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新海誠の作品での男女の出会いと別れが常に新宿周辺なのはなぜでしょうか?

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その他の回答(2件)

以前の仕事場が、参宮橋駅の近くだった。 ロケハンの時に土地勘が有ると都合が良いわけよ。

そりゃ、新海さんが描く「背景」が映える場所だからでしょ。あの人自身の心象風景に近い場所と言っても良い。 「言の葉の庭」なんて、ああいう話だから新宿御苑で終わりになるかと思いきや、最後はヒロインのマンションの階段の踊り場って、どれだけビルが見える風景が好きなんだ、と。舞台に新宿御苑なんて似合わない場所を選んでるから、へえ、これは心機一転かなと思いきや、最後はビルの中で終わるという。 アニメってのは、自分の中にあるものから創作するもので、全部ゼロから作るものだから生の「自分」がどうしても出ちゃう。宮崎さんなら森や山や海のある風景とかね。新海さんの場合はそれが都会、ビル群の間の隙間の風景とか、郊外の町並みになるんだと思います。引っ張り出しやすい風景というか、描きやすいんでしょうね。特に新海さんの作品は個人的な作品だから、余計でしょう。 一番知られるようになった「ほしのこえ」から、その辺は一貫して変わってないです。