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古典の敬語について。

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ID非公開さん

2016/9/1516:43:22

古典の敬語について。

「〜聞こえ給ふ」について「聞こえ」と「給ふ」両方に対して誰から誰への敬意かと聞かれたら「誰から」の部分は一致するのでしょうか?
文中に書かれていた場合、「給ふ」は作者から〜の動作主に対して尊敬の敬意があるのはわかるのですが、「聞こえ」は〜の動作主から動作の対象の人に対しての謙譲語で、実質作者から動作の対象の人に対しての敬意になるのでしょうか?
その考えでいくと会話文中の場合、「給ふ」は話者から動作主、「聞こえ」は話者から動作の対象の人への敬意となるのでしょうか?
説明がわかりにくいと思うので疑問に思った問題と解答を書いておきます。

『源氏物語』紫の上が息を引き取る直前の場面
文章 かばかりのひまあるをもいとうれしと思い聞こえ給へる御気色を〜
現代語訳
これくらいの(紫の上の病気の苦しみの)絶え間があることも(源氏が)とてもうれしいと思い申しあげなさっているご様子を〜
問題 「思い聞こえ給へる」の「聞こえ」「給へる」は、それぞれ誰の誰に対する敬意を表しているか答えなさい。
解答
聞こゆ=作者の紫の上に対する敬意
給ふ=作者の光源氏に対する敬意

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ベストアンサーに選ばれた回答

あきらさん

2016/9/1817:25:30

敬語は原則
地の文で用いられる場合
作者からの敬意となります

会話文で使われる場合は
話者からの敬意になります

この問題では
会話文でなく地の文なので
敬意はどちらも作者からとなります

質問者様の考えであっています

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