ここから本文です

常染色体劣勢遺伝について質問です。 常染色体劣勢遺伝病はいとこ婚のような近...

ice********さん

2017/9/1617:16:42

常染色体劣勢遺伝について質問です。

常染色体劣勢遺伝病はいとこ婚のような近親間でのみ起こると考えるから普通の結婚では考えないと言うのが通常ですが、健常者と保因者が結婚した場合保因

者は1/2の確率で産まれるので実際は人口の半分かそれに近い人数が保因者になっててもおかしくないのではと感じました。
実際はそんなことないとわかってはいますがなぜかわかりません。
教えていただけると幸いです。

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

閲覧数:
113
回答数:
2
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

m78********さん

2017/9/1711:47:02

架空のはなしとして、人口の半分が劣性遺伝病の保有者の国ができたと考えてみて下さい。その国で結婚する人のうち1/4は保有者同士になりますね。そしてその夫婦のこどもの1/4は発症します(死んでしまうとします)。正常な遺伝子はそのまま受け継がれるのに、病気の原因遺伝子は一部が取り除かれるので割合が減ります。減る度合いはどのくらい保有者がいるかに比例します。減れば減るほど保有者同士が結婚する確率は低まり、発症する子供の割合も減るので、原因遺伝子が取り除かれるどあいも小さくなっていきます。だから完全になくなることはまれなのです。

逆にもっとも大きく原因遺伝子が減るのはどういう状態かというと、国民全員が保有者の場合です。このばあい正常遺伝子と原因遺伝子の比率は5:5ですが、次の世代には7:3になり、次世代あたりには人口の半分が保有者という最初の状態にいたります。現実には国民の半分とか全員が保有者ということは起きませんが、原因遺伝子が劣性であっても増えていかない理由は同じことです。

ただ例外もあって、その遺伝子を一つだけ持っていると他の病気にかかりにくくなるなど有益な効果があると、二つ揃ったときの有害な効果と発症確率、有益な効果の程度の釣り合いが取れたところで均衡することになります。

質問した人からのコメント

2017/9/18 14:40:40

回答してくださったお二方ありがとうございました。
お二人ともわかりやすい説明で納得することができました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tn6********さん

2017/9/1618:01:00

>常染色体劣勢遺伝病はいとこ婚のような近親間でのみ起こると考える
初耳です。
近親間で起こりやすいとは言えると思いますが、近親間でのみ起こるとは言いすぎのように思います。


>健常者と保因者が結婚した場合保因者は1/2の確率で産まれるので実際は人口の半分かそれに近い人数が保因者になっててもおかしくないのでは
そうなるには、そもそも初めから健常者:保因者=1:1で存在している必要があります。
「遺伝病」というからには「疾病」であり、その発現は生存には不利なものが多いと思われます。
特に現代のように医療が進歩していない時代には。
もともと常染色体劣性遺伝子が突然変異によって生じたものなら、始まりからが保因者はごく少数であって、人口の半分が保因者になる、というのは考えにくいです。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる