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パリ講和会議のときに日本が人種差別をなくすように言ったそうですが、日本もアイ...

nar********さん

2016/9/1400:08:43

パリ講和会議のときに日本が人種差別をなくすように言ったそうですが、日本もアイヌを良い扱いをしていなかったように思いますが。民族差別と人種差別は別ですか?

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sou********さん

2016/9/1714:41:27

日本では朝鮮人は帰化人も含めると100万人ぐらいです
その他の外人は極わずかです
日本は極めて外人が少ない国です国連が何お言おうと従う必要は有りません

アイヌは言葉は違いますがルーツは大和民族です沖縄からアイヌまで全部大和民族です

人種差別と民族差別は同じです

日本は同一民族なので犯罪が少ないのですフランスやドイツみたいに外人を受け入れると犯罪が多くなり安心して暮らせません

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cel********さん

2016/9/2012:03:22

まず、『民族差別と人種差別は別か?』って言う点から行くと、日本語の“人種”と“民族”が違う意味を持つ以上、日本語としては、民族差別と人種差別は同じじゃない、って事にはなります。

ただ、パリ講和会議での日本の提案との絡みで、『日本は人種差別撤廃の提案をしたと聞いたが日本政府のアイヌの扱いは差別じゃないのか?それとも、民族差別と人種差別は違うのか?』、って言う意味のご質問であれば(私はそう理解していますが)、ここでは「民族差別も人種差別も同じ」と思った方が正解です。


既に別のご質問への回答にも入れたように、日本の提案は英文では以下の通りです。

Equality of nations being a basic principle of the League of Nations, the High Contracting Parties agree to accord as soon as possible to all alien nationals of states, members of the League, equal and just treatment in every respect making no distinction either in law or in fact, on account of their race or nationality.

最後の“on account of their race or nationality”は、日本語に訳せば“その人種や国籍によって”と言った感じになりますが、英語のraceは、日本語では人種とも民族とも訳せる言葉です。例えば、日本民族と言う意味でthe Japanese raceと表現できます。ナチス・ドイツの“支配民族”は英語ではMaster raceです。一方、white raceは、白人(種)であって白民族じゃないです。
つまり、英語のraceは日本語の人種、民族どちらにも当て嵌まる言葉です。これはフランス語でも同じで、日本民族をrace japonaiseと表現できるし、ナチスドイツの支配民族はRace supérieureです。

パリ講和会議では日本代表はは日本語ではなく英語(ひょっとしたらフランス語)で提案しましたが、それがどういう意味か(”白人”とか”黒人”とかいった区分に限らない事)をわからずに提案した訳が無いし、それを聞いた他国代表も、当然その提案をそのまま英語の(ひょっとしたらフランス語の)raceの意味で受け取る以外にあり得ません。

…と言う訳で、日本語の言葉としては、人種差別と民族差別は違いますが、パリ講和会議での日本の提案は、その両方を含むもの、って事になります。

では、日本の提案とアイヌの問題は矛盾しないのか、って言う点の方に行くと、矛盾しません。日本の提案が人種差別全般を撤廃を求めるものであったかの様な主張がネットの一部で見られますし、そのネタを供給した人物も誰かいるのでしょうが、無知からか、意図的かはともかくも、ウソです。

パリ講和会議で人種的差別撤廃の条項を日本の代表が提案した時の経緯が、今は誰でも見られる公的記録でわかります。

↓のページにはパリ講和会議に関する公的記録へのリンクがあります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/archives/tt-1.html

↑の『3、千九百十九年巴里講和会議ノ経過ニ関スル調書(其三)自2月11日至2月28日』と言う部分をクリックすると『大正八年三月十五日調 千九百十九年巴里講和会議の経過に関する調書(其三) (自二月十一日至同月二十八日)』と言う題の資料が見られます。
その27~29ページ/全77ページが人種的差別撤廃の交渉経過を述べた部分で、そこから引用します。

「国際連盟に付具体的提案成立すべき形勢を見るに至らば人種的偏見より生ずること有るべき帝国の不利を除去せむが為事情の許す限り適当なる保障の方法を講ずるに努むべき旨予て訓令の次第ありたる処」

「人種的偏見が原因で日本が不利になる事を防ぐ手段を、可能であればとるよう努力せよ」と言う指示が予め出ていた、って事ですね。

その後米国と英国に事前の根回しした結果が書いてあって、英国が反対する事が明らかだったので…

「形勢右の如くなるを以て硬軟如何に拘わらず本案を通過せしめて我希望を貫徹することの困難なるは殆ど明瞭となりたるも成否は兎も角此の際本問題にたいする我主張を宣命すること将来の為極めて緊要の儀と信ぜるを以て」

強く出ようが妥協的に進めようが要求が通らないのは明らかだが、将来の為にこの際日本の主張を述べておくべきと考えた、って意味ですね。

で、上記の英文ですが、equalでjustなtreatment(同資料にある日本語訳では“均等公正の待遇”)を与えられるべき、とされているのは、alien nationalsです。alienは、現在の日本語では異星人(エイリアン)と思いがちですが、英語では現在でも“外国の”という意味でも使われています。実際、この資料の日本語訳も“外国人”です。

つまり、この日本の提案は「国際連盟加盟国は外国人をrace=日本語の人種も民族も含む=やnationality(国籍)を理由にして差別をしない」っていう意味なので、アイヌの人達は日本人と異なるraceですが、日本政府にとって外国人じゃないので、日本の提案どおりに決まっても、平等に扱う必要はありません。アメリカは結局国際連盟に加盟しませんでしたが、仮に加盟したとして、かつ、仮に日本の提案が通って国際連盟規約に盛り込まれたとしても、アメリカ国内で黒人を平等に扱う必要は無いです。インドは、英国に支配されたままの形で国際連盟に加盟しましたが、インド植民地政府はインド人を英国人と同等に扱う必要はありません。皆、外国人じゃないですから。

naruhiko1994524さんの「人種差別と聞くと米国や南アフリカの黒人差別を想像します。パリ講和会議で日本が人種差別をなくすように言ったそうですが、他の国でも人種差別は行われていたのですか?」 という別の質問に対して、「欧米は、植民地支配をつづけ、有色人種から搾取していました。それを見かねた日本は、パリ講和会議で人種差別廃止、植民地支配廃止を訴えました」っていうのも、真赤なウソです。植民地廃止なんて訴えていないって事は、日本の代表がはっきりとパリ講和会議の場で言っています。

↑に入れたパリ講和会議に関する公的記録へのリンクがあるページの「7、千九百十九年巴里講和会議ノ経過ニ関スル調書(其七) 自4月16日至4月30日」をクリックし、その49ページ/全76ページを見ると、4月28日の人種的差別待遇撤廃問題に関する牧野全権の演説が見られます。その冒頭には…

「余ハ最初二月十三日國際聯盟委員會ニ文化ノ程度進ミ聯盟員トシテ充分資格ヲ有スルモノト認メラルル國家ノ人民ニ對シテハ其ノ人種或ハ國籍ノ如何ヲ論セス均等公平ノ待遇ヲ與フルコトノ主義ヲ包含セル聯盟規約修正案ヲ提出セリ」

とあります。 日本の提案が通ったら平等に扱われるべきって事になっていた対象を「文化ノ程度進ミ聯盟員トシテ充分資格ヲ有スルモノト認メラルル國家ノ人民」、つまり、国際連盟への加盟が認められる独立国の住民に限っていますよね。英国やフランスなどが植民地の住民を平等に扱わなくてもOK、っていうのが日本の提案だ、って事を日本の代表がわざわざ演説で言っている、って事です。

日本では、公的資料でも新聞などでも朝鮮や台湾を植民地と呼んでいました。(↓をご覧下さい)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n384903
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n384903

だから「朝鮮や台湾は植民地じゃない」とかいう話はアホくさい訳ですが、「支配する側が、文化程度などから平等に扱うかどうかを勝手に決められる」という典型的な植民地支配の論理を、日本の代表は堂々と認めている、って事です。日本の提案でも、朝鮮・台湾の人達、あるいはアイヌの人達を、日本という国家が「平等な権利を持つrace(日本語にすれば民族)」として扱わなくてもOKだし、英国やフランスがアフリカやアジアの植民地で同じ事をしてもOK、そういう提案だ、って日本の全権が演説で言っていた、って事です。

要するに、日本の提案は真意としては「主に米国での移民割当において日本人を不利に扱うな」(だから対象は”外国人”になっており、例えばアメリカの黒人は対象にならない)って事で、理屈としては、例えば中国人のアメリカへの移民も同様に扱え、って形になっただけの事です。「人種差別全般を撤廃せよ」なんて意味じゃないのは、日本の代表が自分で言っている事です。

こういう、誰もが見られるような公的資料を無視して、「日本がパリ講和会議で人種差別全般の撤廃や植民地の廃止を訴えた」なんて話がネットの一部で広がっているのは、どこかの誰かが(無知か意図的かは別にして)捏造したからで、その手のタワゴトがコピペされて行く典型例でしょう。
だったら、日本政府自らが植民地と呼んでいた朝鮮とか台湾とかどうすんでしょう?

この手のウソはほんと多いです。植民地支配に限っても…

「日本は朝鮮人や台湾人を日本人にしようとしたから、植民地じゃない」

だったら、植民地住民にフランス語を学ばせ、文化的に”フランス人”にしようとしたフランスの支配は植民地支配じゃないのか?西アフリカでは、”フランス人”になったと認めた現地住民には選挙権を与えて自治権と本国議会に送る代表の選挙権を与えている例すらあるぞ?

「日本は朝鮮に対して国家財政ベースで赤字だったから植民地じゃない」

だったら、アルジェリアとインドシナを除く植民地では本国からの持ち出しだったフランスの植民地は植民地じゃない?

「日本は朝鮮などでインフラを整備したから植民地じゃない」

英国支配下のインドでは教育や交通などのインフラ整備が行われたが植民地じゃないのか?香港は英国支配下でインフラ整備が進み近代都市になったが植民地じゃなかったのか?

「日本は資源の搾取を目的としていなかったから植民地じゃない」

香港で英国は資源を搾取したか?アフリカ内陸部の植民地って一体どうやって資源の搾取をしようとしたんだ?

無知なのか、意図的な摩り替えかはともかく、その手のウソはネットに大量に転がっているので、ご注意下さい。

長文失礼しました。

tho********さん

2016/9/1720:27:14

それだけ文明度が低かったということでしょうね。

とかくアイヌ問題についてはアイヌが一方的な被害者のような主張が為されますが、
実はアイヌ人は決して純朴な人々ではありませんでしたし平等でも自由でも団結されていたわけでもありません。
アイヌ社会では女性の地位が低く奴隷同然に売り買いされ強制労働を強いられていたとか、一部の特権階級が富を収奪していたとか、そういったことが当たり前に行われていたのです。

そもそものアイヌと和人の争いの発端であるコシャマインの乱にしても、実はアイヌと和人の対立と言うより各地の有力者と和人の交易利権の争いが発端だったのではないかという説もあります。
またシャクシャインの乱に至っては、シブチャリ(十勝近辺)を支配するシャクシャインとオニビシの勢力争いから端を発した内乱でした。
松前藩が一方的な悪でアイヌが一方的な善とは決して言えないものだったのです。

よく明治に制定された「北海道旧土人保護法」をまるで差別の温床のように言う人がいますが、これは真っ赤なウソです。
この当時の土人とは土地の人々という程度の意味で現地人を指してそう言いました。
酋長などの特権階級に虐げられていた人々を明治政府が保護することを目的として定められた法律だったのです。
http://www.geocities.jp/nakanolib/hou/hm32-27.htm

この法律は農業を従事する者に農地を与えるとか病人や障害者の保護、就学の奨励などが制定されています。
契約に不慣れなアイヌ人のために、与えられた農地の売買を禁じ借金の抵当に出来ないように定められてもいます。
また小学校の建設、農具の貸し付け、種子の給付、亡くなったアイヌ人のための埋葬料まで給付されていました。

とかくアイヌの人々は所有とか定住という感覚が薄かった為、彼等を保護するために北海道庁はかなり苦労したようです。
土地を与えても開拓するのは貸し与えられた和人だったとか、
詐欺で奪われた土地を国が取り返しても結局また散逸してしまうので国が管理せざるを得なくなるとか、
子弟教育のために学用品の給付の他、働き手を失う親のために金銭の授与を行ったり、当時まだ和人の学校には少なかった給食を完備させるなど様々な活動を行っています。
入浴の習慣の無かった彼等のために学校に入浴の設備を設け、それによって寄生虫や伝染病の患者も激減したのです。

ちなみに、決定的にアイヌ文化に打撃が加わり純粋なアイヌ人が消滅したのは戦後の話になります。
アメリカ進駐軍GHQの圧力により日本政府は農地改革によって大地主を廃止し小作人に分け与えましたが、北海道の大地主はその大半が国から無償で土地を与えられていたアイヌであり、彼等は働くすべを持たないまま土地を奪われ政府の庇護も無いままに消滅したのです。

len********さん

2016/9/1410:11:46

で、人種と民族の違いは、前者は黒いとか黄色いとか身体的特徴に目を向けた用語で、後者は言語や宗教など文化的な違いに目を向けたもの。
支那人と朝鮮人、日本人は、人種でいえば東アジアのモンゴロイドで同じだけど、民族としては別。
パリ講和会議の話は、俺たちをハブるなという意味で、欧米サロンに参加したての日本の必死の姿を伝えるもので、コーカソイドの中で唯一モンゴロイドであることから人種というより大きなくくりを使ったものと考えられます。

ali********さん

2016/9/1400:33:08

いつの時代の話をしてんだとw

江戸時代までの蝦夷政策は、単に支配力の問題。

sok********さん

2016/9/1400:29:53

それを「別だ!」というのは、虫が良すぎるでしょうし説得力ないでしょう。

1997年って、今から19年前ですか、イチローが200本安打を放った3年後ですね。その1997年になってようやく、ある法律が改正されました。「北海道旧土人保護法」といいます。1899年に作られたこのすさまじい名前の法律は、1997年というものすごく最近までずっとそのままの名前の法律だったんです。1996年には日本は北海道の旧土人を保護してやってたんです。すさまじいことですね。

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