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核は二重膜構造ですが、なぜこの構造が維持されてきたのでしょうか? 核は、小...

whi********さん

2018/5/1110:25:22

核は二重膜構造ですが、なぜこの構造が維持されてきたのでしょうか?

核は、小胞体が核様体を包み込んだという説が有力な様ですが、だとすると核膜が成立してきた当初は一度、平坦になりやす

く、内部に物体を包み込みやすい状態の小胞体が形成されたのち、核の内容物を包み込んでいったということになるでしょうか?

また、その形成過程は今も、核膜が成立した当初も同じような仕組みになっているのでしょうか?

お詳しい方、ご回答よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kot********さん

2018/5/1313:04:12

なぜ小胞体様の二重膜構造になったのかまでは詳しく分かりませんが、核膜にそれが維持されるだけの進化的な利点があるのは事実です。

核膜があることで、遺伝子は細胞質から分離されてまとめられます。
これによって、細胞質の成分(対ウイルス用に核酸分解酵素も含まれる)から核を守る事も可能になると同時に、遺伝子が細胞全体に散逸することが防げるので細胞自体を大きくすることが可能になります。

二重膜の利点としては、核膜孔を保つには一重膜より二重膜の方が効率的であることが考えられます。
核膜を通る分子にはRNAのような大きいものもあります。
一重膜構造だと、大きな分子を通せるだけの孔を作るためには巨大な膜貫通タンパク質が必要となりますが、二重膜構造なら表と裏を繋ぐように孔を作るだけで済みますからね。(核膜孔にもタンパク質複合体はあるようですが。)
あと、そもそも核の周囲に小胞体があるという構造自体が翻訳に有利ですので、その小胞体の一部を核膜に転用するという方法は合理的でしょう。(細胞分裂のたびに核膜の消滅と再形成を行う必要がありますからね。)

質問した人からのコメント

2018/5/17 19:17:40

ありがとうございました。

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