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宅建で理解できないとこがあるので教えて下さい。

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ID非公開さん

2017/9/902:02:07

宅建で理解できないとこがあるので教えて下さい。

問題・A所有の甲土地につき、AとBとの間で売買契約が締結された場合において、民法の規定及び判例によれば下記問いは○か×か

Q・AがBに騙されたとして詐欺を理由にAB間の売買契約を取消した後、Bが甲土地をAに返還せずにDに転売してDが所有権移転登記を備えても、AはDから甲土地を取り戻すことができる。

答えは×です!

詐欺を理由にAB間の売買契約を取消したにも関わらず、取消後に甲土地をAに返還せずにDに転売なんて許されるんですか?

取消後の第三者には登記を先に備えたほうが勝つという理論だけは頭に入っていますが、上の例だとあまりにもAが可哀想すぎやしませんか?

誰かわかりやすく教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

sun********さん

2017/9/902:33:00

AとDは対抗関係に立つため、登記を先に備えた方の勝ちになることをご理解された上で、Aが不憫なんですね。もちろんAがDより先に登記すれば取り戻せますよね。

さて民法は善人対善人といえる利益衡量、つまりバランスをとる体系ともいえるので、善人であるAとDが争っている局面では、不動産の第三者対抗要件である登記を先に備えた方の勝ちで決まってしまいます。

ただしAはBから詐欺にあった訳ですから、Bに対して不法行為に基づく損害賠償請求を行うことができますので、ガッポリとってやれば良いのです。そう思ってここは納得するしかない。

またもう一つの論点として、詐欺の場合は、被害者であるとしても、例えば強取、奪われた場合と違い、騙されたことそのものにAの帰責性が無ではない(騙される方にも責任があったのでは?ということ)、とも考えられています。強迫行為による契約は無効になることから考えると、やはり不憫かも知れません。

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    質問者

    ID非公開さん

    2017/9/902:35:18

    すごくわかりやすい回答ありがとうございます!
    すっきりしました!

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