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慢性心不全についてです。 心不全では心拍出量が低下しますが、慢性心不全の治...

s2w********さん

2018/1/2610:41:02

慢性心不全についてです。

心不全では心拍出量が低下しますが、慢性心不全の治療ではACE阻害薬やβ遮断薬などの治療薬を使うと参考書に書いてあります。これだと、さらに心拍出量を低下させて

しまうのではないかと思うのですがなぜこれらの治療薬を使うのでしょうか?

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pwd********さん

2018/1/2611:51:31

心不全では心拍出量が低下するとは限りません(例えば高拍出性心不全もある)が、収縮能不全による心不全について書きますと、

普通の心臓では、横軸に前負荷、縦軸に心拍出量をとると直線的な関係があります。
(フランク スターリング曲線)
が、収縮能不全があると、”へ”の字型の関係になります。あるところより前負荷が大きくなるとかえって心拍出量は減少するのです。心不全はこの前負荷より高値になっていることで起こるので、前負荷を下げてやると、心拍出量は増加するのです。

この辺はガイトンの生理学によく記載されていますので、読むことをお勧めします。

なおβ遮断薬の効果は急性期でなく慢性期におけるもので、こういう心生理学とは別な機序が考えられています。

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st_********さん

2018/1/2610:46:08

昔は弱った心臓を頑張らせる治療が中心でした

しかし、研究の結果からは
頑張らせるよりも無理をさせない方が
長期的には心臓に良いと言うことがわかりました

なので最近は慢性期は休めてあげて、
急性増悪時に限って強心作用のある薬を使います

また、ACE阻害薬には
傷んだ心臓のリモデリング(繊維化とか)を
予防する効果があり、慢性心不全の予後を改善します

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