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質問1 : 森友学園の決済文書(改ざん前)から、安倍総理夫婦の関与が明確だ!とされ...

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ID非公開さん

2018/3/1417:39:48

質問1 : 森友学園の決済文書(改ざん前)から、安倍総理夫婦の関与が明確だ!とされる解釈が見られますが、なぜそう解釈されるのでしょうか。


質問2 : とかげの尻尾切りだという意見について

学生です。あっちが間違いで、こちらの意見こそ正しい!間違えを正してやる!という戦争的な考えを主張したいわけではなく、単に自分と違う解釈とその理由が気になります。



私は、安倍さんの言う この問題に関わってるなら辞める(事実) というのはてっきり値引きに関与してるなら辞めるという意味かと思いました。(解釈)



今回の文書に登場した昭恵さんの名(事実)は、読んでみれば単に籠池容疑者の熱烈アピールのセリフ中に出てきたという印象でした。(解釈)
個人的には籠池容疑者のセリフもオオカミ少年的で信用できないですが…



この文書が明らかになり、もちろん改ざんは許せない行為ですが、安倍さんとの関与は結局証明されてない文書だなあと思いました。(解釈)



安倍さんは3/14日の答弁で、この文書を読んで、私や妻が関与してないことは明らかだと話しました。(事実)

私はたしかにこの文書からそれはなかったなあと思いましたが、SNSを見ると、安倍は日本語が読めないのか?昭恵の名前が出てて学園訪問もして写真も撮ってるじゃないか。という解釈がかなり多くて驚きました。



"関わっている"という言葉の捉え方の違いが解釈の違いを産んでるのでしょうか。
値引きに関与してるか否か という意味での"関わっている"か、
過去籠池容疑者と接点があった という意味での"関わっている"なのか。


安倍さんの、〜してたら辞める発言時点で、すでに過去昭恵さんは名誉校長で接点は持っていた上、森友問題の文脈的にも私は前者かと思ったのですが、、、







麻生さん以下に責任を取らせる件について、野党やメディアからは、とかげの尻尾切りという意見がありました。

とかげの尻尾切りというのは、安倍さん(頭)や麻生さん(胴)が値引きに関わっていた場合に、佐川さん以下(尾)だけを切ったなら成立するコトワザかと思うのですが

安倍さんや麻生さんの値引き関与が分からぬうちは、頭とか胴とかそもそもない状態、まだとかげのカタチすら成してないように思えます。

たとえ無関係でも下が起こした問題は上が責任を取るべきである、それが社会だ というのは分かります。
しかし"責任を取る"カタチは、必ずしも辞任だけではないとも思います。
なんかぐちゃぐちゃだからもう解散!リセット!というのも投げやりな感じですし、それこそ納得ができません。

もう二度としないためにどうすべきか考えるほうが、長い目で見てメリットがあるように思いますが、皆さんどのようにお考えでしょうか。





(私個人、特段安倍さんが好きなわけではないです。今回起きた問題も最悪だと思います。しかし今の野党の昭恵さんへの追求などを見てるとなんだかイジメてるようにすら見え、安倍さんも他方面で成果を上げているのもあり、少なからず野党に政権は任せたくないイメージがあります。

正しい意見がほしいわけではなく、1意見がほしいです。事実と解釈を明確にした上、こう考える人もいる という回答を待っています。)

補足回答は引き続き受付中ですが、回答ありがとうございます。

なるほどと思わされる意見が多く、参考になっています。
(以下1個人の感想です。追加の質問はありません。)


私個人は、安倍政権への不信感もありますが、野党やメディアに対しての不信感も負けず劣らず…
結局自分の考えは、自民党の別総理に任せたい という落とし所になるのかなあと感じました。



君は不勉強だなあとマウントを取ったり、
こうにちがいない。だってそれしか考えられないから。という、解釈を事実のように捉えて曲げない意見ではなく、私はこう思いますよ。という回答、非常に嬉しいです。ありがとうございます。

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xyq********さん

2018/3/1417:48:57

財務省工作をし口利きをしていた、夫人つき秘書、谷氏の「栄転」は、口利きの責任を一人でかぶった「ご褒美」なのは明らかです。安倍政権にとって、谷さんのイタリア赴任は、メディアの取材攻勢をかわすことと、優遇することで将来にわたって「造反」しないようにする2つの狙いがありました。

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uti********さん

2018/3/2115:26:24

なぜ安倍総理夫婦の関与が明確のかと言えば、財務省が 国有地の
投げ売りをしても 何も特にならないのが一つ

次に安倍昭恵夫人が その超安値での売却先に関わっていたこと
そんな 偶然って通常有ると思いますか?

なぜ安倍総理夫婦の関与が明確のかと言えば、財務省が 国有地の
投げ売りをしても 何も特にならないのが一つ...

amn********さん

2018/3/2111:36:51

まぁ回答にはなってないかもしれませんが、ここで1つ。

野党、というより、共産党とメディアに不信感を表してしまうのは、別に間違ったことでは無いんですよ(主さんの文章から、かなり不信感を抱いておられるように見えたので)

共産党はトニカク『野党』という地位に拘っています。
政権を取った側にみんなが賛成して、国会が与党のイエスマン状態になる事を避けるため、共産党は常に政権に対して批判的です。
毎日毎日自分の国のトップにガミガミと噛み付いていては、そりゃ誰だって気分がいいものじゃ無い。
他の野党は論外として(笑)共産党に不信感を抱くのは何ら不思議ではありません。

そしてもう1つ。メディアは常に『真ん中』を目指して報道しています。
右派でも、左派でも無い報道。そうするように決められています。(法律?憲法?そこら辺は私も素人なので忘れましたが)

主さんがいくら『自分は真ん中だ』と思っていても、人間ですから、左か右のどちらかに傾いてしまうモノです。
ですから、メディアと意見が違って当たり前なんです。
それがずっと続くわけですから、『何なんだよコレ!全然思ってるのと違う!』と思う感情が積もりに積もってメディアに対して不信感を抱いてしまう。
かく言う私もそうです。人間ですもの。

ですから、共産党とメディアに不信感を抱いてしまうのは、まぁある意味『当たり前』なんです。悩む必要はありません。

ここでちらっと私の意見を述べると、結論は主さんと同じ意見です。

政治家ってのは、色んなトコロから『福沢諭吉のプロマイド』が送られてくるモンですから、それを正義だ云々言って断る人間なんていませんよ。
特に有名人叩きが大好物であるネット民の『正義』なんて当てになりませんね。彼らは正義を騙って人を傷つける『悪人』ですから。例え悪事を働いた人間が居たとしても、それに罰を与えられるのは『司法』だけですからね。
おっと失礼。ホンネが出てしまいましたわ笑

まぁそんなことはさておき、逆に言えば、みんな上手く誤魔化し隠してプロマイドを受け取ってるわけで、国のトップの癖に政治家としてある意味『出来て当たり前』の事すらボロを出してしまうようでは、金を受け取る、受け取らない以前の問題で信用できませんな。
私は思想として自民党に合ってると思うので、自民党の別総理を望む、という最終的な結論は主さんと同じですわ。

ただ金を受け取る、受け取らないの話はぶっちゃけどうでもいいです。どうせみんなしてますから。
政治家なら出来て当たり前のことも出来ないのに国のトップにいて欲しくは無い。それだけです。確実に外国に舐められますから。

mop********さん

2018/3/2110:14:28

この質問自体、何を聞こうとしているのかよくわからない

今回の問題はそのくらい不明瞭な問題だ



民間業者が有力政治家に近づき、役所に忖度してもらって有利に事を運ばせる・・古今東西、頻繁に行われてきたことだ

てゆーか、政治家なんてそのためにいるようなものだ。政治家に近づく連中なんてそれしか考えてないだろ

結局、マスコミが安倍の支持率を下げて憲法改正を阻止し、将来、表現の自由に制限がかかるのを阻止しようとしてるんだろ

野党がそれに乗っかってる

北朝鮮は安倍の支持率低下を逐一見てるぞ

足もとを見て経済支援や、拉致被害者に身代金1兆円出せって言ってくるのでは?とも言われている

この外患の時期、以前のような日替わり政権に逆戻りすると日本は消滅するぞ

wnr********さん

2018/3/2110:12:23

◆籠池劇場番外ー鴻池浪速劇場
さて、2017年2月28日から参議院に移った国会審議も、森友問題に終始した。
共産党の小池晃が某自民党国会議員の事務所の面談記録を入手したとして、その記録を元に売却経緯の不透明さを指摘するというのが参議院での森友劇場の始まりだった(2017年3月1日)。
直後にその当人が記者会見して、すぐに明らかになったが、この自民党議員は鴻池祥肇である。
鴻池祥肇は以前、籠池泰典から幼稚園での講演を依頼され、
「その時の子供たちの態度は大変素晴らしいと思った。
思想的にもわしに合うなと思いました」
と言う。
ところが、2014年4月頃、籠池夫妻が議員会館事務所を訪れ、籠池の妻が、泣きながら紙に入ったものを差し出す。
すぐに金だと察した鴻池は
「無礼者。
政治家の顔を銭ではたくような、そんなん教育者ちゃう、帰れ」
と言って突き返したーこれが鴻池が記者会見で明らかにしたかった核心部分であろう。
鴻池は中身は幾らか分からぬが金を突き返したという。
後に籠池は中身が3万円の商品券だったと釈明したが、むろんそんな筈はない。
事情に詳しい人間によると、籠池はこの時、100万円を包んだが、鴻池から突き返されたと話していたという。
いずれにせよ、事は重大である。
籠池が、自民党の地元有力国会議員に贈賄しようとしたの証言が当事者から出たのである。
もし鴻池が金を実際に受け取っており、その記録が共産党の小池晃の手に渡るという形であれば、これ自体、事件である。
この、いわば贈賄未遂の暴露を機に、籠池劇場は、籠池の犯罪帳簿の様相を呈し始める事になるのである。
それにしても、なぜ鴻池事務所の面談記録などが流出し、共産党の小池晃の手に渡ったのか。
今回流出したものは極めて具体的な交渉記録だ。
なぜこんな詳細な、自民党の大物議員の事務所記録を共産党が入手できたのか。
共産党の諜報網がそんなに高度だということか。
どうもそうではないらしい。
鴻池自身が、今回の流出に対して、記者会見で全く怒りや抗議の色を見せていないのである。
それどころか、小池晃が国会で取り上げたペーパーが鴻池事務所のものかと聞かれた鴻池は次のように答えている。
「いや、どんな紙持っとるか知らんけど、うちはオープンです!もう、天皇陛下だけは起こしにならんけど、どんな人でもうちの事務所に出入りする」
共産党であっても出入り自由だということなのだろうか。
民進党ながら鴻池と近い櫻井充も
「誤解のないように」
と題されたメルマガで
「鴻池氏が学校法人の認可を下ろさせたくないので、共産党に情報提供した」
と断定し、この櫻井の発言を、鴻池は否定していない。
おそらく、鴻池が共産党に情報提供したというのは正しいのだろう。
だが、「学校法人の認可を下ろさせたくない」という動機は当たるまい。
鴻池自身が贈賄を否定した事を自ら演劇的に証言してみせるのが、端的な目的だったのであろう。
事実関係から言えば、籠池が金の受け取りを拒否した前後、鴻池事務所は、籠池の小学校設立をサポートし続けていた。
騒ぎが大きくなれば、鴻池の名前が「政治家の介入疑惑」として挙がる日が来るのは避けられない。
「疑惑」と書かれた後にいくら「金品の授受」を否定しても、疑いはなかなか晴れない。
鴻池は、名前が出る前に、金品の授受がなかったことを示したいと考えたわけだろう。
しかし、聞かれもしないのに記者会見を開いて釈明するのも妙な話だ。
そこで国会で野党に追及させてから名乗りを上げようと考えたのではないか。
しかし国会で追及されるのは鴻池ではなく、安倍首相なのである。
麻生太郎副総理に近いながら、安倍首相とは距離のある鴻池が
”安倍に恩義があるわけでもなし、政局になれば自分が一番槍ということになる”
とまで考えたかどうかは分からない。
だが、これが、安倍首相とは全く関係ないところで「政治家の関与」という言葉をマスコミが使う免罪符となってしまったのは間違いない。
朝日新聞は、この鴻池の記者会見で、初めて森友問題を1面トップ記事に据えた(2017年3月2日)。
政治家が金銭授受を否定してみせただけで1面トップとは笑わせるが、逆に言えば大物政治家が直接関係していたことで、森友問題は国政問題に昇格してしまったと言える。
以後、朝日新聞の大見出しも記事件数も急増する。
翌2017年3月3日の
1面に「森友側の要求、次々実現」、
2面でも「政治家介入の有無 焦点」、
社説には「政治家の関与、解明を」、
2017年3月4日には「森友側 政治家と接点続々」
という具合である。
安倍晋三という肝心な「政治家」は一切関係ないのに、
「政治家の関与」
「疑惑」
と書かれ続ければ、印象上、読者には安倍首相の疑惑に見えてくる。
鴻池祥肇の場外での一人芝居はは、印象操作を狙う朝日新聞にとって格好の素材になったのである。

●森友側の要求、次々実現 「購入のみ」の国有地、借り入れ 4千万円の賃料、2千万円台に
2017年3月3日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S12822802.html
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、自民党参院議員の鴻池祥肇(こうのいけよしただ)元防災担当相の事務所が学園側から繰り返し陳情を受け、その際に作成した「陳情整理報告書」の内容が明らかになった。事務所側は口利きを否定しているが、結果的に学園側の要求が次々に実現していく経過が記されてい…

●(時時刻刻)政治家介入の有無、焦点 森友側「本省にアポを」鴻池氏側拒否 陳情記録
2017年3月3日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S12822859.html
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題は、自民党の鴻池祥肇(こうのいけよしただ)元防災担当相の事務所の関与が明らかになり、新たな局面を迎えた。朝日新聞が入手した事務所の「陳情整理報告書」とこれまでの国会論戦からは異例な手続きが重ねられた実態が浮かんできたが、政治家の介入の有無など真相の解…

●(社説)森友学園 政治家の関与、解明を
2017年3月3日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S12822700.html
政治家の関与が疑われる以上、すみやかに関係者を国会に招致し、不自然な取引の背景を徹底して調べる必要がある。
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題にからみ、新たな証言が出た。
自民党の鴻池祥肇(こうのいけよしただ)・参院議員が14年春、議員会館事務所を訪れた学園の理事長夫婦から「紙に入ったもの」を差し出され、「これでお願いします」と言われたという。鴻池氏は受け取らず、中身も見なかったと話す。
学園は当時、大阪府豊中市の国有地に小学校を設置する計画を進めており、国有地の賃借や取得を目指していた。紙の中身はわからない。だが、学園側が政治家に便宜を図ってもらおうとしたと考えるのが自然だ。
理事長には詳細を明らかにする責任がある。事実なら教育者としての資質も問われる話だ。
朝日新聞が入手した鴻池氏側作成の「陳情整理報告書」によると理事長や国との接触は2年半で25回あり、「賃借料をまけてもらえるようお願いしたい」などの要求も示されている。鴻池氏の地元秘書は理事長と国を仲介したことを認めている。
注目すべきは、取引が大筋、報告書にある依頼に沿って進んだことだ。
学園は当初、国有地を一定期間借りた上で購入する予定だった。しかし、財務省は府の認可方針が必要だと主張し、府は財務省の「確約」を求めた。
報告書には理事長の言葉として「鶏と卵の話。なんとかしてや」と書かれている。
実際、府私学審議会は15年1月、「認可適当」の答申を出し、翌月、国有財産近畿地方審議会が定期借地契約を「了承」した。府私学審議会の会長は「認可適当を出さないと国有財産の審議会が動かないこともあり、事務局同士が協議した」と取材に答えている。
小学校開設という結論ありきで物事が進み、中立公正であるべき審議会の議論がゆがめられた可能性はないのか。財務省と府はさらなる調査をすべきだ。
他の政治家の関与も焦点だ。財務省は交渉記録を廃棄したというが、記録がないなら、職員への聞き取りを進めるべきだ。
理解できないのは安倍首相の対応である。きのうの国会では「会計検査院がしっかり審査すべきだ。政府としてできることはそれが最大限だ」とまるでひとごとのようだ。
自ら疑惑の解明に指導力を発揮すべきだ。問われているのは、国民の共有財産である国有地が格安で売却されたのではないかという重大な疑惑だ。

veo********さん

2018/3/2110:10:03

◆口利きと陳情と贈収賄、どう違うのか
ところで、この種の必ず悪の本尊のように糾弾される「政治家の介入」という事の意味を、ここで少し浚い直しておこう。
そもそも、国民から相談を受け、行政に適切な対処を働きかけるという意味での「政治家の介入」は、寧ろ、政治家の重要な仕事である。
民意を政治に反映させることは、法律を作る立法と並び、政治家の任務の柱と言ってよいのだ。
行政は、国民に対して、しばしば杓子定規で強圧的である。
民意を受けて当選した政治家が、そうした行政と国民の間に立つことで、行政は柔軟性を取り戻し、民意を受けて少しずつ動いていく。
実際、議員会館に置いてある議員との面会用紙の第1は「陳情」なのである。
「陳情」を厳密に定義すれば、憲法で認められ、国会法や地方自治法で規定されている「請願」の一形態で、国会または官公庁に実情を述べ、善処を要請することを意味する。
国民にとって重要な権利である。
しかし、陳情に金の授受が加わると犯罪になる。
議員や官僚などの公務員が、その職務行為に対する対価として金品などを受け取れば収賄罪に問われ、贈った側は贈賄罪となる。
また、他の権限ある公務員に働きかけて不正行為を斡旋して賄賂を受け取れば「斡旋収賄罪」に問われる他、「斡旋利得処罰法」も施行されている。
こうして、「陳情」と「金銭の授受」がある場合は、厳密に区別される。
ところが、朝日新聞をはじめとする左派マスコミの報道は、政治家を攻撃する時、わざとそこを曖昧にするのである。
その際の典型的な用語が「政治家の介入」や「口利き疑惑」などだと言っていい。これら「口利き」「政治介入」の負の語感を媒介にして、「陳情」に「贈収賄」の響きを持たせ、いかにも不正があったかのように連想させる印象操作である。
しかし、このような用語の恣意的な濫用は、バッシングされた政治家を害するのみならず、国民にとっての著しい不利益となる。
なぜか。
「口利き」や「政治介入」などの見出しで叩かれるのを怖れるあまり、政治家が正当な陳情を受けることにさえ臆病になるからだ。
そうなると、無数の中小企業や無力な個人は、巨大な行政の権限に直接身を晒され、行政の不当な壁を乗り越えることが不可能になってしまう。
小沢一郎による平成初期の政治改革の結果、政治家に対する監視や縛りが強くなり過ぎ、政治家の資金力と権力は、今や非常に弱体化している。
そうした中、政治家が利害調整や規制突破のために行政に介入することを悪のように追放すれば、行政が民意によって是正される機会は永久になくなってしまう。
政治が金儲けになる金権政治は確かに政治を汚染したが、逆に、今日のように政治家を弱体化させ過ぎると、官庁とマスコミという選挙の洗礼を受けていない別の「権力」が増長する結果となる。
今、我々が本当に警戒しなければならない「権力」は、もはや政治家ではなく、むしろ、行政とマスコミの結託の方なのだ。
加計学園問題で、我々はその結託の腐敗堕落の一端を垣間見ることになるであろう。
今回の場合、鴻池祥肇は、贈収賄は否定しているが、鴻池事務所は陳情に応えている。
正当な事だ。
先程、「森友側の要求 次々実現」という朝日新聞の見出しを紹介したが、この胡散臭げに見える見出しを、もし「国民の陳情 次々実現」と書いたらどうだろう。
まさに、政治の力による国民益の追求に他なるまい。
これが見出しのマジックなのである。

●森友側の要求、次々実現 「購入のみ」の国有地、借り入れ 4千万円の賃料、2千万円台に
2017年3月3日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S12822802.html
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、自民党参院議員の鴻池祥肇(こうのいけよしただ)元防災担当相の事務所が学園側から繰り返し陳情を受け、その際に作成した「陳情整理報告書」の内容が明らかになった。事務所側は口利きを否定しているが、結果的に学園側の要求が次々に実現していく経過が記されてい…

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