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あらすじ(プロット)がつまらなくても、 実際に読んでみると面白い小説はあるでし...

nit********さん

2017/11/922:35:21

あらすじ(プロット)がつまらなくても、
実際に読んでみると面白い小説はあるでしょうか?

実は小説を書くことにチャレンジしたいと
思っています。
それで、「知恵袋」で書くにあって
困ったことを相談すると、
あらすじ(プロット)について
「テーマが見えてこない」と言われます。
主人公が「何をしたいのか分からない」と
批評されます。

う~ん・・・
実際に村上春樹氏の「1Q84」は、私にとって
(特に青豆の章)「登場人物が『何をしたいのか』
分からなくて途方に暮れる」小説でした。

ちなみに私が書いている小説・・・
あまりネタバレしたくないのですが・・・

タイトル「もし自分のおばあさんが本当に
ギリヤーク人であったなら」

ジャンル 中編(原稿用紙350枚ぐらい)の
ユーモア小説

あらすじ
第一章 主人公は82歳の元気なおばあさん。
神戸が舞台。主人公の兄の死を知らされる。
兄のエンディングノートには、「死んだ
ときに着せてほしい服がある」とあり、
その衣装は「北方の民族衣装風」の服だった。
遺言に従い着せるが、兄嫁が在日韓国人だった
ため、兄の長女は「儒式」で葬儀を進めたがる。
集まった兄の知人から衣装のことを聞かれ
「実は私達はギリヤーク人の血を引いていまして・・・」
と語り始める。
葬儀は無事に済むが、主人公は「別のスイッチが
入ったように」、これまではなさなかった思い出
話をする。主人公の長女夫婦は主人公の孫娘が
大学で文化人類学を学んでいることから、
主人公の話を文化人類学者に知らせようと思う。

第二章 主人公の回想
その1 樺太時代(少女時代)。何不自由のない生活。
主人公10才のとき、ソ連が突然侵攻する。

その2 網走時代
主人公の父親視点で進む。ソ連抑留後、父親は
日本(網走)で生活することを決断する。
日本国籍は当初はなく、無国籍状態。
苦しい生活だが、だんだんよくなってくる。
昭和30年(主人公20歳)、ある出来事から
主人公と兄は、神戸市長田区の靴工場で
働くことになる。

その3 神戸市長田区の靴工場
在日韓国人や台湾人、沖縄出身者のいる工場で働く。
普通の日本人の友人が欲しいと思った主人公は
「学習会」を知り、そこに参加し、製糖工場で
働く若者と親しくなる。兄は在日韓国人の娘と
仲良くなる。
いろいろあって、それぞれ結婚話がまとまる

その4 夫となる若者の実家で農作業
夫となる若者の実家は兵庫県内の稲作農家。
「花嫁修業」の元、慣れない農作業をさせられる。
無事、「花嫁修業」合格。結婚。
二人の子どもが生まれる。父親が死ぬ。

第三章 ふたたび現代へ
新幹線で、東京の文化人類学者に会うため
東京に向かう主人公とその娘と姪。
主人公の娘は、自分が日本民族だと思って
いたのに、母親がそうでないことに対し、
ある種の差別的な意識もあって、いろいろ
悩んでいる。

東京に着くと甥と出会う。

主人公娘は姪(主人公娘にとっては従妹にあたる)と
ホテルで二人きりになったとき、いろいろ思いを
ぶつけ合う。従妹は「日本が外国人を受け入れる
社会になってほしい」というが、主人公娘は
「戦犯民族である私達にはできない」とすねる。

主人公である老女と甥は、公園で話をする。
甥の息子は、自分達が先住民の血を引いている
ことを誇りに思い、「樺太奪還」などと
言っていると話す。
対して主人公は、自分は「民族の誇り」は
持っていない、人間は平等だ、領土問題にも
関心がない、どこの国も自然をむさぼったり
することは出来ないはずだと言う。

大学で主人公と文化人類学者が面接。
主人公は、「人間がかつてのように
団結したり連帯したりせず、分断されて
いくのが怖い」と話す。
その帰り、主人公孫娘が「ぜひ行って
ほしい場所がある」とメールを送ってくる。

ラスト。
主人公孫娘の案内で、主人公・娘・姪は
埼玉県蕨市のワラビスタン(在日クルド人)の
春の祭りの会場へ向かう。
ワラビスタンは国籍はトルコ人だが、
日本では、不法入国者の仮放免の身の上で、
就労することも保険に入ることも埼玉県を
無断で出ることもできない身の上だが、
彼らにとっては祖国で暮らす以上の自由が
あると説明を受ける。
主人公の老女は、人間としての連帯感を
彼らに感じるところで終わる。


やっぱりテーマ、分かりにくいですか?
主人公の「成長」とか全然ないですね・・・

閲覧数:
282
回答数:
2

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ベストアンサーに選ばれた回答

nek********さん

2017/11/923:27:56

>あらすじ(プロット)がつまらなくても、実際に読んでみると面白い小説はあるでしょうか?

私自身は、プロットを重視するタイプですが、プロットが存在しないも同様でも面白い小説は存在します。

筆致とテーマのみで押し切る作風です。
まっさきに、頭に浮かんだのは『木を植えた男』です。

ちなみに、貴女の作品の場合は、プロット操作しないと読める作品にならないと思います。

そして数ヶ月にわたり、一つのネタを弄り回している人の場合、作品が完成しない傾向にあります。
今の自分じゃまとまらないと感じたなら、素早くお蔵入りさせて、別のネタで試行錯誤しないと、充分な作業時間が取れないままになりますよ?

  • 質問者

    nit********さん

    2017/11/923:44:06

    >ちなみに、貴女の作品の場合は、プロット操作しないと読める作品>にならないと思います。

    が~ん・・・

    ひょっとして「つかみ」というか、
    出発点から失敗しているのか・・・
    そもそも一人の老女の生涯を
    300~500枚のユーモア小説で
    まとめるのが、「素材と調理方法が
    合っていない」のか・・・

    落ちるの覚悟で完成させるのも、
    いい勉強かも・・・

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質問した人からのコメント

2017/11/14 08:06:44

相談に乗って下さってありがとうございます。

小説を書くというのは、孤独な作業なんですね。
愚痴まで読ませてしまった・・・

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

sit********さん

2017/11/923:00:55

率直に、あらすじが長く感じました。

文庫本の裏表紙に書かれているいわゆる"あらすじ"の長さを期待して読み始めましたが、聞きなれない言葉と、文章の量のわりにどれも短文で、頭にイメージが描けませんでした。

せっかく書かれた小説ですから、あらすじをコンパクトかつイメージしやすくして、ぜひ読みたいと思わせるものにしてほしいと思いました。

勝手な意見ですが、1つの考えとして受け止めていただければと思います。

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