エレキギターのピッキングのつよさについての質問です。 僕は今、某ギタリストさんにジャズやフュージョンを教わっております。 そのギタリストさんはどんなプレイで生音でもバチバチと強

エレキギターのピッキングのつよさについての質問です。 僕は今、某ギタリストさんにジャズやフュージョンを教わっております。 そのギタリストさんはどんなプレイで生音でもバチバチと強 めのピッキングをしていて、そのお弟子さんもかなり強めなピッキングです。 お二方とも僕に、強めのピッキングが良いよと教えてくれます。 僕は菰口雄矢さんを参考に練習しているのですが菰口さんは、ピックが弦に負けるように弾くと雑誌で読みました。 僕自身もそのように弾きますが、撫でるように弾くっていう感じではなくしっかり脱力していてそれでいてしっかり振り抜いてピッキングしております。ニュアンスが欲しい時に強めに弾く程度です。 どちらが正解ってことではないと思いますが僕自身、混乱して待っています笑 プレイスタイルにもよりますが、皆さんどのようなピッキングを心掛け、どのように普段れんしゅうしておりますか? よろしくお願いします

ギター、ベース1,636閲覧

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この話は、突き詰めていくと奥が深いんですよ。 本当は、知恵袋で手短に語れるような話じゃないんですが…できるだけ要約します。 (その分、やや乱暴な言い回しになると思いますが、ご容赦ください) 大ざっぱな傾向としては、昔のミュージシャンは「弦高高めで、強く弾く」、最近のミュージシャンは「弦高低めで、弱く弾く」傾向があります。 これは、演奏環境と大きく関係していると思います。 昔は、LIVEなどの演奏現場の音響は劣悪だし、また録音にしても近年のデジタル録音とは異なり、「他の楽器に負けない、強い音」を出力してやる要請が強かったんですよ。 対して今は、プロの現場に限っては、LIVEの音響は向上したし、なにより録音環境が激変しています。PC使ったデジタルレコーディングでは、音が丸裸になるので、単体での音ヌケ以上に、「正確なピッチで、良い弦振動できちんと弾く」ことが強く求められる傾向が強く、そうなると、高い弦高はピッチの上で不利だし、強すぎるピッキングも不安定な弦振動を招きかねませんから、自ずから「弦高低め、ピッキング弱め」が歓迎されます。 (ですから、古いミュージシャンでも、レコーディング中心に活動していたような人の中には、弦高低くピッキングが弱い人も散見されました) またアンプなどの機材の性能の向上により、「バッキングは強いピッキングでリズミカルに弾き、ソロはピッキングを弱くして、その代わりにアンプやエフェクターで音量を上げる」という、生理的には不思議に感じるスタイルを採用する人も増えています。 たしかに、ピッキングは弱めを標準にしたほうが、いざという時のハードなピッキングも生きるんですよね。 あと、楽器製作者側のトレンドとしても、「弦振動の効率」を重視するビルダーが激増しています。専門学校出の人が増えたのが一因かと思いますが、良くも悪くも合理的な制作姿勢に加えて、上記の現場の流行も加わっているのでしょう。 でも、ここまで言ってなんですが、私は「弦高上げて、強く弾く」派です。 一番大きな理由は、「ギター弾き始めて40年近く経ち、今さら変えられない」からですが、もう一つは、私の演奏環境です。 主にLIVEバーやカフェなどの、かなり「荒れた」環境で演奏することが多いんですよ。 こういうところでお行儀よくチマチマ弾いていても、全然抜けてこないんですよね。 実は10年以上前、私のホームグラウンドのLIVEバーに、超有名なスタジオミュージシャンが弾きにきたことがあります。もちろん、トレードマークの愛機ストラトを持って。この人はまさに「弦高下げて、弱く弾く」人だったんですが、とにかく全然、音が抜けてこず、聞こえません。見かねてアンプのヴォリュームをスタッフがぐんと上げてもダメで、よーく聞くと味わい深いいい音が出ているのはわかるんですが。。 結局、あのてのセッティングは、繊細かつ丁寧に作りこまれた演奏環境じゃないと、力を出せないものだったんですよね。 上の結論は、私の思い込みや演奏能力の拙さも関係しているのかもしれませんが、今のところ、そんなふうに思っています。 あと、菰口さんという方の、「ピックが弦に負けるように弾く」というのは、ピッキングの強さとはまた別の話だと思いますよ。 そういうふうに弾くと、弦振動の方向が変わり、大げさに言えばクラギのアポヤンドのようなゆれ方をするはずです。(人によっては「縦振動」なんて言い方もするやつです)そうすると、ピックアップの弦振動のひろい方や、ボディへの振動伝播も変わるので、音色が大きく変わります。(「音が太くなる」という人もいます) というわけで、まとまりなくいろいろ語ってしまいました。 結論として何が正しいというのはないと思いますが、ただひとつ、ピッキングの強さは楽器のセッティングと相関関係にあるのは、おそらく間違いないと思います。 弦高下げて強く弾いても音にならないし、逆に弦高上げて弱く弾いても無意味だと思います。

丁寧な回答ありがとうございます。 確かにこの悩みにぶつかった時にセッティングの大切さを意識するようになりました。 ちなみにストラトを使っているのですが、 指板、フレットがモダンスペックではないので弦高はやや高めです!

ThanksImg質問者からのお礼コメント

丁寧なご説明で大変参考になりました!

お礼日時:2016/6/22 4:25

その他の回答(9件)

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弦高低くピッキング弱いタイプのワシです。 既出ですけど、ピッチの問題と、ピックノイズの軽減、音のサスティン、など色々試行錯誤した結果、今の軽いピッキングスタイルに定着してます。 目標。 https://www.youtube.com/watch?v=Oc_YhlAuzfk アコギでバチバチ弾いてた反動かもしれませぬ。 バチバチ弾くには、押弦もぎゅっ!とチカラ入ります。 運指が軽く、ピッキングは強くなどと言う器用なマネができませぬゆえ。 とはいえ、しっかりピッキングはしてるんですよ。 ムダに弦をピックで引っ張らないだけです。 なので、全く同じピッキングの軌道で、ピックをちょっと強く握るだけで、生音バチバチ言わせられます。 自然に運指にも力が入りますが。 すると運指のノイズが。。。。(このあたりがド下手なんですわ) バチバチ言わせる尊敬するギタリスト。 https://www.youtube.com/watch?v=RwihzjwwtSk こうゆうの弾くので、バチバチなピッキングでは。。。。。無理。 https://www.youtube.com/watch?v=7GFZYgIkJ7Q ま、先生に弾いてもらって下さい。 生音バチバチで弾くと、どうなるか。 演奏する音楽の違いでしょう。

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一般論的に言えば先ずは強めのキッチリとしたピッキングができる事が大切で、そこから曲や好みに合わせて加減していけば良いだけだと思います。 私は強めのピッキングが主ですが、力を逃がすような弾き方とルーズなゆるゆる弾きを使い分けます。

回答ありがとうございます。 僕自身あんまりロック的プレイを好んでないので今のようなピッキングに変化していきました。 強目も意識して練習に取り組みたいと思います!

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ないものは足せないから 最大限強めが基本形じゃない? シンクロ使いならピッキングの際 プレートがボディーにバッコンバッコン ぶつかっている人が多いよ。 菰口雄矢さんの動画を見させてもらいましたが エコノミを多用されていますのでダブルダウナップの 時は弦に負けないと弾きようがないので、その際だけの 発言と思われますので質問者さんの言われる強弱の疑問とは 関係ないでしょう。

回答ありがとうございます。プレートというのは、フローティングさせたプリッジの事でしょうか!? 僕のストラトは3弦でやく1音アップ出来るようにフローティングさせています!

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ピッキングの強弱って結局、アンプを通して出てくる音で判断すべき だと思います。 アンプのセッティング次第でその基準って変わってくると。。。 ピッキングストロークのふり幅が大きいから強いピッキングか!?と いうとそんな事はないし。。。 自分の場合は手首で振りぬく事を基本にして指先のコントロールで 強弱をつける様にしています。ピックを握る強さと、屈伸を使った 力の逃がし方とでもいいますか。。。。 うまく言えませんけど(^^ゞ

回答ありがとうございます。 僕のセッティングが良いか悪いかわかりませんが、アンプのボリュームほフルテンでゲインで音量調整しております。 その方がプレイ的にも細い音にならない気がしています僕は笑

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強いのから弱いのまで、シャープなのからソフトなのまで弾き分けられるといいよ~ん

回答ありがとうございます。 僕は基本5〜7割程度の力で弾き、ニュアンスやコンプレッション感の欲しい時に最大の力で弾いているようにしています!