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他人物売買と相続の関係について教えて下さい。 最大判昭和49年9月4日の判例に...

iso********さん

2016/11/615:12:55

他人物売買と相続の関係について教えて下さい。

最大判昭和49年9月4日の判例についてです。

http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/160/054160_hanrei.pdf

Dが被上告人Cに代物弁済として供した土地建物が、
Dの所有ではなく、上告人Aの所有だったとしても、
その後、DをAが相続した場合、土地建物の所有権は
当然にAからCに移転する

とした原判決を破棄し差し戻してますよね。

問題集でも、

売買目的物の所有者たるAが売主Dを相続したとき、
Dの権利取得・移転義務もまた承継するのだから、
所有権は相続と同時に買主であるCに移転し、
Aは引渡しを拒むことができない。

答え:誤り

権利者は、相続によって売主の義務ないし地位を承継しても、
相続前と同様その権利の移転につき諾否の自由を保有し、
信義則に反すると認められるような特別の事情がないかぎり、
売主としての履行義務を拒否することができる。

と解説されてました。

「売主の義務ないし地位を承継するから、
履行義務を拒否できない」と思ってたのですが、

無権利者の地位を承継するからといって、
自分の地位が失われるわけではないから、
自分の地位として拒否もできる。

という解釈でよろしいのでしょうか?

また、拒否した場合は、買主に対して
賠償責任は生じますよね?

よろしくお願いします。

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大原 秀さん

2016/11/615:27:20

他人物売買も無権代理と同じように解釈している、ということです。

他人物売買の売主の担保責任を問われます。

質問した人からのコメント

2016/11/6 16:21:59

無権代理を復習してみたら、
「相続人たる本人が、被相続人の無権代理行為の
追認を拒絶しても、何ら信義に反するところはない」
とされてました。

ご教授くださりありがとうございます。
またよろしくお願いします。

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