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至急です。 フレンチホルンって何ですか? 普通のホルンと何か違うのですか? ...

lis********さん

2018/5/1520:26:58

至急です。

フレンチホルンって何ですか?
普通のホルンと何か違うのですか?
フランスと何か関係があるのでしょうか。

色々なサイトで見ているのですがよく分かりません。

お礼50枚

です。

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kin********さん

編集あり2018/5/1814:28:00

私見です。

ホルンはヨーロッパ全域で使われていました。作られてもいました。

用途(狩、郵便馬車、音楽)による形・大きさの違いもあるし、地方による違い(管の広がり方、管やベルの太さ、マウスピースの微妙な形状)もあります。
音楽用で伝統的なのは、ボヘミアやウイーンのタイプとフランスのタイプではないかしら。

楽器タイプの流行や製作者の移動・師弟関係など複雑な要素はあるでしょうが、19世紀のイギリスではフランス製の楽器が好まれたようです。デニス・プレインのお父さんやそのお仲間は、フランスのラウー製ホルンを使っていました。
そのころイギリスに来たホルン奏者にはドイツ系の人もいたのですが、フランス製ホルンを採ったのですね(ここらへんのホルン奏者列伝は、なかなか面白いですが、割愛)。

で、最初は文字通り「フランス製ホルン」でフレンチ ホルン。
時代が(流行が)変わって奏者が楽器を変更しても、名称はそのままフレンチ ホルンのままだったので、オーケストラで普通に使うホルンはどれもフレンチ ホルン。

さらに時代が下ったいま、単にホルンと呼ぶこともあります。

しかし、金管バンドの現場ではフリューゲルホルン、テナーホーン、バリトンホーンなとの似た名前の別楽器があるし、オーケストラの現場ではイングリッシュホルンを始め◯◯ホルンという別楽器もあるので、フレンチ ホルンという呼称がなくなることはないでしょう。

見た目ドイツ型のホルンが主流になったいま、伝統的フランス型ホルンの発展系をあえて「コル」と呼んで区別することもあります。

ドイツのホルンもウイーン・ボヘミアのホルンも、ひっくるめて「フレンチ ホルン」と呼んじゃうのは、確かにややこしいですね ^ ^

質問した人からのコメント

2018/5/18 15:47:26

皆さん、回答ありがとうございました!
とても分かりやすく、詳しく、本当に感謝ばかりです(^^)

ベストアンサー以外の回答

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ID非公開さん

2018/5/1720:59:30

ホルンがバルブ付きになってイギリスに輸入された頃は、イギリスにとってフランスは先進的で優れたものの象徴で、憧れの対象だったようです。そのホルンが実際にフランスから輸入されたのかどうかは忘れましたが、イギリスで先進的なホルンという意味でフレンチホルンと呼ばれるようになった、と記憶しています。

yas********さん

2018/5/1714:04:27

蛇足ながら、付け加えますと、あのように丸く渦を描いて、ベルを後ろ向きに保持して演奏する楽器の一族の中で、一番原始的なのがナチュラルホルン。これはバルブをもっていません。マウスパイプの部分にボーゲンとよばれる管を継ぎ足すなどして調性を替えることが出来ますが、あとはベルに入れた右手の操作で半音、一音を調整しています。モーツアルトやベートーベンの時代はそういった楽器でしたので、彼らのホルン協奏曲はナチュラルホルンで吹くのが本来の演奏方法です。
で、それではあまりにも難しいので、バルブを使って管の長さを調整する方法が開発されます。そのバルブの形式に大きく二種類の方法があって、一つはトランペットのようなピストンバルブを二本一組にしてレバーで動かせるようにした楽器。
もう一つが円盤状のバルブ(ロータリーバルブ)を用いる形式です。
ロータリーバルブはその後ダブルホルンやトリプルホルンといった複数の調性を持った楽器に発展しますが、ピストンバルブでは対応が難しかったようで、いまだにFシングルの楽器が主に使われていますね。
で、このピストンバルブを使う楽器が「ウインナーホルン」今ではウイーンフィルぐらいしか使っていない古典的な形状の楽器です。
ロータリーバルブを使っているのが「フレンチホルン」になります。
変わり種としては、フレンチホルンの4番バルブがピストンバルブになっているモデル(シュミット・モデル)もかつてヤマハが作ってましたね。
(蛇足の蛇足、シングルのピストンバルブを使う楽器もあって、こちらはメロフォンと呼ばれています。なぜかバルブは右手で操作しますし調性もE♭。ベルを支える左手も、縁を持つだけで中に入れて仕事はしません。生まれも育ちも全然違う楽器です)

boy********さん

2018/5/1620:42:43

フレンチホルンと普通のホルンは同じです.

フランスとの関係はあるような無いような.ホルンがイギリスに伝わった経緯と関係あるみたいで,決してホルンがフランス発祥の楽器というわけではありません.ドイツでは決して「フランスの」なんていう形容詞は付かず,森のホルン(Waldhorn)と呼ばれることもあるようです.実際,ヤマハのホルンのページは,米国とドイツで以下のようになっています.

https://usa.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/frenchhor...
https://de.yamaha.com/de/products/musical_instruments/winds/frenchh...

ドイツのページのURLにはしっかりfrenchhornという文字がありますが,本文にはWaldhörnerと書かれています.

というわけで,英語圏ではFrench hornと呼ぶことが多いようですが,英語版Wikipediaを見ると,
"The International Horn Society has recommended since 1971 that the instrument be simply called the horn." という記述があり,英語圏でも単にHorn (発音はホーンだと思いますが)と呼びましょうと国際ホルン協会は言っているようですが,現在でもおそらくFrench hornが多数派でしょう.

ついでですが,orp********さんがイングリッシュ・ホルンが誤訳と言っておられますが,そんなことはないです.ここには,北米ではEnglish hornと呼ばれていると書かれています.また,語源についてもanglé (角で曲がった)ではないと書かれています.
https://en.wikipedia.org/wiki/Cor_anglais

oka********さん

2018/5/1617:54:07

外国のバンドやオーケストラでホルン(HORN)といっても
通じないですよ。
ラッパ状のものが付いた楽器はすべてホルンと呼んでも
間違いではないからです。ですからトランペットもトロンボーンも
チューバも、一応ホルン(HORN)です。
ジャズバンド等で「ホーン(ホルン)セクション」というと
金管(サックスを含むこともある)ですしね。
たとえがいいかわかりませんが、甘夏もはっさくもポンカンも
「みかん」ですよね。この「みかん」が「ホルン」に相当する、
というとわかるでしょうか。
「ホルン」の中にトランペットがあり、トロンボーンがあり、
フレンチホルンがあり、・・・・
だから、ホルン=フレンチホルン(あなたがいう普通のホルン)と
思われている日本の方が特殊な環境なのです。

orp********さん

2018/5/1523:14:10

「ホルン(ホーン、コルノ、コル)」というのは「角(つの)」という意味で、もともと角を利用して作られた楽器全般によく使われる単語で、「金管楽器」という意味でも使われます。ですから「ナントカホルン」「コルノナントカ」という名前の楽器はたくさんあります。

ホルン(イタリア語でコルノ。角という意味)。
コルネット(小さいコルノという意味)
コルアングレ(=イングリッシュホルン、曲がった角という意味)
など。

そのなかで、あなたが知っているホルンを特定するための言葉が「フレンチ」です。別にフランスの楽器だからというわけではなく、便宜上ついているだけです。

ですから回答は
>フレンチホルンって何ですか?
>普通のホルンと何か違うのですか?
普通のホルンのことです。

>フランスと何か関係があるのでしょうか。
関係ありません。

なお、コルアングレのことをイングリッシュホルンと呼ぶのは誤訳です。angle(角度のある)という単語を「イギリスの」という単語に勘違いされてついた名前です。

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