コラボはまだ良い方で、本当に酷いのは季節限定ガチャです。 クリスマス闇カーリーを狙って昨年末に大爆死をした高ランカーさんは現在開催中のクリスマスガチャに再び挑みようやくクリスマス闇カーリーを引き当てました。 そのクリスマス闇カーリーを1体引くまでに溶けた課金額が42万にも及ぶとの事で、確率的に考えてもほぼ起こらないような現象が起きていてるので特定のアカウントでは本当に大当たりが出ないか、今回のような有り得ない確率に投資しないと出せない設定になってるんじゃないかと憶測を呼んでいます。 運営としては会社の売上の為にガチャ企画をやっているので「売上に繋がらないと意味がない」というのは言うまでもなく、非常に当たりが出にくい設定にするのは当然だと言えます。 問題はその設定方法が本当に平等かどうかって所でしょうね。 1体の大当たりを当てるのに40万以上もかかるなら普通の課金者でも深追いにブレーキがかかるようになるのでパズドラのガチャ確率もかなり「頭おかしい」領域に入ったと言えます。 しかしガチャの確率に関してならパズドラはまだ良い方で、炎上騒ぎまで起こしたグラブルなどでは大当たり1体に約70万円注ぎ込んでようやく当たるという酷い結果を残しています。 この時も大当たりの当たる確率は相当酷い数値だったそうで、その大当たりを当てるまでやめないガチャ放送をやった為に事件が発覚する訳です。 これらは表に出ている一例であり、実際にはこの何倍ものユーザーが同じような結果になっている可能性があるので恐ろしいと言わざるを得ません。 パズドラではクリスマス闇カーリーに続いて光エスカマリ狙いでも大爆死者が大勢出ているので、コラボもそうだけど季節限定ガチャを引く際は十分注意したい所です。