中でもとりわけ特別な能力(目を合体させる能力といいます)をマリーに授け、脱出させます。カゲロウデイズからは能力があれば抜けられるんですね。

そして、1人になったマリーはずっと暮らし続けました(カゲロウデイズに入った記憶は消えました)。

今度はある、少年の話をしたいと思います。
少年の名前は鹿野修哉(以下、カノ)といいました。
カノは、母子家庭でした。
母親は水商売で稼いでおり、夜に仕事にいき、カノは昼には学校に行くので、2人が顔を合わせることはあまりありませんでした。
ですが、カノは母のことが大好きで、情緒不安定気味な母親が時折カノに暴力を奮い、周りの人がそれを問題だと騒ぎ立てても、「僕は母さんが好きなんだ、余計なことを」と思っていたほどでした。
また、カノはいくつか決まりごとを持っていました。
例えば「仕事に行く母親のために家事をする」とか、「母親が仕事に行くまでは外でおとなしく遊んでいる」とかです。
その日もカノは決まりごとの通り、公園で遊んでいました。といっても、カノには友人なんて1人もいなかったので、公園でただボーッとしてただけですが。
時間になり、さあ帰ろうというところで、鉄棒の方で悲鳴が聞こえました。女の子の声です。
幸い、その女の子は怪我もしておらず、「ヒーローになるための必殺技を練習してたの!」とかいう一風変わった子で、カノはその子と仲良くなり、明日も一緒に遊ぼうという約束を交わしました。

さて、今度こそ家に帰ったカノは、玄関に入ろうとして、なんとなく違和感を感じます。首を傾げながらリビングに向かうと、そこにはもう仕事に行っているはずの母親と、マスクとサングラスをかけ、母を縛っている男性の姿がありました。そうです。強盗です。
あっけに取られるカノですが、強盗が母親が大事にしていたアクセサリーを持っているのを見て、それを取り返そうとして、強盗に返り討ちに合います。這いつくばるカノに、母親が何かを訴えるような表情をしました。
母親はカノに逃げて欲しかったのでしょう。
しかし、カノはよからぬ勘違いをし、強盗にまた立ち向かい、殺されそうになったところを母親がカノのことを庇い殺され、カノも結局殺されました。
さて、カノと母親はこの時カゲロウデイズに入りました。
カノは、この時、「目を欺く」という、アザミの能力を手に入れます。能力には、一つ一つそれを司る蛇があり、それがカノに取り付いた、というわけです。

カノはカゲロウデイズから放り出されました。
孤児となったカノは、少しの間叔母の元で暮らしますが、間も無く孤児院に入りました。
そこで、カノは2人の人物と出会います。
木戸つぼみ(以下、キド)という女の子と、瀬戸幸助(以下、セト)という男の子です。
キドと瀬戸はカノと同じような能力を持っていました。
キドは、元々暮らしてた家が、仕事に失敗し、ヤケになった父親が家に火をつけ、その時に姉と一緒にカゲロウデイズに入ったのです。そして、手に入れたのは「目を隠す」という能力です。
セトは、物心着いた頃から孤児院にいて、孤立していましたが、仲良くなった犬が、孤児院の子供に虐められ、川に放り込まれ、それを助けようとして、溺れ、カゲロウデイズに入りました。手に入れた能力は、「目を盗む」です。

3人は、その能力を制御出来ずに、ちょっとした問題をしばしば起こし、孤児院では煙たがれる存在でした。

ある日、そんな3人を引き取りたいと言う家が現れました。楯山家といいます。
新しく父親になったのは教師をやっている楯山ケンジロウといい、母親の方は、考古学者の楯山アヤカといいました。
また、そこの家には一人娘がおり、なんと、その子はカノが強盗に襲われた日、公園で会った女の子だったのです。
名前は楯山アヤノといいます。←この子、超重要人物。

3人は、すぐに楯山家に溶け込み、幸せに暮らしました。
あ、ちなみにこの4人の年齢関係は、
カノ=セト=キド<アヤノで、アヤノはカノ達より1つ上です。

さて、視点は変わり、今度は、ある天才中学生少年のお話です。名前は、如月シンタローです。登場が遅くなりましたが、こいつがこのカゲプロの主人公です。
IQ168とかいう中二もりもりな設定のシンタローは、頭が良すぎて、周囲の人と相容れませんでした。
そんなシンタローと仲良くしたい、と近づいたのが、隣の席のアヤノです。
シンタローは最初はアヤノを無視していましたが、元々押しに弱い性格なので、元気ハツラツなアヤノに押し切られ、いつしかかけがえのない親友になっていきます。
また、この2人は両片思いだったと思います。

はい、またまた視点は変わり、今度はあるJKの話です。名前は榎本貴音といいます。
彼女は突然眠ってしまうという、地味にきつい病気を持っていて、ケンジロウが担任の養護学級に通っていました。
そんな貴音の唯一のクラスメイトが、九ノ瀬遥です。えらく中性的な名前ですが、男です。
いつも笑っている遥に、貴音はいつしか惹かれていました。ですが、遥の病気は貴音よりもはるかに重く、寿命はあと1年と言われていました。そのことを知っているのは、作中に出ているキャラの中ではケンジロウと遥だけでした。貴音は知りませんでした。

そんな養護学級がその年の文化祭でやった出し物が、射的ゲームです。
趣味がシューティングゲームのソシャゲで、全国大会2位の実績がある貴音とケンジロウと遥が作った射的ゲームで対戦し、勝てば景品がもらえるというものです。
これが大当たりし、貴音のクラスは大盛り上がりします。
景品はケンジロウのミスで一つしか用意できなかったので、一度も負けるわけにはいかず、こんな形式になったのですが、最後に来た客が、シンタローとアヤノでした。
シンタローと貴音は勝負し、シンタローがまさかの圧勝をし、出し物は終わりました。
そして、アヤノが、貴音が父の教え子だということで、挨拶をしている最中、シンタローはさっさと帰ってしまいました。
しかし、遥は、景品をシンタローに渡すため、シンタローを追います。
シンタローとゲームをしていた貴音がとても楽しそうで、シンタローを羨ましがっていた遥は、シンタローに「ゲームを教えて欲しい」としつこいくらいに頼み、友達になりました。貴音とアヤノも友達になりました。
また、この4人の年齢関係は、
シンタロー=アヤノ<貴音=遥
で、貴音と遥はシンタローとアヤノより1つ上です。

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ベストアンサー以外の回答

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mir********さん

2016/3/2412:37:45

私もわからないところがあります。あとネタバレととーっても長くなります。
まずアザミというメデューサがいます。アザミはこの世界が生まれる前からずっと存在していて、「私は一体何者なのだろう?」と思い自分のことを知るために旅にでます。
しかし、旅を続けても答えは見つかりません。
またアザミは人間に酷い目に合わされそうになった事から旅を止めて、人の目につかない場所で暮らすことにしました。
そこにツキヒコという少年兵が現れます。ツキヒコはアザミに一目惚れをして、求愛します。
アザミは断りましたがツキヒコの猛烈なアタックにいつしかアザミもツキヒコの事を好きになりました。
そしてアザミとツキヒコは結婚して、シオンという女の子が生まれました。
アザミ達が暮らしているウチにツキヒコはどんどん老いていきます。
メデューサのアザミは老いず、ツキヒコやシオンもいつかは失ってしまうと気づき悲しむアザミはある日失わなくてすむ方法を教えてもらいます。
教えてくれたのは、目が冴える蛇です。
アザミは、特殊な能力を10個持っていました。
その能力の中でなぜか目が冴える能力だけ自我があり、それを司るのが目が冴える蛇です。
目が冴える蛇の話とは、アザミの能力を使って、新たな世界を創り出し歳をとらない世界でずっと家族だけで暮らせばいいということでした。
この終わらない世界こそが『カゲロウデイズ』です。
アザミはこの話に飛びつきました。
ですがこの話は冴える蛇の策略でした。
アザミが冴える蛇の話で創ってしまった世界は「永遠に酷い悪夢をみせられる」というような苦痛の世界。
ツキヒコ達はすれ違いで別れ、アザミだけがカゲロウデイズに入っていましたがカゲロウデイズでアザミはずっと苦しみ続けます。

ツキヒコが亡くなり、シオンは一人で暮らし始めます。
しかし一人の生活はいつまでも続いたわけではなくシオンも結婚して、マリーという女の子を生みました。
三人で暮らしていましたがシオンの夫は亡くなりマリーとシオンが2人で暮らし始めます。
シオンは、アザミが昔「化け物」と虐められていたのを見ていて、マリーにはそんな思いはさせたくないとマリーと「外に出てはいけない。」と約束します。
マリーは外に出たいという気持ちを抑えてずっと家の中にいましたが、ある日好奇心を抑えられずに外に出てしまい、人間の子供に虐められてしまいます。
マリーは抵抗していましたが、子供に大きな石で殴られそうになり、それを庇って石で殴られたシオンは亡くなってしまいます。その時にマリーも一緒に亡くなります。
2人はカゲロウデイズにはいります。
カゲロウデイズの性質は『2人で亡くなった人物を取り込む』というものがあるのです。
カゲロウデイズにいたアザミはマリーだけでも助けようと10の能力の中から『目を合わせる能力』をマリーに授けてカゲロウデイズから脱出させます。
カゲロウデイズからは能力があれば脱出出来るようになっています。
マリーは1人になってしまい、ずっと1人で暮らし続けます。
マリーは「1人は寂しいから誰か来て!」と思い続けていました。
ある日、心の中を読める『目を盗む能力』を持った少年・瀬戸幸助がマリーの思いを聞いて家まで来ました。
瀬戸は、心の中が読めて怖くて静かな森に逃げてきたんですね。
そして、瀬戸はマリーを自分の家に連れて行きます。(マンガ版です。)アヤノというヒーロー好きの少女とキドという『目を隠す能力』を持っている女の子、カノという『目を欺く能力』を持った男の子とセトが入っているメカクシ団にマリーも入ります。
しばらくして、アヤノ達のお母さん・アヤカさんとお父さんのケンジロウ先生が土砂崩れにあってしまいます。その2人はカゲロウデイズに入りますがケンジロウは『目が冴える能力』を持って元の世界に戻ってきます。
ケンジロウは大好きなアヤカさんが亡くなり狂ってしまいます。能力で願いを叶えれるのですがもちろんアヤカさんをこの世界に戻してほしいと頼みます。しかしそのためには能力者を全員集めなくてはいけません。
能力者は自然にマリーの元へ集まってきます。
アヤノは父のケンジロウさんの企みを知り、みんなを守ろうとします。実は集められたみんなを殺さないといけないのです。
アヤノはもちろんアヤカさんには会いたいと思っていてもみんなを殺してまでは会いたいと思いませんでした。ケンジロウさんの作戦を長男のカノだけに話して、協力してもらいます。
アヤノは1人で作戦を考えていました。『その内容はまだ余っている1つの能力を私が手に入れてカゲロウデイズにずっといればお父さん(ケンジロウさん)は能力者をみんな集められない!そうすれば、みんなは殺されない!』と言うものでした。
そして、アヤノはケンジロウさんの目の前で屋上から飛び降りました。遅れてきたカノはアヤノを止めれませんでした。しかもケンジロウさんからはアヤノの死体に欺けと言われできなければみんなを殺すと脅されました。もちろんカノは言うことを聞きます。
そしてアヤノの死から2年後、メカクシ団にはアヤノ以外の能力者がみんな集まりました。
8月15日にケンジロウとの決戦になります。
メカクシ団のチームは無事に勝ち、アヤノはシオンも元の世界に戻ってきました。

そして少年少女は悪夢も終わり、今まで(カゲロウデイズから脱出した時から)の記憶はなくなってしまいます。みんなは記憶をなくし、それぞれの場所で暮らしますが『また思い出して、みんなで会おう!』と約束します。

悲しい&感動です!

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