ここから本文です

個人事業主の破産の関連について質問です。

アバター

ID非公開さん

2018/3/1808:31:43

個人事業主の破産の関連について質問です。

私は個人事業主と取引をしている会社で働いています。その会社から担保保証金として現金を預かっているのですが、個人事業主が破産した場合、担保保証金として預かっている金額から売掛金の回収は必ずできるものでしょうか?

例えば、税金等の非免責債権があった場合、こちらで預かっている保証金よりそちらが、優先されて回収されて、こちらが回収できなくなる(取りっぱぐれる)ことはありますでしょうか?
また個人事業主が破産した場合の債権の回収の優先順位等の法的根拠がもしあれば合わせて教えていただければ大変助かります。

当方あまり知識がないものです。よろしくお願い致します。

閲覧数:
53
回答数:
2
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

cho********さん

2018/3/2416:56:51

相殺適状になっていれば、売掛金と預かっている保証金は相殺可能です。
相殺適状については、ググッて調べて下さい。
特に必要なのは、弁済期(=支払期日)が到来していることです。
ある品物を売った後、締切日に請求書を発行し、何月何日が支払期日であるということを文書で残しておくことが必要です。
お勤め先の会社は、販売先から担保保証金を預かれるくらいの優位性があるのですから、継続的な取引についての基本取引契約書を結び、保証金の扱いや支払期日を含めた支払条件を明確にしておくことをお勧めします。
特に、商品を購入した側が破産したり、信用状態に著しい変化が生じた場合は、期限の利益を喪失し、一切の債務を弁済しなければならない、というような文言を入れておきます。
こうしておいたうえで、相手方が破産した場合、内容証明郵便で「基本契約○条に基づき、金○○万円を○月○日までにお支払い願います」と督促します。
支払の期限は契約による期限ではなく、発送日の1~2週間後とします。
まず支払できないでしょうから、その日が来た後に、保証金と売掛金を相殺し、実行した旨を通知します。
保証金が余れば返還しますし、足りなければ、足りない分を請求します。

税金などの非免責債権との優劣を気にされているようですが、自社の債権の担保のために確保してある保証金ですから、たとえ税務署などから差押通知がきても、自社の債権との相殺を行った後の剰余について差押えに応じればよいのです。
こういった事態に理論的に対抗できるためにも、基本取引契約書を結んでおきます。
不動産の貸主が敷金と未払賃料の相殺と、税務署等からの差押通知の関係につき、不動産業者の業界団体のサイトに詳しく述べられています。基本的な考え方はこれと一緒です。ご参考にして下さい。
http://www.zennichi.or.jp/law_faq/%E6%95%B7%E9%87%91%E3%81%AE%E5%B7...
差押え通知がこなければ、何も考えることなく相殺に望みます。

なお、取引開始時ならいざ知らず、しばらくたってから基本取引契約書の締結を持ち出すと、相手は間違いなく良い気持ちはしません。
事実上、「お宅つぶれそうなんだって」と言っているようなものですから。会社の方と充分に相談して下さい。もちろん弁護士にも相談するべきです。

アバター

質問した人からのコメント

2018/3/24 20:05:06

詳しいご説明ありがとうごさいましたm(_ _)m

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

プロフィール画像

カテゴリマスター

mar********さん

2018/3/1816:05:34

弁護士に相談して早く相殺手続きをしましょう。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる