ここから本文です

戦記本を読みますと、旧日本海軍の岩本徹三氏の零戦がラバウルで167発被弾・帰...

anti_tank_guided_oppaiさん

2017/10/1620:07:53

戦記本を読みますと、旧日本海軍の岩本徹三氏の零戦がラバウルで167発被弾・帰還したり、零式水上観測機の泉山裕大尉機が昭和18年7月17日に176発被弾・帰還した話などがありますが、

これらより多い被弾で帰還した話にはどんなのがありますか?

片翼帰還などは除いて、あくまで被弾数の多さ限定でお願い致します。

閲覧数:
66
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

iikuni1180さん

2017/10/1900:45:35

それら記録が「信頼に足る」のかは置いておいて、そういった事象が起こる代表例は、日独など「米軍機との空戦記録」ではよく聞く話です。

ご存じでしょうが、「第二次大戦の空戦」は「7.7mm」クラスの機銃によって始まり、日独などが「対爆撃機戦闘用」に「30mm」クラスの機関砲から、もっと大口径の軽量カノン砲を採用するに至って終わりました。

この中で、「戦勝国」であり「戦後の軍事大国」である「アメリカ」が、ほぼ「12.7mm」機銃で戦い切ったことで、戦後もしばらくは「Gun or Canon」といった論争がありました。

結論としては「基本的に『砲』が絶対有利、ただ、アメリカのような優越国は『銃』のみでも何とかなっただけ」といった言われ方をしています。

だからこそ、「小威力のアメリカ戦闘機」多数の迎撃を受ける「日独機」などは、いずれもひどい「穴だらけ」になることが当たり前で、それでもなかなか落ちない、というのも有名でした。

一方では、日本機は「防弾設備に劣る」ことでも有名ですが、それでもこうした例は多く、特に「アメリカ」のM2系12.7mm機銃は「炸裂弾」がない(日独系13mmにはある)ので、この辺の評価は、果たしてどこまで正しいか微妙な点もありますが、ヨーロッパ系書物などでは「M2の実質効果は13mmの半分」とまで説明されています。

ただ、「M2系」は機関銃でありながら、「遠距離狙撃」に使われたほど命中率が高かった、それだけ発射エネルギーが大きいので、「反動」で機体がブレて、せっかくの命中率が下がる傾向すらあったとされています。
いずれにしろ、多数機でやいのやいの遠距離射撃しても、プスプスと命中はする、といった機銃だったんで、ますます「穴だらけ」という傾向があったようです。

だから、俗に「日本機は穴だらけで、米軍機は粉々になって、墜落する」といった表現がされます。
ゼロ戦の「20mm」、陸軍も後期には大口径化するので、このクラスだと、3~4発の命中でも、ほぼ「分解」してしまいます。

ちょっと補足しておくと、「三次元世界」では、同比率の「銃弾」は、口径が倍になると、「体積」はその3乗倍=8倍になります。
米軍でも、20mm搭載を重視した海軍(F8Fから搭載)では、「20mmは12.7mmの10倍強力」などとコメントしています。

例えば、チェコ上空で「P‐51」の大群との空戦に巻き込まれた「エリッヒ・ハルトマン」も「Bf109」を穴だらけにされたものの帰還、手記に「相手がソ連機だったら、確実に爆発していただろう」と書いています。
ちなみに被弾数は書いてません。

一例として、「二式大艇」が、12.7mm弾を230発受けたが帰ってきた、というものがあります。

ちなみに、「米軍」の被害統計でも、「4発爆撃機撃墜」には、比較的威力のあるとされた日米の「13mm」機銃でも「200発」が必要で、これが「20mm」だと「20発」、「30mm」なら「4発」、このクラスだと1発でも落ちる危険があったそうです。

正直、「単発機で150発超!」に耐えるというのは、「7.7mm?」という気もする数値で、大口径銃ではまず有り得ません。
どっかのサムライさんなども、後世、やたらと腐してますが、「20mmなら4発くらいで単発機なら落とせた」と書いています。
これは誇張ではなく、まともに命中すれば、ほぼ確実に空中分解する弾数です。

この辺、さしもの「P‐47」でも、200発というのは、20mmを撃ち尽くした「7.7mm」じゃないと不可能でしょう。
逆に言えば、このクラスなら、エンジンかパイロットに当たらなければ、まあ有り得るかな?と思えます。
日本の「隼」が、7.7mmと13mm機銃では、6機の波状攻撃でも「B‐24」を落とせず、防空戦隊の20mm化を急いだこと、屠龍の37mmなら1発でも「B‐29」を落とせたことなどが知られています。

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

entaku14さん

2017/10/1816:58:37

日本軍限定の話ですか?そうでないならアメリカのP47のエピソードがあります。

以下wikiからのコピペです。
本機の頑丈さを物語るエピソードとして、上記のロバート・S・ジョンソンの例を挙げる。第56戦闘航空軍に所属する彼は、1943年6月26日に英国へ帰還する味方爆撃機の出迎えに行った。しかし途中でドイツ空軍のFw190の編隊に襲われ、被弾して制御不能のきりもみ状態に陥ってしまう。ジョンソンはなんとか機体を安定させたものの、ダメージが酷くまっすぐ飛ぶのがやっとの状態であった。そこをドイツ空軍の撃墜王、エゴン・マイヤーが乗るFw190に捕捉される。ジョンソンが乗る手負いのP-47はなす術も無く直進するしかなかったが、P-47はFw190が機関銃を撃ちつくすまで耐え切り、その頑丈さに感心したマイヤーはジョンソンに敬礼してその場を去った。ジョンソンは基地に帰還すると自機に空けられた風穴を数えたが、200を越えたところで止めたという。 この出来事は、ヒストリーチャンネルの番組ドッグファイト 〜華麗なる空中戦〜の第13回目である「サンダーボルト」でも紹介された。

日本軍限定だったらすみません。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。