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自動車タイヤへの窒素充填について なぜ窒素を充填するのか?

mis********さん

2018/1/1722:00:38

自動車タイヤへの窒素充填について
なぜ窒素を充填するのか?

=漏れにくいから
では普通の空気(酸素2割、窒素8割)を充填した時に窒素が漏れにくいのであれば酸素の方が先に漏れることになるはず
…ということは空気を充填して酸素が抜けて圧が下がったらまた空気を充填してまた酸素が抜けて空気を充填して…
ということを繰り返せば徐々に窒素100パーセントに近づくのでは!?
上の考えはどこが違うのでしょうか?

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うわつきさん

2018/1/1812:27:52

窒素も抜けます。

酸素VS窒素で、ゴムへの透過率を考えた時、割合は酸素4:窒素1で抜けます。
ただ空気に含まれる割合は酸素1:窒素4です。
単純な考えだと、抜ける速度は違えど抜ける量は同じかと。

またゴムへの透過だけが空気圧低下では有りません。
そもそもタイヤ自体は分厚い物ですし、漏れやすい箇所はバルブ部分。
それ以外にホイールとタイヤのスキマがあり、タイヤは荷重が掛かったりする事でヨレたりズレたりするもの。
ソコに微妙な漏れが起こる事だってよくある事。
その漏れ方に分子サイズや結合強度によって左右する透過率はあまり関係有りません。

気温差でも十分圧力は下がります。
10℃変化があれば比例して7kPaほど変動します。
日本は夏と冬で30℃ほどは変動しますから、もれていなくても20kPaは上下する物です。

走行によって路面とタイヤの摩擦熱や、ホイールと密着しているブレーキが持った熱を受けたりし、タイヤ内部の温度は上がります。
これによっても空気圧は変動しますから20kPa以上増える事もザラかと。

タイヤ内部は殆どの車種で200kPa以上は入っていて、大気との高低差が100kPa以上あります。
高低差が増えれば増えるほど勢いよく漏れ易くもなります。
気温が上がりタイヤの温度が上がれば漏れ易くなるという事です。

窒素ガス充填における最大のメリットは、
窒素単一の製品として約束された乾燥ガスである事。
空気には湿度が含まれます。
酸化を促す酸素も含まれますが、蒸気として存在する水分は加圧すると水になります。
水はゴムに対して加水分解を起させるので、タイヤその物は水に対してもある程度丈夫ですがバルブのパッキンやムシゴムは比較的ダメージを負いやすいです。
酸素と水がタイヤ内部に入ることで劣化の促進や安定した管理の邪魔となる事を防げる、漏れや圧力変動の元を把握し管理できる。
これが窒素ガス充填の目的になります。(あくまで私の考えでは、ですが。)

ですから、日常家電的にご利用の車両には、その様な管理は不要であり、イレギュラーなパンクの発見や、燃費維持程度のための日常点検だけで足ります。

質問した人からのコメント

2018/1/18 21:36:41

フワッと思った質問でしたが丁寧な説明ありがとうございました!

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qqm********さん

2018/1/1808:06:49

自分で1%抜けて、1%空気を足して、また1%抜けて.....と100回程度繰り返した時のタイヤの中の窒素量を計算してみたらどうですか。
窒素の抜ける率N%、酸素の抜ける率O%とします。

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