ここから本文です

和声の勉強を作曲に活かすにはどうすればいいでしょうか?

アバター

ID非公開さん

2017/6/3018:53:26

和声の勉強を作曲に活かすにはどうすればいいでしょうか?

作曲に活かしたいと思い、『総合和声』で和声の勉強をしているのですが、活かせず困っています。進度は、副Ⅴの和音、Ⅴの上方・下方変位、等をやったあたりです。偶成和音とかもチラ見したりしています。

課題をやっているうちに、限定進行とか、内声をあまり動かさないとか、最低限綺麗な声部の動かし方とか分かってきているので、最低限のレベルではいかせてるのかもしれませんが、実用には程遠い感じです。

実施した和声課題にメロディをつけてみたりしているのですが、一拍ごとに目まぐるしく和声が変わりすぎで、どうも普通の音楽っぽくなりません。

和声の勉強を作曲に活かせるのはまだまだ先なんでしょうか?

閲覧数:
386
回答数:
15

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

tmb********さん

2017/7/322:35:13

他の方の回答と重複するかもしれませんが、
僭越ながら回答させて頂きます.
細々とゲームサウンド制作に携わっています.
また、以前作曲やDTMの講師をしておりました.
(他の方の質問で回答した内容も含みます)


>和声の勉強を作曲に活かすにはどうすればいいでしょうか?

こういった質問は、しばしば見受けられますが、
質問者様が、この質問をするということは、
まだ、和声の勉強というか主旨が理解できていないのかもしれません.

和声で得た音運びを、全てのジャンルに100%当てはめて
実践することは出来ません.
和声は、合唱に由来する学問ですので、音域だったり、
声部(4声)だったり、実践での作曲とは乖離する面もあります.

和声は重要なものだと私は思います.
しかし、和声を勉強すれば良い曲ができる、というものではないと思います.

和声以前に、楽典やコード進行などの基礎的な面が十分であり、
作りたい音楽ジャンルの研究も十分で、その上に補足的に成り立つのが和声かな、と思います.
あまり頭でっかちになるのは良くないと思いますので、
和声で行き詰っているのなら、他のベクトルのスキルアップも
視野に入れると良いと思います.

ご質問の主旨と異なるかもしれませんが、
何か少しでもお役に立てれば幸いです.

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/14件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

foo********さん

2017/7/312:22:38

1拍ごとに、いわゆるバスを動かすのは、だいぶ前から主流じゃないと思います(キメの部分で使ったりすることはあると思いますが…)
既存の楽曲を「総合和声」的に分析することが、一番活かす方法ではないでしょうか
ただ、POPSの適当なヒット曲を分析してみればわかると思いますが、そんなに難しい部分は出てこないと思いますし、逆に「総合和声」では説明しづらいのも出てくると思います。
言葉を覚えることは、決して悪くないと思いますが、音で覚えないと応用するのは難しいかもしれません

pyo********さん

2017/7/300:30:39

>一拍ごとに目まぐるしく和声が変わりすぎで

メロディの音全部に和音を振ろうとしてるの?
そんなことする必要ないよ。

第7章をチラ見すればわかると思うが
たとえば和音は1小節に白玉1コだけでも
メロディを細かく動かすことはできる。

それさえわかれば、これまで学んだ知識で普通のポピュラーの曲にも対応できると思うけど・・・。

特にバップ期までのジャズなんて II - V しかないんだから転調と借用(準固有和音含む)の知識だけでほとんど割り切れるし、自分でも作れるよ(むしろアイドル歌謡やアニソンの方が和声的なレベルは高い)。

frd********さん

2017/7/208:23:19

すでに回答がありますが、
和声がどのように使われているか、既存の曲を調べるのをおすすめします。

やりやすいのはソナチネアルバム程度の古典派前期、短いピアノ曲です。

で、それをマネしてみる。8小節x起承転結で合計32小節程度の曲をいくつか書いてみましょう。

rir********さん

2017/7/123:00:04

偶成和音がちら見程度であるのなら、
偶成和音を徹底的にやったほうが良いと思います。

>実施した和声課題にメロディをつけてみたりしているのですが、一拍ごとに目まぐるしく和声が変わりすぎで、どうも普通の音楽っぽくなりません。

⇒単純に和音を変化させすぎなんじゃないですか?
実際に学んだ和声学の知識で、いろんな曲を分析するとわかりますが、
案外、和声がころころ変わることはないですし、
奇抜な和声がぼこぼこでてくることもそうそうありません。
大きな和音の流れがあって、その中で音が微妙に動いてぶつかったり、
一瞬だけ不思議な和音が出てきたりして、
和音の色が微妙に変わって、いい感じになると思いませんか?
偶成和音は、そういう和音の色付けにあたります。

私自身、和声学の知識を曲に活かせるようになってきたのは
偶成和音を習得してからだったのかなという気がします。
この辺になると、減三和音や増三和音や
何なんだこれって和音まで使い放題なので、
例えば一つのバス課題であっても選択肢は無限に広がります。
その中でどういう進行が最上なのかを考えるので
かなり試行錯誤をせざるをえません。

でもそれができるようになると最高に楽しいです。
偶成和音を知らなかった当時の自分では絶対に思いつかない和音が
ぽこぽこ作れるようになりますし、
なにより初めの頃のつまらなかった和声学の勉強が
やっと報われる瞬間なので(笑)

で、だいたいこの辺までマスターすると、
だいたいの曲は分析できます。
あるいは分析できなくても感覚的にわかるようになります。
そうすると、今まで聞いてて漠然と「かっこいいな」
と思っていた曲が「なんでかっこいいか」
分かるようになります。
で、それを自分の曲に取り込んでいけば
自分が思うかっこいい曲の出来上がりです。
というのが私の経験ですね。

和声学は役に立たないという人もいますが、
和声や綺麗な響きとは何かという点に
徹底的に向き合わないといけないので、
することに価値はあると思います。

ということで活かし方を悩むのは、
偶成和音が終わってからでもよいのでは??

プロフィール画像

カテゴリマスター

pix********さん

2017/7/121:03:20

「経営学」と「現場の経営」の違いのようなものでしょう。

僕は経営学部の出身ではありませんので経営学については無知ですが、前の勤め先では数多くの経営者と企業の経営についていろいろとお話をする機会に恵まれました。

もちろん経営者の皆さんは経営学上の理論、手法を日々用いて仕事をなさっているはずですが、僕と話し合うような時に経営学上の用語が飛び交うことはまずありませんでした。
そこで求められているのは経営者としての創意工夫、眼力、判断力、情報収集能力、コミュニケーションなどでした。

作曲は、いわば現場の経営みたいなものです。
経営学上の用語を並べるだけで現場を回せるわけがないのと同じで、和声学の技法を連ねるだけでは作曲として思うようにならないのです。

今、あなたに必要なのは作曲者としての創意工夫、眼力、判断力、情報収集能力、コミュニケーションなどです。

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる