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質問です。

chi********さん

2017/10/2512:55:17

質問です。

VTOL戦闘機を駆逐艦に搭載、運用し自艦もしくは艦隊防空能力を高くするようなことはないんですか?
例えば、しらねのような艦に3、4機程度搭載したり...
でも、それは戦力にならなかったり、多砲塔戦車のような事になり、使いものにならないという事でしょうか?

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l98********さん

2017/10/2700:12:42

vtol機の離陸の動画を見ればわかりますが滑走距離がとても短いだけで、ヘリのように上昇するわけではありません。その為飛行甲板が必要となり、空母として設計しなければ運用できません。vtol機はカタパルトなしで運用できる機体と考えたほうが良いです。戦闘機よりも高速なミサイルを撃ち落とせる船なら、迎撃機を用意するよりも、ミサイルの数を増やしたり、FCSの性能を上げたほうが、艦隊防空能力を高く出来ます。

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zez********さん

2017/10/2603:19:08

かつて空対空・空対艦戦闘に誘導兵器が無かった頃は、艦載対空火器の有用性が低かったためにそういう「無理してでも多少性能が低くても戦闘機を積む」ことに意味はありました。
しかし、今はご承知の通り誘導兵器全盛時代。より早くに敵を察知し、より射程の長い誘導兵器をぶっ放すほうが勝つ、それが現代の空対空・空対艦戦闘です。

で、そうなると、「より遠くを察知できる」「より射程の長い誘導兵器を運用できる」のは、飛行機ではなく艦船のほうなんです。飛行機は発電機と電子機器(いずれも性能を上げようとすると一気に重くかさばります)を空に持っていかないとならず、しかも戦闘機なら運動性能も確保しないといけないため、持って上がれる性能に限界があるんですよ。
一方艦船は大物を積むのにはさほど苦労しませんし、大出力機関を搭載してますのでガンガン発電機回して航空機側の何倍もの出力があるレーダーで一方的に航空機を察知して、航空機には積めない大型長射程のミサイルで一方的に撃墜できます。今は航空機が防空艦を避けて逃げる時代なんですね。

なので、航空機の運用能力は艦隊防空のためだけなら必ずしも必要ではなくなってしまいました。対潜・対地攻撃、ある程度の距離を進出する敵地での航空優勢の確保のためになら航空機の運用能力を艦艇に持たせる意味はありますが、ね。

qwe********さん

2017/10/2602:23:06

だって、F-35はそもそもVTOLじゃないし。

pon********さん

2017/10/2516:34:26

そうです。

海自の場合、昔の護衛艦にヘリコプターを分散配置していたのは、運用の都合と言うより、
・自民党政権の(昔の3割程度議席を持ってた野党第一党の頃の社会党に対して、空母は持ちませんよと言う)国対。

・海自幹部に旧軍関係者が多かった時代、「ミッドウェイ開戦で空母を失ったために一気に不利になった」と言う解釈があったので、航空機の分散を図った。

と言う二つの理由かと思います。

1970年代にイギリスからハリアーの売り込みがあったのか、海自側に空母が欲しいと言う意識があったのか、V/STOL空母保有を検討し始めたのですが。

しかし、ソ連が陸上大型機と潜水艦によるミサイル飽和攻撃を編みだしオケアン演習で披露します。
これは大量のミサイルでアメリカの空母打撃軍を壊滅させてしまおうと言う発想です。

このオケアン演習で西側諸国は「空母で自国の現有艦隊や通商船団を守れる」と言う認識が揺らいでしまいます。

何しろF-14とフェニックスミサイルの組み合わせでも、空母打撃軍が守れるか怪しくなったくらいです。


しかし、アメリカは、スパイ活動でソ連の戦法を事前に察知しており、オケアン演習より早くイージス艦の開発を初めていました。

で、海自には、V/STOL空母に負わせる任務は第7艦隊が受け持つのを前提にイージス艦の購入を提案し、海自も妥当と判断しました。

更にフォークランド紛争でアルゼンチンのシュペールエタンダールが防空網を突いてイギリス艦隊に損害を与えたこと。

アルゼンチン海軍は損失を恐れて空母を下げてしまったので、航空攻撃は陸上基地から航続距離ギリギリの作戦になったこと。
アルゼンチンのパイロットは通常爆弾による対艦攻撃訓練をしておらず、命中させられない。命中させても着発しないなど、問題があったこと。
(アルゼンチン側の対処次第でイギリス艦隊の損害はもっと増えていた。)

空戦では圧勝したと言うシーハリアー。
事前にフランス空軍のミラージュⅢと実施した模擬空戦では惨敗しており、イスラエル製のダガーを使うアルゼンチン空軍にも苦戦が予想されていました。

現実には直前にアメリカから(機体表面の断熱圧縮を検出し、前から撃っても当たるのでドッグファイトしなくて良い)新しいサイドワインダーミサイルが供与されたのが圧勝の原因でした。

と言う具合に、フォークランド紛争での防空戦の実状が判ると、性能が限定的なV/STOL機による艦隊防空は無理だと判った訳です。

空母をどうせ持つなら、少なくとも早期警戒機と対潜哨戒機の運用は必要です。
で、そうした機種が運用できるなら、戦闘機はVTOLである必要はない。

なお、V/STOL戦闘機で燃料を節約するには、それなりに長い甲板でスキージャンプが出来た方が良いし、発艦中の着艦も出来た方が良いから、フツーの護衛艦に分散配置より、それなりに長い甲板のある母艦の方が良いと見えます。

イギリスは貨物船などにハリアーを搭載しましたが。
フォークランド紛争でのハリアーは、艦隊防空については(役に立ったとするなら、不利なアルゼンチン側の状況とサイドワインダーのおかげで、)極めて限定的な状況で活躍したとしか言えません。

ion********さん

2017/10/2514:59:04

使い物になるなら今でも多くの空母などで運用されてるはずですが、ハリアーなど一部を残して退役しています。

垂直離着陸機能はスペースを取らない、カタパルトも要らないなど一見いいところだらけかもしれんけど、結局は本職の戦闘機には性能で劣りますよ。

そんなのたった数機載せるならその分、対艦対空ミサイル積んで防空能力高めたほうがマシです。
輪形陣組んでデータリンクして防空した方が効果的だし、そもそもそんなシチュエーション、相手が合衆国でもないと有り得ない。普通は敵の巡航ミサイル等でしょう。

航空機は空母に任せるべき。

nar********さん

2017/10/2514:57:11

F-35Bは現実にはSTOVL戦闘機。垂直離陸もできるが、燃費は最悪だし、兵装にペイロードも軽くしないといけないので、緊急時以外は垂直離陸をやらず、普通は普通に離陸するか、短距離滑走して離陸(発艦)するのが普通。

駆逐艦じゃ運用できるような代物じゃない。現実的じゃないから、実際の運用されない。
普通は強襲揚陸艦か軽空母から運用する。

※ハリアーⅡは攻撃機だけど、F-35Bと似たような運用だよ。


駆逐艦は自艦でも艦対空ミサイル、対空機関砲などを装備しているし、早期警戒機や早期警戒ヘリなどとデータリンクで結ばれているので、F-35Bを載せる必要性も無いのだが。F-35BやF-35Cは自身のセンサーを使って、簡易的な早期警戒機的な役割もできる。

⇓このような状態だと垂直離陸(発艦はできない)

F-35Bは現実にはSTOVL戦闘機。垂直離陸もできるが、燃費は最悪だし、兵装にペイロードも軽くしないといけないの...

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