郵送検査では抗体検査が行われます。 抗体検査だけでは確定診断は出来ないので（見落としがないよう感度が高めてあり、偽陽性が出る可能性がある）保健所等の検査機関や医療機関で検査を受けるしか確実な結果を知る方法はありません。 万が一陽性であってもAIDS発症前に治療開始できれば社会生活を続けていくことができます。（AIDS発症し倒れて担ぎ込まれて判明しても必ずすぐ死に至る訳ではなく、社会復帰できることも少なくないですが、数カ月の入院治療を伴うため負担が大きくなります。） 治療には（身体障害者手帳を使った）医療費の補助制度があり費用負担が軽減できます。感染経路に関係なく制度が利用できます。 ぜひ勇気をもって、医療機関または検査機関（保健所等）に行ってください。