RTFM. include http://php.net/manual/ja/function.include.php ---------- 引用ここから ファイルのインクルードは、指定されたパスから行います。パスを指定しない場合は、 include_path の設定を利用します。 ファイルが include_path に見つからないときは、include は呼び出し元スクリプトのディレクトリと現在の作業ディレクトリも探します。 ---------- 引用ここまで 要は、includeするファイルを任意の場所にまとめて置いてその場所をinclude_pathに設定しておくと、フルパスや相対パスで指定しなくても読み込めるという話です。コマンドラインの「pathを通す」のと同じです。 http://php.net/manual/ja/ini.core.php#ini.include-path require http://php.net/manual/ja/function.require.php#function.require ---------- 引用ここから 失敗した場合に E_COMPILE_ERROR レベルの致命的なエラーも発生する。include の場合は、警告 (E_WARNING) を発するもののスクリプトの処理は続行します。 ---------- 引用ここまで