ここから本文です

ダイポールアンテナによる電磁波の送受信について

gra********さん

2016/10/219:26:09

ダイポールアンテナによる電磁波の送受信について

LC振動回路のコンデンサーの極板間距離を非常に大きくし、コイルの巻き数を非常に少なくしたものがダイポールアンテナであるというイメージが以下のサイトや、高校の教科書などに書いてあります。

http://www.tdk.co.jp/techmag/condenser/200803/

①なぜ、普通のLC回路で送受信してはいけないのでしょうか?
効率の問題でしょうか?周波数の問題でしょうか?

②また、「ダイポールアンテナの長さを1/2波長にすると、その波長を受信しやすい」という事実は計算で求めることができるのでしょうか?(アンテナの真ん中の電場の振幅が最大になるような定常波であればよい、という説明は読みましたが、よくわかりません。)

ご教授お願い致します。

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

閲覧数:
82
回答数:
1
お礼:
250枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

har********さん

2016/10/309:53:13

①質問の意図が良くくみ取れませんが、、、
「LC振動回路のコンデンサーの極板間距離を非常に大きくし、コイルの巻き数を非常に少なくしたものがダイポールアンテナである」
正確には”大きなコンデンサーの電極を開いたもの(距離は狭くしておく)がダイポール(T字型とも呼ばれる)アンテナ”です。通常は中央の狭い間隙に送る信号を入れます。アンテナはあくまでも信号を送り出す部分であり、LC共振との対比でいうと、信号を入れる回路はアンテナには含みません。信号を作るところは別途必要で、そこにはLとがが入ります。=>アンテナをLC共鳴回路と対比させる必要はない、コンデンサーの電場が送り出すされるイメージをつかむ
ダイポールの長さが送り出せる波長領域を決めます。LC回路のCからも原理的に電波が出ているはずですが、波長はダイポールよりもはるかに短い、高電圧にCがたえられない(ダイポールは単なる電線)ので電波の強度もあげられない、ために普通のLC回路では無理です。

②アンテナは電線なので電線内の電流が変化します。中央で電流の振幅を大きくすると電流はアンテナの先端まではいきますが、先端では往復の電流はキャンセルして0になるはずです(先端は途切れているのでその先に電流は至らない)。両端で0になり、中央が最大電流になる波長の電波が最も効率よく送れることになります。これは波長がダイポールの長さの2倍であることに対応します。受信もまったく同様で、効率よく受け取る場合は両端が0の状態です。真ん中で電流を検知して信号にするので、(送り出すときも中央から信号を送り出す)②は成立します。

  • 質問者

    gra********さん

    2016/10/908:50:22

    詳細なご返答ありがとうございます。
    おかげさまでだいたい分かった気がします。
    1点だけ、「先端では往復の電流がキャンセルして0になる」というのはどういうことでしょうか?
    電流は光速で伝わるので、1本の導線の中で、電流の振幅が違うということはないイメージなのですが…

  • その他の返信(1件)を表示

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる