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アジア通貨危機の発生メカニズムについて教えて下さい。

see********さん

2016/12/1317:58:47

アジア通貨危機の発生メカニズムについて教えて下さい。

大体で構いません。

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kat********さん

2016/12/1320:05:10

まず、アジア各国はドルペッグを採用していました。例えば、1ドル100円が固定されている感じです。そして、この固定レートは1ドル50円みたいな感じでドル安通貨高になっていました。
固定レートといっても勝手に連動しません。誰かが円を売っても買い手がいなければ円が余るため円安ドル高になります。しかし、ここで政府が円を買い取ればレートを固定することができます。

このようにアジア各国は自国の通貨を買い取ることでドル安通貨高を維持していました。

次に、1995年にアメリカ政府がドル高を目指す政策を行いました。ドルそのものが高くなってしまったため、アジア各国も通貨高になります。

通貨高になるとより通貨の安い国へ企業が移動します。当時の移動した先の国は中国でした。企業がどんどん去っていくため、アジア各国の経済成長も限界がみえてきました。

ここで投資家たちが「将来性が乏しい資産を買い手がいるうちに売っちまえ」と売りまくるのです。そして、各国政府が買いきれなくなるぐらい売られてしまい、各国政府が破綻しました。そして、最大の買い手がいなくなったのでアジアの通貨は暴落し、急激なドル高通貨安がおきました。

唯一大丈夫だったのは香港で、ここは保有するドル以上に通貨を刷らない制度だったため、「政府が買いきれない」なんて事態がが起きませんでした。

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