ここから本文です

昭和後期に国民皆保険が普及

アバター

ID非公開さん

2017/8/418:36:06

昭和後期に国民皆保険が普及

したそうですが?それまでは病院を受診するときは自腹だったんでしょうか?

閲覧数:
29
回答数:
1
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

kir********さん

2017/8/419:22:45

そうです。戦前・中、戦後しばらくは、貧乏人は 医者にかかれません。

ですから、家族親族のなかで豊かな人が、医療費の面倒を見ました。中小企業なら、親方が従業員やその家族の病気治療費を払うというのが日常的でした。

農漁村地方や 都市の貧困地域の医師も 貧乏でした。医療費の支払いは、節期払いで 往々にして米や野菜、魚等の現物です。

ですから、宗教団体、社会団体から派遣されたボランテイア医学生が貧困者の医療の面倒を見ました。

既に、日本人には、「基本的に医療費は自腹」という意識があり、皆保険になったといっても、「全額を自前で支払うほうがいい医者や治療にかかれる」という通念がありました。
実際、診察順序などに「格差」がありました。
保険診療でも 医師に「御礼」を持っていくのが当然でした。ことに手術などの際には慣習でした。

保険で受けられる医療の範囲に、厳格な制限があり、いい医療なら多くが自腹でした(ことに 歯医者)。

--------------------------

戦後は官庁や大企業の社員から相互扶助として健康保険が開始され、そこに包摂されない中小企業の社員や 自営業の国民まで含めた皆保険制度が整ったのは1961年です。

既に、日本人には、「基本的に医療費は自腹」という意識があり、皆保険になったといっても、「全額を自前で支払うほうがいい医者や治療にかかれる」という通念がありました。
実際、診察順序などに「格差」がありました。
保険診療でも 医師に「御礼」を持っていくのが当然でした。ことに手術などの際には。

1960年代では「国保は貧乏人のための制度」、という偏見もありました。

「家族の万が一のための医療費のために貯金する」というのが壮年層の家庭の、貯蓄目的の第一でした。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる