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腹心の部下は良く聞きますが、腹心の友もあるのですか? 腹心の友?

rit********さん

2017/6/2301:23:03

腹心の部下は良く聞きますが、腹心の友もあるのですか?
腹心の友?

も間違ってはいないのですか。
どっちかいえば、刎頚の友だとおもいますが、腹心の友の場合は、刎頚の友ほどは大した友ではないわけでしょうか。
刎頸の友の場合は、友のためなら頸を刎ねられても構わないと言えるほどの友なですね。
腹心の友の場合は、刎頸からすればかなり薄い友になるのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2017/6/2516:37:50

(事実誤認と漢字の変換ミスがありましたので投稿し直しました。新たにわかった<補足>も本文に追加しました。)

「腹心の部下」や「刎頸の友」はよく使われるが、「腹心の友」には違和感がありますので調べてみました。

最近の<カケ事件>でマスコミが盛んに「腹心の友」と使っているのに違和感がありました。
最初にこの言い方を聞いたのは、NHKのTVドラマ「赤毛のアン」でしたが、マスコミの連中もこのドラマに影響されたのではないでしょうか。
それとも記者連中は、利益で結び付いているだけの関係と判断し、「刎頸の友」という言葉を使うのに躊躇したのかも知れません。
●なお、調べ直したら、「腹心の友」は、デンデンそうり本人の発言のようでした。

いろいろ調べてみると、『赤毛のアン』の作者・村岡花子が“bosom”の日本訳として使ったようですが、現在では「知友」と訳すのが一般的なようです。
「知友」は、国語辞典にも採録されており、こちらのほうが違和感はありません。国語辞典の「腹心」用例でも、「腹心の部下」が“載って”おり、こちらのほうが自然に感じます。

JST科学技術用語日英対訳辞書
bosom friend
知友

三省堂 大辞林
ふく しん【腹心】〔腹と胸の意〕
① 心の奥底。
② 深く信頼すること。また,そのような人。 「腹心の部下」
(大辞林 第三版)
ふく‐しん【腹心】
1 腹と胸。また、転じて心の奥底。「腹心を打ち明ける」
2 《「詩経」周南・兔罝から》どんなことでも打ち明けて相談できること。また、その人。「腹心の部下」
(デジタル大辞泉)

ちゆう【知友】:互いに理解し合っている友。「年来の知友」
(デジタル大辞泉)
ちゆう【知友】:互いに心の底まで理解しあった友人。気心の知れた友達。
(大辞林 第三版)

<補足>
肝胆相照らす
心之臣…「春秋左史伝」
「己(おのれ)の腹心、股肱、爪牙(そうが)と為(な)す」腹心の友たり
とはいっているが、結局は君主と腹心の臣の関係に落ち着くようです。
飲み会で<無礼講>でと部下に気を使う場合と同じで、「臣」を「友」といって持ち上げているが、実態は「臣」に対して使っているようですね。
日本語の意味はそれを踏まえ、「腹心の部下」として使っているということのようです。
http://higatatsuo.exblog.jp/26715178/

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tob********さん

2017/6/2521:52:05

「腹心の友」は、現代ではめったに使われない言葉です。

めったに聞きませんが、「腹心」の意味を考えれば、「腹心の友」が「誤用」になる理由はないはずです。
ただ、現代で一般的に使われるかと言えば、めったに使わないということでしょう。
『赤毛のアン』の翻訳で使われていたそうですから、「昔は使われた」ということかもしれません。
はっきりした理由はわかりませんが、現代では「腹心の部下」の形で慣用句のようになっています。
もしかすると、本来の意味で考えるなら「腹心の上司」もアリなのかもしれません(笑)。
当然、「刎頸の友」よりも軽い意味です。「竹馬の友」よりは重い意味でしょうね。

誤用ではなくても、めったに見聞しない言い回しなので、使わないほうが無難でしょう。
最近マスコミでよく使われるのは、某総理が使ったのを、そのままマネているだけです。多少、揶揄の気持ちもあるでしょうね。


詳しくは下記をご参照ください。
【未曾有 ホッケ 云々 そもそも 腹心の友】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12286805017.html

コメントが削除されたら、書き直されたり、いったい何が起きているんですか?

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oji********さん

2017/6/2519:00:46

「腹心の友」という言葉が、ドラマや新聞に使われているのであれば、それは、まず、間違った使い方ではないと考えて宜しいでしょう。何故なら、脚本や新聞には「校正」担当者がいて、言葉の使い方をきちんとチェックしているからです。

少なくとも、知恵袋の素人の意見よりは正しいです。

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tos********さん

2017/6/2510:45:02

「腹心の友」間違いではないが、あまり一般的には使われないので違和感がある。
安倍首相も、「刎頸の友」と「腹心の部下」がごっちゃになって、つい口から出てしまったが、幸いなことに間違いではなかったので、ヤレヤレということだろう。

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jij********さん

2017/6/2307:53:14

腹心の友はあります、間違ってはいません。腹心は、”どんなことでも打ち明けて相談できる”、”信頼できる”という意味ですから、「腹心の友」は、”どんなことでも打ち明けて相談できる、信頼できる友”です。まぁ、首を刎ねられても構わないまではいきませんから薄いでしょうが、それでも”どんなことでも打ち明けて相談できる友”は、そう滅多にはいませんから親友以上でしょう。
腹心の友という言葉は、中国の明の『故事成語考・朋友賓主』にも『肝胆相照らす、斯れを腹心の友と為し』と記載されています。

mkm********さん

2017/6/2307:46:56

赤毛のアンで「腹心の友」という語があったと記憶しています。
古い小説なので、昔からあった表現です。

刎頸の友と比較するような次元ではないと思いますが、一つの表現として存在するということは、認識すべきでしょう。

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