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nut********さん

2016/9/1111:40:42

いつも勉強になるご回答をありがとうございます。

私の場合、普段着の単衣ものや胴抜きはどんどん着用期間が延びております。
絹物の単衣は確かに着用期間が完全にお茶限定、結婚式等限定になってきております。

化繊でも手描きのすぐに化繊とわからないような訪問着や付下げ、色無地で礼装向けもございますものね。安物の絹物より肌触りが良いくらいの。
雨の日以外でも、気軽なお茶会ではそういったものをお召しの方も私の周辺では増えてきたように思います。

そもそも私は絹物の単衣でやわらかものは紬を覗いて日常ではそんなに着ませんのであまり支障はないといえばないのですが。10月の暑い日に夏物ではちょっと…という時に絹の単衣を着たいということも一応なくはないです。でもそういう日は大島の胴抜き等がぴったりなのです…木綿やウールもありますし…

ガード加工については、風合いが身上のもの以外、パールトーンやスコッチガードを水屋用や淡い色などであまり染め変えや仕立て替えを考えていないものや夏帯にかけているものがあります。絽縮緬と縦絽で一枚ずつかけているものがあります。が、絽ちりや縦絽だから
凄く涼しいということはあまりないです;袷よりはという程度。
不快指数というのは単純な温度だけではなくやはり湿度や通気性というところにある気がしますので。

パールトーン自体は、表面の急な水はねや軽い油性汚れには効果を発揮しているように感じます。スコッチガードは帯向けな気がします。なんとなくしっかり皮膜があるようなないような…パールトーンは縮緬でもそんなに風合いの変化は気になりませんでした。
汗は、蒸気と申しますか、内からの汗はしっかり繊維に吸収されているのではないかと思います。
加工をしたものを手入れに出すとご存じの通り溶剤を落としてから掛けることになりますので、その手間賃で手入れ費用も割高になり生地に負担はかかります。
(xonuts様は大抵のものはご自分で洗ったりお手入れしたりなさっているとは存じますが)
私は、シミをつけてしまっても傷が浅くて済むようなもの、ぐらいに考えています。
全くお手入れがいらないほど万能なものではありません。また、使用頻度によりますが、経年で効果が落ちていくので数年おきに、かけ直せ等も言われております。けっこう煩わしいといえば煩わしい。
そうするとできるだけ汚さないように着て、もう諦めて加工するにしてもしないにしても、せっせとお手入れするか簡単に洗えるものだけを着るという方向になりますよね。

「四季」はもうなくなっていくのかもしれません。夏と冬だけ。春と秋は年ごとに
短くなっていきます。最近秋も暑すぎて紅葉もよくありません。もちろん地域性は
ありますが。

花などでも時期はずれに一度に咲いて終わりますし狂い咲きばかりで、月々の移ろいに合せて茶花など野にあるものを昔ながらの暦に合わせて何とかしようとしますと大変な苦労です。逆に、大量に促成栽培する花や洋花は花期が伸びたり品種改良されたり新種が出たりで一年中花屋さんで手に入ったりします。バイオテクノロジーや流通技術の発達には勝てません。食べ物の旬がなくなるのと同じ現象ですね。

着物のルール的なところや着物への意識の変化以前に、気候や社会がもうそうなのです。
美しいキモノをしっかり購読していた頃は、衣替えルール表のようなものが夏号にはよくついておりましたが、年々夏物の時期は長く表示されておりますね。

パールトーンについてはこちら↓
http://www.pearltone.com/

スコッチガードはフッ素樹脂コーティングらしいです。
洋服用の防水スプレーも売っていますよね。他にも何社かあるようですが…

ご参考になれば幸いです。

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