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『蟹工船』(小林多喜二著)に書いてある内容は実際にあったことですか?私は今年の...

rzt********さん

2008/7/2300:17:00

『蟹工船』(小林多喜二著)に書いてある内容は実際にあったことですか?私は今年の夏課題の読書感想文をこの本にしようと思い、読み進めた後で内容が非常に真に迫っていたので今回質問させていただきます。高2です。

要覧やあとがきにはこのことの文学的説明しかなされていなかったので、もし北海道出身の方(それ以外でもですが!)で少しでも蟹工船について知っていらっしゃるならば、回答をお願いします。

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mas********さん

編集あり2008/7/2820:19:30

事実です。作者小林多喜二は、実際にカムチャッカ半島付近で操業している蟹工船の乗組員の実話を基にして、小説化したのです。
1926年、蟹工船秩父丸の遭難事件や、博愛丸・英航丸の漁夫虐待事件が当時の「小樽新聞」「北海タイムス」などに報道されました。これらの新聞記事や乗組員の談話を詳細に調べ、実話を小説化したのです。

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mer********さん

2008/7/2422:34:26

64才の父から聞いたことがありますが、北海道開拓時、近所の男性が季節労働者として出稼ぎに行ったきり音信不通になり、兄弟が心配し1年探した結果、タコ部屋に突っ込まれ過酷な労働者として働かされていた所をお金を払い連れ戻したと言ってました。だからないとは言い切れないですよね。

han********さん

2008/7/2309:04:01

小説の中で書かれていることはだいぶ誇張はしてあるようですが、実際の職場が
似たような環境だったからこそ、発表当時も多大な支持を受けたのです。

現在「蟹工船」が受け入れられてるのも、自分の直面している現実の厳しさが
描かれていると思えるからでしょうし、強い小説というのは状況の違いを越えて
訴えかけてくるものなのでしょう。

ちなみに「蟹工船」に感銘を受けたのなら「自動車絶望工場」をお奨めします。

これは実際にルポライターが季節工として自動車工場に入って見た、労働者の
実態が描かれており、発表当時非常に話題になった作品です。
現実を描いているからこちらの方が優れている、とかそういうことではなく、実際に
そういう職場の告発という行為が昔はされていた例として挙げてみました。

こっちの方が現実なのに話題にならないのは、状況や実際の事件と照らし合わせて
あまり洒落にならないとみなされてるからでしょうね。

私は中学時代に父に読まされて「勉強をサボるとこういうところで働かされるのだぞ」
と、しかられたので、あまり良い思い出がないのですが(苦笑

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